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Backupユーティリティ(BACKUP)を起動し,次のいずれかのバックアップ操作を行います。
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ディスク・ファイルのコピーを作成する。
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ディスクまたは磁気テープ上に,
BACKUPにより作成されたファイル中のデータとしてディスク・ファイルを保存(セーブ)
する(BACKUPにより作成されたファイルをセーブ・セットと呼ぶ)。
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BACKUPセーブ・セットからディスク・ファイルを回復(リストア)する。
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BACKUPセーブ・セットに保存されているディスク・ファイルまたはファイルを,
他のディスク・フィルと比較する。
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BACKUPセーブ・セットに保存されているファイルに関する情報を出力装置またはファイルに表示する。
BACKUPを使用してシステム・ディスクをバックアップすることはできません。
システム・ディスクはブートストラップを使用しなければなりません。
BACKUPおよびシステム・ディスクのバックアップについての詳細は,
『OpenVMSシステム管理者マニュアル』および
『OpenVMSシステム管理ユーティリティ・リファレンス・マニュアル』
あるいはオンライン・ヘルプを参照してください。
フォーマット
BACKUP 入力指定 出力指定
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