日本語Compaq DECprint Supervisor (DCPS) for OpenVMS
リリース・ノート


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5.1.4.1 制限事項

5.1.4.2 セパレータ・トレイの指定

1 標準の給紙トレイ (上段)
2 標準の給紙トレイ (下段)
3 500 枚増設トレイ・ユニット,オプション
1000枚増設トレイ・ユニット(上段),オプション
2000枚増設トレイ・ユニット,オプション
4 1000枚増設トレイ・ユニット(下段),オプション
5 手差しトレイ

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

5.1.5 RICOH IPSiO Color 4100

5.1.5.1 制限事項

5.1.6 RICOH IPSiO NX710,NX700

5.1.6.1 制限事項

5.1.7 RICOH IPSiO NX720N

5.1.7.1 制限事項

5.1.8 RICOH PC LASER NX-510,NX-500

5.1.8.1 制限事項

5.1.9 RICOH IPSiO NX1100,PC LASER NX-1000

5.1.9.1 制限事項

5.2 沖データ製プリンタ

5.2.1 OKI MICROLINE 1035PS,1032PS

5.2.1.1 制限事項

5.2.1.2 セパレータ・トレイの指定

1 ファースト・トレイ
2 セカンド・トレイ
4 フロント・トレイ
5 エンベロープ・フィーダ,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

5.2.1.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 1035PS,1032PS のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

5.2.2 OKI MICROLINE 703N3,701N3

5.2.2.1 制限事項

5.2.2.2 セパレータ・トレイの指定

1 トレイ1
2 トレイ2
4 フロント・フィーダ
5 エンベロープ・フィーダ,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

5.2.3 OKI MICROLINE 3020cV

5.2.3.1 制限事項

5.2.3.2 セパレータ・トレイの指定

1 トレイ1
2 トレイ2
3 トレイ3
4 マルチパーパス・トレイ
6 トレイ4
7 トレイ5

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

5.2.3.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 3020cV のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

5.2.4 OKI MICROLINE 3020c,3010c

5.2.4.1 制限事項

5.2.4.2 セパレータ・トレイの指定

3010cの場合:

1 トレイ1
2 トレイ2
3 トレイ3
4 マルチパーパス・トレイ

3020cの場合:

1 トレイ1
2 トレイ2
3 トレイ3
4 マルチパーパス・トレイ
6 トレイ4
7 トレイ5

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

5.2.4.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 3020c,3010c のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

5.2.5 OKI MICROLINE 2030N,2020N

5.2.5.1 制限事項

5.2.5.2 セパレータ・トレイの指定

1 ファースト・トレイ
2 セカンド・トレイ
4 フロント・トレイ
5 エンベロープ・フィーダ,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

5.2.5.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 2030N,2020N のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

5.2.6 OKI MICROLINE 900PSIII LT,903PSIII

5.2.6.1 制限事項

5.2.7 OKI MICROLINE 801PSIIV-LT,802PSIIV,803PSIIV

5.2.7.1 制限事項

5.2.8 OKI MICROLINE シリーズすべて

OKI MICROLINE 703N3,701N3,1032PS 以外の OKI MICROLINE シリーズのすべてのプリンタについて, Executive 用紙サイズがサポートされなくなりました。

5.3 セイコーエプソン製プリンタ

5.3.1 InterLaser LP-9600SPD

5.3.1.1 制限事項


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