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OpenVMSユーザーズ・マニュアル

OpenVMS
ユーザーズ・マニュアル

AA-PZWLF-TE

1999年4月

本書は,OpenVMSオペレーティング・システムの使用方法を説明しています。 本書の情報はすべてのOpenVMSユーザを対象としており,OpenVMSオペレーティング・ システムを実行するすべてのコンピュータに適用されます。

改訂/ 更新情報: OpenVMS V7.1『OpenVMS ユーザーズ・マニュアル』の改訂版です。

ソフトウェア・ バージョン: OpenVMS Alpha V7.2
OpenVMS VAX V7.2

コンパックコンピュータ株式会社


1999年4月

本書の著作権はコンパックコンピュータ株式会社が保有しており,本書中の解説および図, 表はコンパックの文書による許可なしに,その全体または一部を, いかなる場合にも再版あるいは複製することを禁じます。 また,本書に記載されている事項は,予告なく変更されることがありますので, あらかじめご承知おきください。万一,本書の記述に誤りがあった場合でも, コンパックは一切その責任を負いかねます。

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OpenVMSドキュメント・セットはCD-ROMでも提供しています。

原典 OpenVMS User's Manual

Copyright (c)1999 Compaq Computer Corporation


目次

まえがき

1 はじめに: OpenVMSの概念と定義

2 導入部:OpenVMSオペレーティング・ システムとの会話

3 DIGITALコマンド言語:システムとの会話

4 ファイル:情報の格納

5 ディレクトリ:ファイルの編成と管理

6 Mailユーティリティ:他のユーザとの通信

7 Phoneユーティリティ:他のユーザとの会話

8 EVEエディタによるテキスト・ ファイルの編集

9 EDTによるテキスト・ファイルの編集

10 DIGITAL Standard Runoff (DSR)によるテキスト・ ファイルの書式化

11 Sort/Mergeユーティリティ:ファイルのソートとマージ

12 デバイス:プライベート・ テープとプライベート・ディスクの使用方法

13 論理名によるデバイス名とファイル名の定義

14 DCLによるプログラミング:シンボル, コマンド,式の定義

15 DCLによるプログラミング:コマンド・ プロシージャの概要

16 DCLでの拡張プログラミング

17 レキシカル関数:情報の取得と処理方法

18 プロセスとバッチ・ジョブ:OpenVMSオペレーティング・ システム環境の使用方法

19 セキュリティ:資源へのアクセスの制御

A EVEのカスタマイズ

B 文字セット

C コマンド・プロシージャの例

D ターミナル・キー

用語集

索引


目次詳細

まえがき

1 はじめに: OpenVMSの概念と定義

1.1 システムへのログイン

1.1.1 アクセス要求

1.2 ネットワーク

1.2.1 ネットワーク・ノード

1.2.2 ネットワークを介してのプログラムの実行

1.3 DIGITALコマンド言語(DCL)

1.3.1 モードの使用

1.3.2 DCLコマンドの種類

1.3.3 DCLコマンド行

1.4 ファイルとディレクトリ

1.4.1 ファイル指定

1.4.2 ディレクトリ構造

1.4.3 サブディレクトリ

1.5 OpenVMSユーティリティ

1.5.1 MailとMIMEユーティリティ

1.5.2 Phoneユーティリティ

1.5.3 テキスト・エディタ

1.5.4 DIGITAL Standard Runoff (DSR)

1.5.5 Sort/Mergeユーティリティ

1.6 デバイス

1.6.1 大容量記憶デバイス

1.6.2 レコード単位取り扱いデバイス

1.6.3 ディスクおよび磁気テープ

1.7 論理名

1.7.1 読みやすさ

1.7.2 ファイルの独立性

1.8 シンボル

1.9 コマンド・プロシージャ

1.9.1 システム・ログイン・コマンド・ プロシージャ

1.9.2 パーソナル・ログイン・コマンド・ プロシージャ

1.10 レキシカル関数

1.11 プロセスとプログラム

1.11.1 利用者登録ファイル(UAF)

1.11.2 イメージ・ファイルの作成

1.12 システム・セキュリティ

1.12.1 保護されたオブジェクト

2 導入部:OpenVMSオペレーティング・ システムとの会話

2.1 システムへのログイン

2.1.1 ログインの成功

2.1.2 ログイン・エラー

2.2 アカウントのパスワードの選択

2.2.1 初期パスワードの取得

2.2.2 初期パスワードの変更

2.2.3 パスワードの制限事項

2.2.4 使用するパスワードのタイプ

2.2.5 システム・パスワードの入力

2.2.6 2次パスワードの入力

2.2.7 各種アカウントのパスワードの要件

2.3 情報メッセージの読み込み

2.3.1 メッセージの無表示

2.3.2 成功ログイン・メッセージ

2.4 ログインのタイプとログイン・ クラス

2.4.1 会話型ログイン

2.4.2 非会話型ログイン

2.5 ログインの失敗

2.5.1 システム・パスワードを必要とするターミナル

2.5.2 ログイン・クラスの制限

2.5.3 勤務時間に関する制限

2.5.4 勤務時間制限中でのバッチ・ジョブ

2.5.5 ダイアルアップ・ ログインでの失敗

2.5.6 システム侵入回避プロシージャ

2.6 パスワードの変更

2.6.1 ユーザ自身によるパスワードの選択

2.6.2 生成されたパスワードの使用方法

2.6.3 生成されたパスワード:欠点

2.6.4 2次パスワードの変更

2.6.5 ログイン時のパスワードの変更

2.7 パスワードとアカウントの満了

2.7.1 満了したパスワード

2.7.2 2次パスワードを使用している場合

2.7.3 パスワードを変更しなかった場合

2.7.4 満了したアカウント

2.8 パスワードの保護に関するガイドライン

2.9 システム応答の認識方法

2.9.1 省略時のアクション

2.9.2 情報システム・メッセージ

2.9.3 システム・エラー・メッセージ

2.9.4 現在のプロセスのチェック

2.10 システムのヘルプについて

2.10.1 オンライン・ヘルプの使用方法

2.10.2 指定コマンドのヘルプを見る

2.10.3 システム・メッセージについてのヘルプ

2.11 システムからのログアウト

2.11.1 アカウント情報の取得

2.11.2 リモート・セッションの終了

2.11.3 ネットワーク接続の消失

2.12 システム・セキュリティを損なわずにログアウトする

2.12.1 ターミナル画面を消去する理由

2.12.2 ハードコピー出力の破棄

2.12.3 ダイアルアップ回線への接続の切断

3 DIGITALコマンド言語:システムとの会話

3.1 DCLコマンドの使用方法

3.1.1 コマンドの入力

3.1.2 キー・シーケンス

3.1.3 一般的に使用されるキー・シーケンス

3.2 DCLコマンドの構成

3.2.1 コマンド行の他の項目

3.2.2 構文

3.3 DCLコマンドの入力

3.3.1 コマンドの取消し

3.3.2 省略時の値の使用

3.3.3 複数行のコマンドの入力

3.4 DCLコマンドの入力規則

3.4.1 大文字と小文字の区別

3.4.2 ブランク(スペース)の挿入

3.4.3 句読点の必要性

3.4.4 空文字

3.4.5 最大要素

3.4.6 コマンドの短縮

3.4.7 コマンド・プロシージャ内のコマンドについての追加規則

3.5 パラメータの入力

3.6 修飾子の入力

3.6.1 コマンド修飾子

3.6.2 定位置修飾子

3.6.3 パラメータ修飾子

3.6.4 矛盾する修飾子

3.6.5 修飾子が取る値

3.7 値としての日付と時刻の入力

3.7.1 絶対時刻形式

3.7.2 デルタ時間の形式

3.7.3 複合時刻の形式

3.8 コマンドの再呼び出し

3.8.1 Ctrl/Bの使用

3.8.2 矢印キーの使用

3.8.3 RECALLコマンドの使用

3.9 DCLコマンド行の編集

3.9.1 行編集のためのターミナル設定

3.9.2 SET TERMINALコマンド

3.9.3 コマンド行の要素の削除

3.10 ターミナル・キーの定義

3.11 キーの組み合わせの概要

3.11.1 DCLコマンドを入力するキー

3.11.2 DCLコマンドに割り込むキー

3.11.3 コマンドを再呼び出しするキー

3.11.4 カーソル位置を制御するキー

3.11.5 画面表示を制御するキー

4 ファイル:情報の格納

4.1 ファイル名とファイル指定

4.1.1 完全なファイル指定

4.1.2 ファイル指定の規則

4.1.3 DCLコマンドの省略時のファイル・ タイプ

4.1.4 言語ソース・プログラムの省略時のファイル・ タイプ

4.1.5 ファイルのバージョン番号

4.1.6 ネットワーク・ノード名

4.1.7 完全なノード名の指定

4.1.8 リモート・ノードのファイルのアクセス

4.1.9 ネットワーク・ ファイル指定の使用方法

4.1.9.1 従来のファイル指定

4.1.9.2 フォーリン・ファイル指定

4.1.9.3 タスク指定文字列

4.1.10 アクセス制御文字列の指定方法

4.2 ファイル名でのワイルドカードの使用方法

4.2.1 アスタリスク(*)・ワイルドカード文字

4.2.2 パーセント記号(%)ワイルドカード文字

4.3 その他のファイル名

4.3.1 空のファイル名とファイル・タイプ

4.3.2 磁気テープの代替ファイル名の使用方法

4.4 ファイルの作成と変更

4.4.1 ファイルの作成

4.4.2 ファイルのコピー

4.4.3 ファイルの連結

4.4.4 リモート・ノードのファイルのコピー

4.4.5 使用中のノードにあるファイルをリモート・ ノードにコピーする

4.4.6 ファイルのコピーのためのMailの使用

4.4.7 ファイルをコピーするためのアクセス制御文字列の使用

4.4.8 ファイル名の変更

4.5 ファイルの内容の表示

4.5.1 TYPEコマンドの使用

4.5.2 表示内容を制御する

4.5.3 リモート・ノードのファイルを表示する

4.5.4 ワイルドカードによるファイルの表示

4.5.5 複数のファイルの表示

4.6 ファイルの削除

4.6.1 PURGEコマンドの使用方法

4.7 他のユーザからのファイルの保護

4.7.1 アクセス制御リスト(ACL)

4.7.2 ファイル保護の種類

4.8 ファイルの印刷

4.8.1 印刷ジョブの優先順位

4.8.2 キュー情報の表示

4.8.3 プリント・フォーム

4.8.4 印刷ジョブの停止

4.8.5 別のノードにあるファイルの印刷

4.8.6 印刷コマンドの修飾子

5 ディレクトリ:ファイルの編成と管理

5.1 ディレクトリ構造

5.2 ディレクトリとは

5.2.1 ディレクトリの作成

5.2.2 ディレクトリの表示

5.2.3 ディレクトリの削除

5.3 省略時のディレクトリの設定

5.3.1 省略時の値を存在しないディレクトリに設定する

5.3.2 SHOW DEFAULTコマンド

5.3.3 一時的な省略時の値の使用

5.4 他のユーザからのディレクトリの保護

5.5 ワイルドカードを使用したディレクトリ構造の検索

5.5.1 反復記号( . . . )ワイルドカード文字

5.5.2 ハイフン(-)・ワイルドカード文字

5.6 UIC形式でのディレクトリの操作

5.6.1 UICディレクトリでのワイルドカードの使用

5.6.2 UIC形式から名前形式への変換

6 Mailユーティリティ:他のユーザとの通信

6.1 Mailの起動と終了

6.1.1 Mailの起動

6.1.2 Mailの終了

6.2 メッセージの開封

6.2.1 新しいメールを読む

6.2.2 古いメッセージの開封

6.2.3 メッセージの検索

6.3 メッセージの送信

6.4 ネットワークを介したメールの送信

6.4.1 ノード名の指定

6.4.2 インターネット・メール・ アドレスの使用

6.4.3 論理ノード名の使用方法

6.5 複数のユーザへのメッセージの送信

6.5.1 個人名の使用方法

6.5.2 配布リストの作成

6.5.3 配布リストによるメッセージの送信

6.6 Mail内でのファイルの操作

6.6.1 DDIFファイルの送信

6.6.2 DCLからのファイルの送信

6.6.3 メッセージからのファイルの作成

6.6.4 メッセージへのファイルの追加

6.7 その他のメッセージの送信方法

6.7.1 メッセージの返信

6.7.1.1 入れ子になった引用符を含むアドレスへの返信

6.7.2 メッセージの転送

6.7.2.1 SET FORWARDコマンド

6.8 メッセージの整理

6.8.1 フォルダの作成

6.8.2 メール・サブディレクトリの作成

6.8.3 フォルダへのメッセージの移動

6.8.4 フォルダ間でのメッセージのコピー

6.8.5 フォルダの選択

6.8.6 フォルダの削除

6.8.7 メール・ファイルの作成とアクセス

6.8.8 メール・メッセージ・カウントの訂正

6.9 メッセージの削除

6.9.1 削除したメッセージの回復

6.10 メール・メッセージの印刷

6.11 メール・ファイルの保護

6.11.1 省略時の保護の設定

6.11.2 セキュリティの測度

6.12 Mailでのテキスト・エディタの使用方法

6.12.1 EVEの使用方法

6.12.2 /EDIT修飾子キーワードの使用方法

6.12.3 エディタの選択

6.12.4 選択したエディタの表示

6.12.5 EDTの使用方法

6.12.6 コマンド・ファイルを使用したメールの編集

6.12.7 選択したエディタの一時的な無効化

6.13 Mail環境のカスタマイズ

6.13.1 メール・キーパッドの使用方法

6.13.1.1 キーパッド・キーの再定義

6.13.1.2 追加キー定義のアサイン

6.13.1.3 永久キーの定義

6.14 Mailコマンドの要約

6.14.1 メッセージを読む

6.14.2 メッセージの交換

6.14.3 メッセージの削除

6.14.4 メッセージの印刷

6.14.5 メッセージの整理

6.14.6 メッセージのマーク付け

6.14.7 メール環境のカスタマイズ

6.14.8 終了または制御の移行

6.14.9 メール・ファイルの圧縮

6.14.10 システム管理コマンド

6.15 MIME Interpretation and Composition Editor

6.15.1 MIMEユーティリティの起動

6.15.2 MIMEユーティリティを使用したMIMEエンコード・ ファイルの抽出

6.15.3 MIMEユーティリティを使用したファイルのエンコード

6.15.4 プリアンブルとエピローグのテキスト

6.15.5 MIMEユーティリティ・コマンド

6.15.6 エラー処理

7 Phoneユーティリティ:他のユーザとの会話

7.1 Phoneの使用方法

7.1.1 Phoneのヘルプ

7.2 Phoneのコマンドの入力方法

7.3 Phoneビューポートのカスタマイズ

7.4 Phoneのコマンドの要約

8 EVEエディタによるテキスト・ ファイルの編集

8.1 EVEの機能

8.2 ヘルプ情報の参照

8.2.1 キーパッド・ヘルプの使用方法

8.2.2 EVEヘルプの使用方法

8.3 セッションの開始と終了

8.4 コマンドの入力方法

8.4.1 コマンドの入力

8.4.2 定義済みキーによる入力方法

8.5 編集内容のセーブとEVEの終了

8.5.1 WRITE FILEコマンドの使用

8.5.2 EXITコマンドの使用方法

8.5.3 QUITコマンドの使用

8.6 カーソルの移動

8.7 テキストの入力

8.7.1 テキストの追加

8.7.2 ファイルの挿入

8.7.3 印刷不可能な特殊文字

8.7.4 EVEのテキスト入力用編集キー

8.7.5 テキスト入力用EVEコマンド

8.7.6 バッファ・モードの設定

8.8 テキストの削除と復元

8.9 テキストの移動

8.10 テキストのコピー

8.11 ボックス編集

8.11.1 テキスト・ボックスの選択

8.11.2 テキスト・ボックスのカットとペースト

8.11.3 SET BOX SELECTコマンド

8.12 保留削除の使用方法

8.12.1 保留削除による選択範囲の削除

8.12.2 保留削除を使用して削除した選択範囲の復元

8.13 テキストの検索と置換

8.13.1 テキストの検索

8.13.1.1 検索文字列が見つかった場合

8.13.2 大文字と小文字を区別する検索の設定

8.13.3 ワイルドカードの使用方法

8.13.4 空白を含めて検索する方法

8.13.5 テキストにマークを付ける方法

8.13.6 テキストの置換

8.13.6.1 REPLACEコマンドと大文字と小文字の区別

8.13.6.2 REPLACEコマンドの応答

8.14 コマンド行修飾子の使用方法

8.14.1 別の開始位置の指定

8.14.2 作業ファイルの使用

8.14.3 Mainバッファの変更

8.15 EVEの別の起動方法

8.15.1 検索リストからのEVEの起動

8.15.2 ワイルドカードを使用したEVEの起動

8.15.3 ワイルドカード・ディレクトリを使用したEVEの起動

8.15.4 複数の入力ファイルを使用したEVEの起動

8.16 ジャーナリングと回復

8.16.1 バッファ・ジャーナリングの使用方法

8.17 EVEの書式化コマンド

8.18 バッファの使用方法

8.18.1 バッファ情報の取得

8.18.2 バッファの削除

8.18.3 バッファ状態の変更

8.18.4 メッセージ・バッファの表示方法

8.18.5 複数バッファの編集

8.18.6 EVEへのファイルの読み込み

8.18.7 EVEからのファイルの書き込み

8.18.8 ウィンドウの使用方法

8.18.9 単一バッファの2つのセクションの表示

8.18.10 2つのバッファの編集

8.19 サブプロセスの作成

8.19.1 SPAWNコマンドの使用

8.19.1.1 DCLからEVEへのサブプロセスの生成

9 EDTによるテキスト・ファイルの編集

9.1 EDT編集セッションの起動

9.1.1 既存ファイルの編集

9.1.2 ファイルの作成

9.1.3 編集モードの変更

9.2 EDT行コマンドの使用

9.2.1 行番号の使用

9.2.2 行範囲の指定

9.2.3 EDTコマンドの取り消し

9.3 EDTキーパッド・ コマンドの入力

9.3.1 キーパッド編集

9.4 EDTオンライン・ヘルプの使用

9.4.1 キーパッド・ヘルプの表示

9.4.2 行モード・ヘルプの表示

9.4.3 非キーパッド・ヘルプの表示

9.5 編集セッションの終了

9.5.1 編集終了時の内容のセーブ

9.5.2 編集内容をセーブせずに終了する場合

9.6 編集モードの変更

9.6.1 キーパッド編集から行編集への切り換え

9.6.2 行編集からキーパッド編集への切り換え

9.6.3 キーパッド・ モードからの行編集コマンドの入力

9.7 割り込みからの回復

9.7.1 画面の回復

9.7.2 Ctrl/Yからの回復

9.7.3 ジャーナル・ファイル

9.8 EDTコマンドの要約

9.8.1 編集モードの変更

9.8.2 カーソルの移動

9.8.3 テキストの挿入

9.8.4 テキストの削除と復元

9.8.5 テキストの検索

9.8.6 テキストの置換

9.8.7 テキストの移動

9.8.8 テキストのインデント

9.8.9 テキストの大文字と小文字の変換

9.8.10 複数のバッファの使用

9.8.11 キーの定義

9.8.12 画面とターミナル設定の制御

9.8.13 EDTコマンドの処理

9.8.14 その他のEDTコマンド

10 DIGITAL Standard Runoff (DSR)によるテキスト・ ファイルの書式化

10.1 DSRについて

10.2 ソース・ファイルへのDSRコマンドの入力

10.3 DSRの起動

10.3.1 DSRコマンドやフラグの変更方法

10.3.2 DSR省略時値の使用方法

10.4 目次の作成

10.5 索引の作成

10.6 DSRコマンドの要約

10.6.1 ページ・サイズと柱文

10.6.2 ページングとページ番号の制御

10.6.3 サブページング

10.6.4 マージンの設定

10.6.5 行詰めと行ぞろえ

10.6.6 垂直方向のスペーシング

10.6.7 水平方向のスペーシング

10.6.8 段落のフォーマッティング

10.6.9 テキストの強調

10.6.10 図の書式を整える

10.6.11 リストの書式を整える

10.6.12 注と脚注の書式を整える

10.6.13 章と付録の書式を整える

10.6.14 節の書式を整える

10.6.15 索引の書式を整える

10.6.16 目次の書式を整える

10.6.17 フラグ認識コマンド

10.6.18 その他のDSRコマンド

11 Sort/Mergeユーティリティ:ファイルのソートとマージ

11.1 高性能Sort/Mergeユーティリティの使用

11.2 ファイルのソート

11.2.1 キーの定義

11.2.2 複数のキー・フィールドの使用方法

11.2.3 同一キー・フィールドによるレコードのソート

11.2.4 非文字データ・ ファイルのソート

11.2.5 出力ファイルの編成

11.2.6 ソートのプロセス

11.3 照合順序の指定

11.4 バッチ・ジョブによるソートの実行

11.4.1 コマンド・プロシージャ

11.4.2 入力レコードの包含

11.5 ファイルのマージ

11.5.1 ソート済みのファイル

11.5.2 同一キー・フィールドによるレコードのマージ

11.6 ターミナルからのレコードの入力

11.7 Sort/Merge指定ファイルの使用方法

11.8 ソートまたはマージ操作の最適化

11.8.1 ソートのプロセス

11.8.2 レコードとフィールドの排除

11.8.3 作業ファイルの割り当て

11.8.4 ワーキング・ セット拡張領域の変更

11.9 Sort/Merge修飾子の要約

11.9.1 入力ファイル修飾子

11.9.2 出力ファイル修飾子

11.9.3 指定ファイル修飾子

12 デバイス:プライベート・ テープとプライベート・ディスクの使用方法

12.1 デバイスの概要

12.2 デバイス情報の表示

12.3 デバイスの割り当て

12.4 ボリュームの初期化

12.4.1 ディスク・ボリュームの初期化

12.4.2 磁気テープ・ボリュームの初期化

12.5 ボリュームのマウント

12.5.1 オペレータの手助けが必要な場合

12.5.2 フォーリン・ディスク・ ボリュームのマウント

12.5.3 磁気テープ・ボリュームのマウント

12.6 プライベート・デバイス上のファイルのアクセス

12.6.1 物理デバイス名の使用

12.6.2 論理デバイス名の使用

12.6.3 汎用デバイス名の使用

12.6.4 OpenVMS Clusterデバイス名の使用

12.7 ボリュームのディスマウント

13 論理名によるデバイス名とファイル名の定義

13.1 論理名の特徴

13.2 システムが定義する論理名

13.3 論理名の作成

13.3.1 DEFINEコマンドの使用方法

13.3.2 ファイル入出力用コマンド・ プロシージャ内の論理名の作成

13.3.3 論理名の作成規則

13.3.4 変換属性

13.3.5 アクセス・モード

13.3.6 論理ノード名の作成

13.3.6.1 ファイル指定に論理ノード名を使用

13.3.6.2 アクセス制御文字列の上書き

13.3.7 同一オブジェクトに複数論理名を作成

13.4 論理名の削除

13.5 論理名の変換

13.5.1 反復変換

13.5.2 システムの省略時の設定で補完されるフィールド

13.5.3 論理名変換に対する省略時の検索順序

13.6 論理名の表示

13.6.1 論理名テーブル検索の指定

13.6.2 変換属性とアクセス・モードの表示

13.7 検索リストの作成と使用

13.7.1 ワイルドカードを使用できるコマンドでの検索リストの使用

13.7.2 SET DEFAULTコマンドによる検索リストの使用

13.7.3 RUNコマンドによる検索リストの使用

13.7.4 複数の検索リストの検索順序

13.8 論理名テーブルの特徴

13.8.1 論理名テーブルのディレクトリ

13.8.2 ディレクトリ・テーブルの構造の表示

13.9 省略時設定の論理名テーブル

13.9.1 プロセス論理名ディレクトリ

13.9.2 プロセス論理名テーブル

13.9.3 システム論理名ディレクトリ

13.9.4 共用論理名テーブル

13.9.5 共用論理名テーブルの省略時保護

13.9.6 共用論理名管理のための特権とアクセス必要条件

13.10 論理名テーブルの作成

13.10.1 プロセス固有の論理名テーブルの作成

13.10.2 共用可能論理名テーブルの作成

13.10.3 クラスタ単位の論理名テーブルの作成

13.10.4 特権とアクセスの必要条件

13.10.5 省略時保護の変更

13.10.6 論理名テーブルへの制限値の設定

13.10.6.1 ジョブ・テーブルの制限値の設定

13.11 論理名変換の順序の変更

13.12 論理名テーブルの削除

13.13 プロセスパーマネント論理名

13.13.1 会話型とバッチ処理の間の等価名の相違点

13.13.2 プロセスパーマネント論理名を使用するファイル入出力の切り換え

13.13.2.1 SYS$INPUTの再定義

13.13.2.2 SYS$OUTPUTの再定義

13.13.2.3 SYS$ERRORの再定義

13.13.2.4 SYS$COMMANDの再定義

14 DCLによるプログラミング:シンボル, コマンド,式の定義

14.1 シンボルについて

14.1.1 論理名とシンボルの違い

14.2 シンボルの使用

14.2.1 DCLコマンドを表すシンボルの使用

14.2.2 シンボルの短縮

14.2.3 フォーリン・コマンドの定義

14.2.4 シンボルの置換

14.2.5 シンボルの削除

14.3 シンボルの表示

14.4 別のシンボルの値としてのシンボルの使用

14.4.1 シンボルの連結

14.4.2 文字列割り当ての中に含まれるシンボル

14.5 シンボルによるデータの格納と操作

14.6 文字列

14.6.1 文字列の定義

14.6.2 文字列式

14.6.3 文字列の操作

14.6.4 文字列の比較

14.6.5 部分文字列の置換

14.7 数値と式の使用方法

14.7.1 数値の指定

14.7.2 数値の内部記憶

14.7.3 算術演算

14.7.4 数値の比較

14.7.5 数値オーバレイの実行

14.8 論理値と式の使用

14.8.1 論理演算

14.8.2 論理式

14.8.3 論理演算の結果

14.8.4 レキシカル関数が戻す値の使用

14.8.5 演算の順序

14.8.6 データ・タイプの評価

14.9 式の値タイプの変換

14.9.1 文字列を整数に変換する

14.9.2 整数を文字列に変換

14.10 シンボル・テーブル

14.10.1 ローカル・シンボル・テーブル

14.10.2 グローバル・シンボル・テーブル

14.10.3 シンボル・テーブル検索順序

14.11 シンボルの値のマスク

14.11.1 SET SYMBOLコマンド

14.11.2 シンボルの有効範囲

14.12 シンボルの置換

14.12.1 シンボル置換の強制

14.12.2 シンボル置換の演算子

14.13 コマンド処理の3つのフェーズ

14.13.1 第1フェーズ:コマンド入力検索

14.13.2 第2フェーズ:コマンドの解析

14.13.3 第3フェーズ:式の評価

14.13.4 繰り返し置換と反復置換

14.13.5 未定義シンボル

14.14 シンボルを使用するための別の方法:自動的なフォーリン・ コマンド

14.14.1 自動的なフォーリン・ コマンドの使用

14.14.2 自動的なフォーリン・ コマンドの制限事項

15 DCLによるプログラミング:コマンド・ プロシージャの概要

15.1 コマンド・プロシージャを作成するための基礎的な説明

15.1.1 省略時のファイル・タイプ

15.1.2 コマンドの作成

15.1.3 コマンド行の作成

15.2 コマンド行でのラベルの使用

15.2.1 ローカル・シンボル・テーブル内のラベル

15.2.2 重複するラベル

15.3 コマンド・プロシージャでのコメントの使用

15.4 コマンド・プロシージャの作成方法

15.5 コマンド・プロシージャの作成手順

15.5.1 手順1:コマンド・プロシージャを設計する

15.5.2 手順2:変数を割り当て,条件をテストする

15.5.2.1 INQUIREコマンドの使用

15.5.2.2 リテラル文字の保存

15.5.2.3 IFとTHENを使用した条件のテスト

15.5.2.4 プログラム・スタブの作成

15.5.3 手順3:ループを追加する

15.5.4 手順4:コマンド・ プロシージャを終了する

15.5.4.1 EXITコマンドの使用

15.5.4.2 STOPコマンドの使用

15.5.5 手順5:プログラム・ロジックをテストおよびデバッグする

15.5.5.1 コマンド・プロシージャのデバッグ

15.5.5.2 実行中にチェック機能をオンにする

15.5.6 手順6:クリーンアップ・タスクを追加する

15.5.6.1 ファイルを閉じる

15.5.6.2 一時ファイルまたは余分なファイルの削除

15.5.6.3 一般に変更されるプロセス属性

15.5.6.4 クリーンアップ操作を確実に実行するには

15.5.7 手順7:コマンド・ プロシージャを完成する

15.6 コマンド・プロシージャの実行

15.6.1 他のコマンド・プロシージャの内部からのコマンド・ プロシージャの実行

15.6.2 リモート・ノードでのコマンド・ プロシージャの実行

15.6.2.1 セキュリティに関する注意

15.6.3 DCL修飾子またはパラメータを指定したコマンド・ プロシージャの実行

15.6.3.1 制限事項

15.6.4 会話形式でのコマンド・プロシージャの実行

15.6.5 バッチ・ジョブとしてのコマンド・ プロシージャの実行

15.6.5.1 リモート・バッチ・ジョブ

15.6.5.2 バッチ・ジョブの再起動

15.6.6 ディスクおよびテープ・ボリュームでのコマンド・ プロシージャの実行

15.6.6.1 個人用ディスク・ボリュームでの実行

15.6.6.2 テープ・ボリューム上での実行

15.7 コマンド・プロシージャの終了と割り込み

15.7.1 終了方法

15.7.2 終了処理ルーチン

15.8 エラー処理

15.8.1 省略時のエラー処理

15.9 エラー処理のその他の方法

15.9.1 ONコマンド

15.10 SET NOONコマンドの使用方法

15.11 Ctrl/Yによる割り込み処理

15.11.1 コマンド・プロシージャの中断

15.11.2 特権イメージの中断

15.12 Ctrl/Yアクション・ ルーチンの設定

15.12.1 ONコマンドの使用

15.12.2 Ctrl/Yの入力結果

15.13 Ctrl/Yによる割り込みの無効化/有効化

15.13.1 SET NOCONTROL=Yの使用

15.13.2 SET CONTROL=Yコマンドの使用

15.14 条件コードを使用しているコマンド・ プロシージャでのエラーの検出

15.14.1 条件コードの表示($STATUS)

15.14.2 EXITコマンドを含む条件コード

15.14.3 重大度レベルの決定

15.14.4 正常終了のテスト

15.15 $STATUSを設定しないコマンドの使用

15.16 ログイン・コマンド・プロシージャ

15.16.1 システム全体のログイン・コマンド・ プロシージャ

15.16.2 パーソナル・ログイン・コマンド・ プロシージャ

15.16.3 専用アカウントのログイン・コマンド・ プロシージャ

16 DCLでの拡張プログラミング

16.1 コマンド・プロシージャ入力の実行

16.1.1 コマンド・プロシージャにデータを登録する場合の制限事項

16.1.2 その他のデータ入力方式

16.2 データを渡すためのパラメータの使用

16.2.1 整数としてのパラメータの指定

16.2.2 文字列としてのパラメータの指定

16.2.3 シンボルとしてのパラメータの指定

16.2.4 ヌル値としてのパラメータの指定

16.3 バッチ・ジョブにデータを渡すためのパラメータの使用

16.4 ネスティングしたコマンド・プロシージャにデータを渡すためのパラメータの使用

16.5 データを要求するプロンプトの表示

16.6 データを入手するためのSYS$INPUT論理名の使用

16.6.1 ターミナルとしてのSYS$INPUTの再定義

16.6.2 SYS$INPUTを個別ファイルとして定義する場合

16.7 コマンド・プロシージャ出力の実行

16.7.1 ターミナルへのデータの書き込み

16.7.2 コマンドとイメージからの出力先の切り換え

16.7.3 コマンド・プロシージャからのデータを戻す

16.7.4 エラー・メッセージの出力先の切り換え

16.7.4.1 SYS$ERRORの再定義

16.7.4.2 システム・エラー・ メッセージの禁止

16.8 ファイルの読み込みと書き込み(ファイル入出力)

16.9 OPENコマンドの使用

16.10 ファイルへの書き込み

16.10.1 固有の名前を持つファイルの作成

16.11 WRITEコマンドの使用

16.11.1 データの指定

16.11.2 /SYMBOL修飾子の使用

16.11.3 /UPDATE修飾子の使用

16.12 READコマンドの使用

16.12.1 /END_OF_FILE修飾子の使用

16.12.2 /INDEXと/KEY修飾子の使用

16.12.3 /DELETE修飾子の使用

16.13 CLOSEコマンドの使用

16.14 ファイルの変更

16.14.1 レコードの更新

16.14.2 新しい出力ファイルの作成

16.14.3 ファイルへのレコードの追加

16.15 ファイル入出力エラーの処理方法

16.15.1 省略時のエラー・ アクション

16.16 実行フローの制御方法

16.16.1 IFコマンドの使用

16.16.2 THENコマンドの使用

16.16.3 ELSEコマンドの使用

16.16.4 コマンド・ブロックの使用

16.16.5 GOTOコマンドの使用

16.16.5.1 再実行の回避

16.16.6 GOSUBとRETURNコマンドの使用

16.17 新しいコマンド・レベルの作成

16.17.1 CALLコマンドの使用

16.17.1.1 CALLコマンドの省力時の設定

16.17.1.2 サブルーチンの始まりと終わり

16.18 場合分け文の使用

16.18.1 ラベルのリスト

16.18.2 場合分け文の作成

16.19 ループの作成

16.20 PIPEコマンドの使用

16.20.1 条件コマンド実行のためのPIPEコマンドの使用

16.20.2 パイプライン実行のためのPIPEコマンドの使用

16.20.3 サブシェル実行のためのPIPEコマンドの使用

16.20.4 バックグラウンド実行のためのPIPEコマンドの使用

16.20.5 入出力リダイレクトのためのPIPEコマンドの使用

16.20.6 PIPEコマンドへの割り込み

16.20.7 サブプロセスの性能向上

17 レキシカル関数:情報の取得と処理方法

17.1 レキシカル関数について

17.1.1 情報の取得

17.2 プロセスについての情報

17.2.1 チェック設定値の変更

17.2.2 省略時のファイル保護の変更

17.3 システムについての情報

17.3.1 OpenVMS Cluster ノード名の決定

17.3.2 キューについての情報

17.3.3 プロセスについての情報

17.3.4 F$CONTEXTレキシカル関数

17.4 ファイルとデバイスについての情報

17.4.1 デバイスの検索

17.4.2 ディレクトリの中でのファイルの検索

17.4.3 ファイルの古いバージョンの削除

17.5 論理名の変換

17.6 文字列の処理

17.6.1 文字列または文字の有無の判別

17.6.2 文字列の一部の取り出し

17.6.3 出力文字列の書式化

17.7 データ・タイプの処理

17.7.1 データ・タイプの変換

17.7.2 式の評価

17.7.3 シンボルの有無の判別

18 プロセスとバッチ・ジョブ:OpenVMSオペレーティング・ システム環境の使用方法

18.1 プロセス・コンテキストへの割り込み

18.2 独立プロセスの使用

18.3 サブプロセスの使用

18.3.1 Spawnタスクによるサブプロセスの使用

18.3.2 サブプロセスの使用による複数のタスクの実行

18.3.3 サブプロセスの作成

18.3.4 サブプロセスの終了

18.3.5 サブプロセス・コンテキスト

18.4 仮想ターミナルでの切断されたプロセスの接続

18.4.1 ターミナルの切断

18.4.2 切断されたプロセスの削除

18.4.3 切断されたプロセスの管理

18.5 バッチ・ジョブ

18.5.1 バッチ・ジョブの登録

18.5.2 バッチ・ ジョブへのデータの受け渡し

18.5.3 バッチ・ジョブ出力の制御

18.5.4 バッチ・ ジョブ属性の変更

18.5.5 SUBMITコマンド修飾子

18.5.6 バッチ・キューの中のジョブの表示

18.5.7 バッチ・ジョブの削除と終了

18.5.8 バッチ・ジョブの再開

18.5.9 バッチ・ ジョブ実行の同期化

18.5.10 WAITコマンドの使用方法

19 セキュリティ:資源へのアクセスの制御

19.1 プロセスのライト識別子の表示

19.2 オブジェクトのセキュリティ・プロファイル

19.2.1 セキュリティ・プロファイルの変更

19.3 保護コードの解釈

19.4 省略時のファイル保護

19.4.1 省略時のUIC保護

19.4.2 省略時のACL保護

19.4.3 ファイル名の変更

19.4.4 明示的なファイル保護

19.5 ネットワークを介してのファイルへのアクセス

19.5.1 アクセス制御文字列

19.5.2 アクセス制御文字列の保護

19.5.3 代理ログイン・アカウントを使用してパスワードを保護する方法

19.5.4 汎用アクセス代理アカウント

19.6 アカウントとファイルへのアクセスの監査

19.6.1 最終ログイン時間

19.6.2 監査機能やアラームを起動するイベント

19.6.3 セキュリティ監査ログ・ ファイル

19.6.4 重要なファイルにアクセス制御リスト・ エントリ(ACE)を追加する場合

A EVEのカスタマイズ

A.1 EVEキーの定義

A.1.1 未定義のキー

A.1.2 使用されなくなったキー

A.1.3 EVEコマンドを実行するためのキーの定義

A.1.4 EVEとDECTPUとの違い

A.1.5 EVEキー名

A.1.6 定義できないキー

A.1.7 定義してはいけないキー

A.1.8 GOLDキーの定義

A.1.8.1 GOLDキーとの組み合せ

A.1.8.2 GOLDキーの削除

A.1.8.3 初期化ファイルでのGOLDキーの定義

A.2 学習シーケンス

A.3 属性の設定とセーブ

A.3.1 EVEの省略時の設定

A.3.2 EVEの省略時のバッファ固有の設定

A.3.3 属性のセーブ

A.3.3.1 属性をセーブするEVEコマンド

A.3.4 セクション・ファイルへの属性のセーブ

A.3.5 属性のセーブに関するEVEの設定

A.3.6 コマンド・ファイルへの属性のセーブ

A.3.7 省略時のコマンド・ファイル

A.3.8 EVEの省略時の属性のセーブ

A.4 EVE内でのDECTPUの使用

A.4.1 DECTPUコマンド・ファイルの作成

A.4.2 DECTPUデバッグ・パッケージの使用

A.5 DECTPUプロシージャを使用してのEVEの拡張

A.5.1 DECTPUプロシージャのコーディング

A.5.2 DECTPUプロシージャのコンパイル

A.6 セクション・ファイルの作成

A.7 コマンド・ファイルの作成

A.7.1 編集環境の省略時の設定

A.7.2 EVEエディタへの機能の追加

A.7.2.1 コマンド・ファイルの作成規則

A.8 初期化ファイルの作成

A.8.1 環境を定義するコマンド

A.9 スタートアップ・ファイルへのカスタマイズ内容のセーブ

A.9.1 属性をセーブするためのEVEコマンド

A.9.2 将来の編集セッションでのカスタマイズの使用

A.10 EVEスタートアップ・ファイルでのキー定義

A.10.0.1 グローバル設定1

A.10.0.2 グローバル設定2

A.10.0.3 バッファ設定

A.10.1 セクション・ファイルへのセーブ

A.10.2 コマンド・ファイルへのセーブ

A.11 EDTからEVEへの変換

A.11.1 SET KEYPAD EDTコマンドの使用

A.11.2 EVEコマンドのためのキーの定義

A.11.3 固定カーソルの移動の設定

A.11.4 テキスト自動改行のための右マージンの設定

A.11.5 カーソル移動のためのスクロール・ マージンの設定

A.11.6 大文字と小文字を正確に区別する検索の設定

A.11.7 EDTマクロからDECTPUプロシージャへの変換

A.11.8 EDT非キーパッド文からDECTPUプロシージャへの変換

A.11.9 WPSキーパッド・ルーラ・キーの使用

B 文字セット

B.1 DEC各国語文字セット

B.1.1 ASCII文字セット

B.1.2 ASCII文字セット,第1部

B.1.3 ASCII文字セット,第2部

B.2 DCL文字セット

C コマンド・プロシージャの例

C.1 CONVERT.COMコマンド・プロシージャ

C.2 REMINDER.COMコマンド・プロシージャ

C.3 DIR.COMコマンド・プロシージャ

C.4 SYS.COMコマンド・プロシージャ

C.5 GETPARMS.COMコマンド・プロシージャ

C.6 EDITALL.COMコマンド・プロシージャ

C.7 MAILEDIT.COMコマンド・プロシージャ

C.8 FORTUSER.COMコマンド・プロシージャ

C.9 LISTER.COMコマンド・プロシージャ

C.10 CALC.COMコマンド・プロシージャ

C.11 BATCH.COMコマンド・プロシージャ

C.12 COMPILE_FILE.COMコマンド・ プロシージャ

D ターミナル・キー

D.1 LK201キーボード

D.2 VT100ターミナル・シリーズ

用語集

索引

A-1 コマンド・ファイルに属性をセーブするためにEVEが生成したコード

5-1 ディレクトリ構造

6-1 メール・ディレクトリ構成

6-2 Mailユーティリティ・キーパッド

8-1 EVEのキー: VT200シリーズ,VT300 シリーズ,およびVT400シリーズのターミナル

8-2 EVEのキー: VT100シリーズ・ ターミナル

11-1 昇順にソートした結果

11-2 リストの中のレコード・フィールド

11-3 キー・フィールドによるソート

11-4 ソート済みリスト(キー・フィールドなし)

11-5 複数のキー・フィールドによるソート結果

11-6 昇順および降順キーによるソート結果

11-7 同じキーを持つ場合のソート結果

11-8 指定ファイルを使用した出力

15-1 ONコマンドのアクション

15-2 Ctrl/Yアクション後の実行フロー

15-3 ネストされたコマンド・ プロシージャ実行中のCtrl/Y

18-1 バッチ・ジョブ実行の同期化

8-1 カーソルを移動させるEVE編集キー

8-2 EVEのカーソル移動用コマンド

8-3 テキストの削除および復元に使用するEVEの編集キー

8-4 テキストの削除および復元に使用するEVEコマンド

8-5 テキストの移動に使用するEVE編集キー

8-6 テキストの移動に使用するEVEコマンド

8-7 ボックス編集に使用するEVEコマンド

8-8 SET BOX SELECTコマンド

8-9 バッファ内のテキスト検索用EVEコマンド

8-10 EVEの起動時に指定できるEDIT/TPUコマンド行修飾子

8-11 バッファ・ジャーナリングと回復に使用するEVEコマンド

8-12 バッファ・ジャーナル・ファイル名

8-13 EVEの編集キーとその機能

8-14 EVEのテキスト書式化コマンド

8-15 バッファを操作するために使用するEVEコマンド

8-16 ウィンドウの作成と操作に使用するEVEのキー

8-17 EVEウィンドウ・コマンド

9-1 行モード・コマンドで指定できる範囲

9-2 範囲指定のためのEDTコマンド行シンボル

10-1 RUNOFFコマンド修飾子

10-2 DSR目次カスタマイズ修飾子

10-3 索引のカスタマイズのためのDSR修飾子

11-1 高性能Sort/Mergeユーティリティ: SORT/MERGE との相違点

11-2 /KEY修飾子の値

12-1 デバイスの割り当て

13-1 省略時設定の論理名テーブル

13-2 プロセス論理名ディレクトリの省略時設定の論理名

13-3 プロセス論理名テーブルの省略時設定の論理名

13-4 システム論理名ディレクトリの省略時設定の論理名

13-5 システム論理名テーブルの省略時設定の論理名

13-6 共用論理名テーブルの省略時保護

13-7 共用論理名の作業に必要な特権またはアクセス・ タイプ

14-1 文字列比較

14-2 数値比較

A-1 属性を設定するためのEVEコマンド

B-1 DCL文字セット


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