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装置管理パラメータである管理優先順位を設定します。
SET LAN_DEVICE LAN 装置名
LAN 装置名[,LAN 装置1,LAN 装置2,...]
特定の LAN 装置を含めます。指定にはワイルドカードを使用できます。LAN 装置を除外する場合は /EXCLUDE 修飾子を使用します。
SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/EXCLUDE[=(LAN 装置名1,LAN 装置名2,...)]
特定の LAN 装置を除外します。指定にはワイルドカードを使用できます。SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/PRIORITY[=n]
選択した装置の管理優先順位の値を設定します。
SCACP> SET LAN_DEVICE/PRIORITY=3 EWA |
装置 EWA に管理優先順位 3 を設定します。
SET TRACE は,PEDRIVER トレース・パラメータを設定または変更します。
このコマンドは,コンパックのサービス担当および OpenVMS Engineering 部門の使用に限定されています。トレース用コマンドとその出力は今後のリリースで変更する可能性があります。 |
SET TRACE ノード名
ノード名[,ノード名1,ノード名2,...]
特定のノードへのチャネルと VC を含めます。指定にはワイルドカードを使用できます。各ノード名には,オプションの修飾子を使ってローカルや遠隔の装置名を追加することができます。ローカルと遠隔の装置名が何も指定されない場合,指定されたノードに関連付けられたすべてのチャネルに加えて,指定されたノードへの VC も含められます。SHOW CHANNEL コマンドを使用すると,ノード名,およびローカルと遠隔の装置名を表示できます。
/AFTER[=n]
トレース停止条件が満たされた後,n イベント用のトレースを続行してから停止します。 /AFTER を指定しない場合は,トレース停止イベント後はトレースは続行されません。/DEFAULT
トレース・コンテキストを次のような省略時設定に戻します。
trace all channels and VCs /AFTER=0 /EVENT=default settings /STOP /SIZE=512
/EVENT[=(イベント1,イベント2,...)]
特定のイベントのトレースを許可します。指定にはワイルドカードを使用できます。システム・パラメータ SYSTEM_CHECK が 0 に設定されているときの省略時の設定はイベントのサブセットであり,ほとんどのエラーと状態の変更が含まれます。 SYSTEM_CHECK が 1 に設定されているときの省略時の設定は "all events included" になります。SHOW TRACE/CONTEXT コマンドを使用すると,イベント名を表示できます。
/EXCLUDE[=(ノード名1[/LOCAL_DEVICE=LAN 装置名] [/REMOTEDEVICE=LAN 装置名],ノード名2,...)]
特定のノードへの VC またはチャネル,あるいはその両方を除外します。指定にはワイルドカードを使用できます。各ノード名には,オプションの修飾子を使ってローカルや遠隔の装置名を追加することができます。ローカルと遠隔の装置名が何も指定されない場合,指定されたノードに関連付けられた VC とすべてのチャネルは除外されます。/LOCAL_DEVICE[=(LAN 装置名1,LAN 装置2,...)]
チャネルのローカル終端を識別する特定の LAN 装置を含めます。指定にはワイルドカードを使用できます。SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/REMOTE_DEVICE[=(LAN 装置名1,LAN 装置2,...)]
チャネルの遠隔終端を識別する特定の LAN 装置を含めます。 LAN 装置の指定にはワイルドカードを使用できます。SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/STOP[=(イベント1,イベント2,...)]
特定のイベントに対するトレースを停止します。指定にはワイルドカードを使用できます。省略時の設定は "no events included" です。SHOW TRACE/CONTEXT コマンドを使用すると,イベント名を表示できます。
/SIZE[=n]
各トレース・バッファ用に PEDRIVER が使用する n バイトのトレース・バッファ・サイズを指定します。トレース・バッファのうち 1 つはグローバルな PEDRIVER の使用に, 1 つは選択した各チャネル用に,1 つは選択した各 VC 用になります。
#1 |
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SCACP> SET TRACE/EVENT=CC_STATE/SIZE=1000 |
各チャネル,VC,グローバル・バッファ用のトレース・バッファがそれぞれ 1000 バイト長になるように指定します。
#2 |
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SCACP> SET TRACE/EVENT=* NODE10/LOCAL=EWA,NODE20 |
すべてのイベントを記録するように指定します。ただし,適用されるのは特定のノードに対してであり,ノード NODE10 と NODE20 へのチャネルと VC のみが含まれます。
#3 |
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SCACP> SET TRACE/EVENT=(ALL,NOTIMER) NODE10 |
タイマ・イベントを除くノード NODE10 のすべてのイベントが含まれるように指定します。
#4 |
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SCACP> SET TRACE/LOCAL=EWA/REMOTE=EWB NODE10,NODE15/L=F*/R=F*,NODE20 |
これは次のコマンドと同じです。
SET TRACE NODE10/L=EWA/R=EWB,NODE15/L=F*/R=F*,NODE20/L=EWA/R:EWB
次のチャネルに対してトレースを設定します。
- ノード NODE10 に対しては,ローカル装置 EWA と遠隔装置 EWB のチャネル
- ノード NODE15 に対しては,F で始まるローカル LAN 装置と F で始まる遠隔 LAN 装置
- ノード NODE20 に対しては,ローカル LAN 装置 EWA と遠隔 LAN 装置 EWB のチャネル
VC 管理パラメータであるチェックサム値を設定します。
注意
OpenVMS バージョン 7.3 の初回リリースでは,PEDRIVER はこのコマンドをサポートしません。
SET VC ノード名
ノード名[,ノード名1,ノード名2,...]
特定のノードへの VC を含めます。指定にはワイルドカードを使用できます。/EXCLUDE 修飾子を使用すると特定のノードへの VC を除外できます。
SHOW CHANNEL コマンドまたは SHOW VC コマンドを使用すると,VC 名を表示できます。 VC 名は単なる遠隔ノードの名前になります。
/CHECKSUMMING/
NOCHECKSUMMING (省略時の設定)
特定のノードへの VC に対するチェックサム検証を許可または禁止します。/EXCLUDE[=(ノード名1,ノード名2,...)]
特定のノードへの VC を除外します。指定にはワイルドカードを使用できます。
SCACP> SET VC/CHECKSUMMING NODE10,NODE20 |
ノード NODE10 と NODE20 への VC のチェックサム検証を許可します。
特定のノードの PEDRIVER チャネル情報を表示します。それぞれのチャネルは,ローカル・システムの LAN 装置と遠隔システムの LAN 装置の間にある単一の NISCA 通信パスです。SHOW CHANNEL コマンドを使用すると,ノード名および,ローカルと遠隔の装置名を表示できます。
SHOW CHANNEL ノード名
ノード名[,ノード名1,ノード名2,...]
特定のノードへのチャネルを含めます。指定にはワイルドカードを使用できます。各ノード名には,オプションの修飾子を使ってローカルや遠隔の装置名を追加することができます。ローカルと遠隔の装置名が何も指定されない場合,指定されたノードに関連するすべてのチャネルが含められます。
/ALL
全チャネル・データを含めます。/COUNTERS
チャネル・カウンタ・データを含めます。/ECS (/NOECS)
ECS のメンバである (またはメンバではない) チャネルのみを含めます。/EXCLUDE[,ノード名1,ノード名2,...]
特定のノードへのチャネルを除外します。指定にはワイルドカードを使用できます。各ノード名には,オプションの修飾子を使ってローカルや遠隔の装置名を追加することができます。ローカルと遠隔の装置名が何も指定されない場合,指定されたノードに関連するすべてのチャネルが含められます。/INTERVAL
/COUNTERS の表示に対して,最後に SHOW コマンドを実行した後で変化したカウンタを表示します。/LOCAL_DEVICE[=(LAN 装置名1,LAN 装置2,...)]
チャネルのローカル終端を識別する特定の LAN 装置を含めます。 LAN 装置の指定にはワイルドカードを使用できます。SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/n
n 番目のページを表示します。複数ページ表示で特定のページを選択するには,表示するページの番号を指定します。/OUTPUT[=ファイル指定]
指定したファイルを作成し,そこに出力します。/REMOTE_DEVICE[=(LAN 装置名1,LAN 装置2,...)]
チャネルの遠隔終端を識別する特定の LAN 装置を含めます。 LAN 装置の指定にはワイルドカードを使用できます。SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/SDA
1 つのチャネルに対して 1 つの表示ですべてのデータを収集する, SDA 形式で表示されたチャネル・データを含めます。/SUMMARY
チャネル要約データを含めます。これは,/ALL,/COUNTERS,/SDA の修飾子が指定されていない場合の省略時の設定です。
#1 |
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SCACP> SHOW CHANNEL |
次に似た出力を生成します。
SYS999 PEA0 Channel Summary 31-JAN-2001 10:59:15.99: Remote LAN Dev Channel Total ECS Priority Buffer Delay Load Total Node Loc Rmt State Errors State Cur Mgt Hops Size (uSec) Class Pkts(S+R) ---- --- --- ----- ------ ----- --- --- ---- ---- ------ ----- --------- NODE17 EWC EIB Open 2 N(T,I,S) 0 0 2 1426 390.9 10 35401 NODE17 EWC EIA Open 2 N(T,I,S) 0 0 2 1426 1032.3 10 35528 NODE17 EWD EIB Open 2 N(T,I,S) 0 0 2 1426 705.7 10 35402 NODE17 EWD EIA Open 3 N(T,I,F) 0 0 2 1426 453.6 10 35529 . . .
#2 |
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SCACP> SHOW CHANNEL/ALL |
次に似た出力を生成します。
SYS999 PEA0 Channel Summary 31-JAN-2001 10:59:17.43: Remote LAN Dev Channel Total ECS Priority Buffer Delay Load Total Node Loc Rmt State Errors State Cur Mgt Hops Size (uSec) Class Pkts(S+R) ---- --- --- ----- ------ ----- --- --- ---- ---- ------ ----- --------- NODE17 EWC EIB Open 2 N(T,I,S) 0 0 2 1426 390.9 10 35401 NODE17 EWC EIA Open 2 N(T,I,S) 0 0 2 1426 1032.3 10 35528 NODE17 EWD EIB Open 2 N(T,I,S) 0 0 2 1426 705.7 10 35402 NODE17 EWD EIA Open 3 N(T,I,F) 0 0 2 1426 453.6 10 35529 . . . SYS999 PEA0 Channel Equivalent Channel Set (ECS) 31-JAN-2001 10:59:17.43: Loc Rmt Remote ECS ECS ECS Average Remote Remote Rsvp Channel ECS Dev Dev Node State Losses Transitions RTTime Ring Size Rcv Cache Thresh Open Time Member Time --- --- ---- ----- ------ ----------- ----- --------- --------- ------ --------- ----------- EWA EWB SYS11 Y(T,P,F 0 41 3028.9 31 31 2 00:34:57.62 00:33:17.95 EWB EWC SYS11 Y(T,P,F) 0 53 2571.8 16 31 7197 00:38:38.99 00:35:19.57 EWB EWA SYS111 Y(T,P,F) 0 1 117079.2 16 31 0 19:10:04.85 19:10:04.81 EWB EWB SYS22 Y(T,P,F) 0 1 109055.9 16 31 96 19:10:16.21 19:10:16.21 EWB EXA SYS222 Y(T,P,F) 0 1 9262.7 31 31 39182 20:01:40.85 20:01:40.85 . . . SYS999 PEA0 Channel Counters and Errors 31-JAN-2001 10:59:17.43: Loc Rmt Remote -- Transmit -- -- Receive -- Retransit TransmitFail Receive Other Dev Dev Node Messages Bytes Messages Bytes Errors Penalties Errors Errors --- --- ---- -------- ----- -------- ----- ------ --------- ------ ------ EWA EWB SYS11 3520 494938 5973 876922 10 0 0 9 EWB EWC SYS11 5497 789781 9385 1406215 11 0 0 29 EWB EWA SYS111 268360 36700156 356173 48271657 67 0 0 1 EWB EWB SYS22 546214 89400904 583298 80580667 92 0 0 1 EWB EXA SYS222 4841514 913885390 3764456 3888518960 2 0 0 1 . . . SYS999 PEA0 Channel Errors 31-JAN-2001 10:59:17.43: Loc Rmt Remote -------------------- Receive -------------------- -- Timeouts- No MSCP Disk Not Topology Path Dev Dev Node Bad Auth Bad ECO Bad MCA Short Incompat Old Chan Handshake Listen Server Served Change Restart --- --- ---- -------- ------- ------- ----- -------- -------- --------- ------ ------ ------ ------ ------- EWA EWB SYS11 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 5 0 EWB EWC SYS11 0 0 0 0 0 0 0 4 0 20 5 0 EWB EWA SYS111 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 EWB EWB SYS22 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 EWB EXA SYS222 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 . . .
#3 |
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SCACP> SHOW CHANNEL NODE20/LOCAL=EWA |
ローカル装置 EWA で定義されたすべてのノードと, NODE20 で始まる任意の遠隔装置と遠隔ノード名のチャネル定義データを表示します。
#4 |
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SCACP> SHOW CHANNEL/COUNTERS/INTERVAL SCACP> SPAWN WAIT 0:0:10 SCACP> SHOW CHANNEL/COUNTERS/INTERVAL |
最初のコマンドは,最後の SHOW コマンド以降に変わったチャネル・カウンタを表示します。 SPAWN コマンドは DCL WAIT コマンドに対して 10 秒の遅延を挿入するように命令します。 2 番目の SHOW CHANNEL コマンドは,10 秒後のカウンタを表示します。
#5 |
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SCACP> SHOW CHANNEL/1/3 |
全チャネルのデータのうち,1 ページ目と 3 ページ目を表示します。 1 ページ目には Channel Summary データがあり,3 ページ目には Channel Equivalent Channel Set (ECS) データがあります。
#6 |
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SCACP> SHOW CHANNEL/LOCAL=EWA/REMOTE=EWB NODE10, NODE15/L=F*/R=F*, NODE20 |
このコマンドは次のコマンドと同じです。
SHOW CHANNEL NODE10/L=EWA/R=EWB, NODE15/L=F*/R=F*, NODE20/L=EWA/R:EWB
このコマンドは次のチャネルを表示します。
- ノード NODE10 に対しては,ローカル装置 EWA と遠隔装置 EWB のチャネル
- ノード NODE15 に対しては,F で始まるローカル LAN 装置と F で始まる遠隔 LAN 装置
- ノード NODE20 に対しては,ローカル LAN 装置 EWA と遠隔 LAN 装置 EWB のチャネル
現在の省略時ポートを表示します。
SHOW DEFAULT_PORT
なし
/OUTPUT[=ファイル指定]
指定したファイルを作成し,そこに出力します。
SCACP> SHOW DEFAULT_PORT |
現在選択されているポート PEA0,つまり PEDRIVER を表示します。
PEDRIVER 装置データを表示します。それぞれの装置は,システム上にあるローカル LAN 装置であり,NISCA 通信に使用できます。
SHOW LAN_DEVICE LAN 装置名
LAN 装置名[,LAN 装置1,LAN 装置2,...]
特定の LAN 装置を含めます。指定にはワイルドカードを使用できます。/EXCLUDE 修飾子を使用すると LAN 装置を除外できます。
SHOW LAN_DEVICE コマンドを使用すると,装置名を表示できます。
/ALL
全装置データを含めます。/COUNTERS
PEDRIVER で保守される装置カウンタ・データと, LAN ドライバで保守されるカウンタ・データを含めます。/INTERVAL
/COUNTERS の表示に対して,最後に SHOW コマンドを実行した後で変化したカウンタを表示します。/n
n 番目のページを表示します。複数ページ表示で特定のページを選択するには,表示するページの番号を指定します。/OUTPUT[=ファイル指定]
指定したファイルを作成し,そこに出力します。/SDA
1 つの LAN 装置に対して 1 つの表示ですべてのデータを収集する, SDA 形式で表示された LAN 装置データを含めます。/SUMMARY
装置要約データを含めます。これは,/ALL,/COUNTERS,/SDA の修飾子が指定されていない場合の省略時の設定です。
#1 |
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SCACP> SHOW LAN_DEVICE |
次に似た出力を生成します。
SYS999 PEA0 Device Summary 31-JAN-2001 10:58:57.93: Device Errors + Mgt Buffer MgtMax Line Total Current Device Type Events Status Priority Size BufSiz Speed Pkts(S+R) LAN Address ------ ---- ------ ------ -------- ---- ------ ----- --------- ----------- LCL 0 Run Online Local Restart 0 1426 0 N/A 46456 00-00-00-00-00-00 FWA DEFPA 847806 Run Online Restart 0 4396 0 100 0 08-00-2B-B9-1A-2C EWA DE500 0 Run Online Restart -123 1426 0 10 228538 AA-00-04-00-62-4D EWB DEGPA 1204 Run Online Restart 0 7460 0 1000 63188 00-60-6D-21-12-1E . . .
#2 |
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SCACP> SHOW LAN_DEVICE/ALL |
次に似た出力を生成します。
SYS999 PEA0 Device Summary 31-JAN-2001 10:59:00.88: Device Errors + Mgt Buffer MgtMax Line Total Current Device Type Events Status Priority Size BufSiz Speed Pkts(S+R) LAN Address ------ ---- ------ ------ -------- ---- ------ ----- --------- ----------- LCL 0 Run Online Local Restart 0 1426 0 N/A 46456 00-00-00-00-00-00 FWA DEFPA 847806 Run Online Restart 0 4396 0 100 0 08-00-2B-B9-1A-2C EWA DE500 0 Run Online Restart -123 1426 0 10 228538 AA-00-04-00-62-4D EWB DEGPA 1204 Run Online Restart 0 7460 0 1000 63188 00-60-6D-21-12-1E . . . SYS999 PEA0 Device Counters and Errors 31-JAN-2001 10:59:00.88: --------- Transmit --------- --------- Receive -------- Port Port Addr Restart Device Messages Bytes Errors Messages Bytes Errors Usable Down Change Failed *Last Event Time ------ -------- ----- ------ -------- ----- ------ ------ ---- ------ ------ ---------------- LCL 77926 10131658 0 77926 9196546 0 1* 0 0 0 30-JAN 14:53:04.27 EBA 79932 10771395 0 79828 9471857 0 1* 0 0 0 30-JAN 14:53:04.27 EWA 95170718 951046392 0 90389699 824505995 0 1 0 1* 0 30-JAN 14:53:54.96 EWB 28515398 3596974072 0 31235328 1573461656 0 1 0 1* 0 30-JAN 14:53:56.96 ELA 288523549 3938187772 0 268398349 1991472896 0 1* 0 0 0 30-JAN 14:53:04.38 SYS999 PEA0 Device Errors 31-JAN-2001 10:59:00.88: - Transmit - ------------------- Received -------------------- Allocation Generic Hello With Bad Mcast TR Short Short On Wrong Discard Failures On Device Errors Errors Last Transmit Error SYSTEMID Message CC Msg DX Msg Port PortDisa CH VC ------ ------ ------ ------------------- -------- ------- ------ ------ ---- -------- ---- ---- LCL 0 0 (No time) 0 0 0 0 0 0 0 0 EBA 0 0 (No time) 0 0 0 0 0 0 0 0 EWA 0 0 (No time) 0 0 0 0 0 0 0 0 EWB 0 0 (No time) 0 0 0 0 0 0 0 0 ELA 0 0 (No time) 0 0 0 0 0 0 0 0 SYS999 LAN Counters and Errors 31-JAN-2001 10:59:00.88: ---------- Transmit -------- ---------- Receive ------ Buffer Unavailable -- Unrecognized -- Device Packets Bytes Errors Packets Bytes Errors System User Individual Multicast Events ------ ------- ----- ------ ------- ----- ------ ------ ---- ---------- --------- ------ LCL 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 EBA 80172 10808778 0 80068 10786180 0 0 0 0 240 0 EWA 95170964 214548983411 0 90390818 185699326463 0 0 0 0 1119 0 EWB 28520511 14930703525 0 31255260 18836142478 0 0 0 1697 1653 0 ELA 288523791 655074988675 0 268399522 415695135533 0 0 0 0 1173 0
#3 |
---|
SCACP> SHOW LAN_DEVICE/COUNTERS |
装置カウンタを表示します。
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