キーワード | 説明 |
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copy | このカテゴリの定義として使用する,既存のロケール名を指定する。
copy文を指定すると,他のキーワードは指定できない。 |
abday | %aフィールド記述子に対応する,曜日の短縮名を定義する。
認識される値は,セミコロンで区切られた7つの文字列で構成される。 最初の文字列が週の最初の曜日の短縮名(Sun),2番目の文字列が週の 2番目の曜日の短縮名,以降についても同様に対応する。 |
day | %Aフィールド記述子に対応する,曜日の完全名を定義する。
認識される値は,セミコロンで区切られた7つの文字列で構成される。 最初の文字列が週の最初の曜日の完全名(Sunday),2番目の文字列が週の 2番目の曜日の完全名,以降についても同様に対応する。 |
abmon | %bフィールド記述子に対応する,月の短縮名を定義する。
認識される値は,セミコロンで区切られた12個の文字列で構成される。 最初の文字列が最初の月の短縮名(Jan),2番目の文字列が 2番目の月の短縮名,以降についても同様に対応する。 |
mon | %Bフィールド記述子に対応する,月の完全名を定義する。
認識される値は,セミコロンで区切られた12個の文字列で構成される。 最初の文字列が最初の月の完全名(January),2番目の文字列が2番目の月の完全名, 以降についても同様に対応する。 |
d_t_fmt | %cフィールド記述子に対応する, 標準の日付/時刻形式に使用される文字列を定義する。文字列には, 文字とフィールド記述子の任意の組み合わせを指定できる。 |
d_fmt | %xフィールド記述子に対応する, 標準の日付形式に使用される文字列を定義する。文字列には, 文字とフィールド記述子の任意の組み合わせを指定できる。 |
t_fmt | %Xフィールド記述子に対応する, 標準の時刻形式に使用される文字列を定義する。文字列には, 文字とフィールド記述子の任意の組み合わせを指定できる。 |
am_pm | %pフィールド記述子に対応する,a.m. (午前)
およびp.m. (午後)を表すのに使用される文字列を定義する。
認識される値は,セミコロンで区切られた2つの文字列で構成される。最初の文字列が a.m.指定,2番目の文字列がp.m.指定に対応する。 |
t_fmt_ampm | am_pm値(%pフィールド記述子)を含む,標準の
12時間表示の時刻形式に使用される文字列を定義する。
この文は,%rフィールド記述子に対応する。文字列には, 文字列とフィールド記述子の任意の組み合わせが指定できる。文字列が空の場合, 12時間形式がロケールでサポートされることはない。 |
era | ロケールにおける,年の数えかた,
および各年号での表示のしかたを定義する。これは,%Eフィールド記述子に対応する。
年号ごとに,次の形式で1つの文字列を指定する必要がある。 direction:offset:start_date:end_date:name:format 年号文字列編集形式の変数は,次のように定義される。
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era_d_fmt | %Exフィールド記述子に対応する, 代替年号形式の日付を表すのに使用される文字列を定義する。文字列には, 文字とフィールド記述子の任意の組み合わせを指定できる。 |
era_t_fmt | strftime,strptime,およびwcsftimeに対して, %EXフィールド記述子で表される,ロケールの代替時刻形式を定義する。 |
era_d_t_fmt | strftime,strptime,およびwcsftimeに対して, %Ecフィールド記述子で表される,ロケールの代替日付/時刻形式を定義する。 |
alt_digits | %Oフィールド記述子に対応する,
数値用の代替文字列を定義する。 認識される値は, セミコロンで区切られた文字列のグループで構成される。先頭の文字列が 0 (ゼロ)の代替文字列,2番目の文字列が1の代替文字列, 以降についても同様に対応する。最大で100個の代替文字列を指定できる。 |