《操作方法》
ステータス・ラインに"記号"と表示されるまで[F10]キーを押してください。 カナ表示ランプが点灯したままでかまいません。 コマンド・ウィンドウに,DEC漢字コード表が1行ずつ表示されます。
押しすぎたときには,[Prev Screen]キーを押して前の画面に戻します。
[←],[→]キーを使って,入力したい記号の上にカーソルを移動させてください。
カーソルの位置に"〒"が入力されます。続けて,別の位置に記号を入力したい時には, 第12章の"表の中に○・×を書きましょう" を参照してください。
[Return]キーを押した数だけ"〒"が表示されます。数回押してみてください。 入力と同時に確定されるので,確定のための[Return]キーは必要ありません。
再度記号モードに切り替えると, 前回の記号モードまたはコード・モード終了時と同じラインが表示されます。 [PF1] + [↑]で一覧表の先頭に,[PF1] + [↓]で最後に移動できます。
《操作方法》
まず,「漢字コード表」で,表示させたい文字のコードを調べます。 "兀"のコード番号は,D1BAです。
画面の下の表示は,記号モードと似ていますが,コード・モードでは[ ]は空白です。 カナ表示ランプが点灯しているときは,[カナ]キーを押して解除してください。 コマンド・ウィンドウに,DEC漢字コード表が1行ずつ表示されます。
画面下の表示は,"兀"のあるラインに変わり,カーソルが"兀"の位置に移動します。
このとき[ ]内には, コマンド・ウィンドウに表示される左端の文字のコードが表示されるようになっています。 そのため,入力したコードと異なっていても, 入力される文字はカーソルの置かれている文字です。
[Return]キーで入力すると,"兀"を入力した後ローマ字漢字モードに切り替わります。
入力と同時に確定されるので,確定のための[Return]キーは必要ありません。 [Select]キーで入力すると,コード・モードを終了せずに"兀"を何度でも入力できます。 [Select]キーで入力したときには,[F10]キーで, はじめのモードに切り替えてください。
続けて,別の位置に記号を入力したい時には, 第12章の"表の中に○・×を書きましょう" を参照してください。
再度コード・モードに切り替えると, 前回の記号モードまたはコード・モード終了時と同じラインが表示されます。 [PF1] + [↑]で一覧表の先頭に,[PF1] + [↓]で最後に移動できます。