[ 前のページ ]
[ 次のページ ]
[ 目次 ]
[ 索引 ]
[ DOC Home ]
Log Manager Control Program (LMCP)ユーティリティは,DECdtmサービスで使用されるトランザクション・ ログを作成し,管理します。
LMCP をなぜ使用するかについてと, 安全に使用する方法については,『OpenVMSシステム管理者マニュアル』を参照してください。
LMCPにより,DEC分散トランザクション・マネージャDECdtmサービスで使用するトランザクション・ ログを作成し,管理することができます。
RUN SYS$SYSTEM:LMCP
LMCPを終了するには,LMCP>プロンプトに対してEXITコマンドを入力するか, またはCtrl/Zを押します。
次の表は,LMCPのコマンドの一覧です。
コマンド | 説明 |
---|---|
CLOSE LOG | トランザクション・ログをクローズし, TP_SERVERプロセスを終了する。 |
CONVERT LOG | トランザクション・ログを作成し,このトランザクション・ ログに既存のトランザクション・ログのレコードをコピーする。 |
CREATE LOG | トランザクション・ログを作成する。 |
DUMP | トランザクション・ログの内容を表示する。 |
EXIT | LMCPを終了する。 |
HELP | LMCPコマンドのヘルプを出力する。 |
REPAIR | トランザクションの状態を変更する。 |
SHOW LOG | トランザクション・ログに関する情報を表示する。 |
トランザクション・ログをクローズし,TP_SERVERプロセスを終了します。
SYSNAM特権が必要です。
CLOSE LOG
ノードでトランザクションを実行中である場合,CLOSE LOGコマンドは失敗します。
トランザクション・ログを作成し,既存のトランザクション・ログのレコードをコピーします。
CONVERT LOGコマンドは,トランザクション・ログの移動やサイズ変更に使用できます。
次の特権とアクセス権が必要です。
CONVERT LOG 旧ファイル指定 新ファイル指定
省略時値は,次のとおりです。
論理名SYS$JOURNALが指すディレクトリでトランザクション・ログが検索されます。SYS$JOURNAL は,エグゼクティブ・モードでシステム論理名テーブルに定義していなければなりません。
.LM$JOURNALが使用されます。
DECdtmサービスでトランザクション・ログを使用するには,ファイル名の形式をSYSTEM$ node.LM$JOURNALとする必要があります。 nodeは,ノード名です。
省略時値は,次のとおりです。
新しいトランザクション・ログは,論理名SYS$JOURNALが指すディレクトリの中で最初にアクセス可能なディレクトリに作成されます。 SYS$JOURNALは,エグゼクティブ・モードでシステム論理名テーブルに定義していなければなりません。
.LM$JOURNALが使用されます。
『OpenVMSユーザーズ・マニュアル』に従って,UIC 標準形式で所有者を指定してください。
最小サイズは100ブロックです。省略時のサイズは,4,000ブロックです。
LMCP> CONVERT LOG/SIZE=6000 DISK$LOG2:[LOGFILES]SYSTEM$RED.LM$OLD - _LMCP> DISK$LOG2:[LOGFILES]SYSTEM$RED.LM$JOURNAL6,000ブロックのトランザクション・ログSYSTEM$RED.LM$JOURNALをDISK$LOG2:[LOGFILES] というディレクトリに作成しています。次に, ディレクトリDISK$LOG2:[LOGFILES]の既存トランザクション・ログSYSTEM$RED.LM$OLD のアクティブなトランザクション・レコードを, すべて新しいトランザクション・ログにコピーしています。
新しいトランザクション・ログを作成します。
トランザクション・ログを作成するディレクトリへの読み込みアクセス権と書き込みアクセス権が必要です。
CREATE LOG ファイル指定
DECdtmサービスでトランザクション・ログを使用するには,ファイル名の形式をSYSTEM$ node.LM$JOURNALとする必要があります。 nodeは,ノード名です。
省略時の設定は,次のとおりです。
SYS$JOURNALが指していないディスクやディレクトリを指定すると,警告メッセージが表示されます。 トランザクション・ログは作成されますが, (a)ログを作成したディスクとディレクトリを指すようにSYS$JOURNALを変更, または,(b)作成したトランザクション・ログをSYS$JOURNALが指すディレクトリに移動のいずれかの作業を行わないかぎり, 使用されません。
2つのトランザクション・ログのデータをマージすることはできません。DECdtm サービスは,新トランザクション・ログを使用した後では, 古いトランザクション・ログのレコードにアクセスできません。
『OpenVMSユーザーズ・マニュアル』に従って,UIC 標準形式で所有者を指定してください。
最小サイズは100ブロックです。省略時のサイズは4,000ブロックです。
LMCP> CREATE LOG/SIZE=5000 DISK$LOG1:[LOGFILES]SYSTEM$ORANGE.LM$JOURNALORANGEというノードに対し,5,000ブロックのトランザクション・ログをDISK$LOG1:[LOGFILES] に作成しています。
トランザクション・ログの内容を表示します。
トランザクション・ログとそのディレクトリへの読み込みアクセス権が必要です。
DUMP ファイル指定
省略時の設定は,次のとおりです。
/HEX修飾子を指定せずに/NOFORMAT修飾子を指定した場合,トランザクション・ ログ・ヘッダだけが表示されます。
ログIDは,Typeフィールドの右のLog IDフィールドに表示されます。 ハイフンも含め,実際に表示される値と同じ値を指定してください。
この修飾子を使用できるのは,/RM修飾子と併用した場合だけです。
DUMPコマンドの出力先を指定します。省略した場合,出力は現在のSYS$OUTPUT 装置(通常は,使用中のターミナル)に送られます。ファイルに出力するには,/OUTPUT 修飾子を使用します。ファイルを指定しない場合, 省略時のディレクトリのファイルLMCP_DUMP.LISに出力されます。
構成要素名は,ASCIIと16進の両方でNameフィールドに表示されます。
構成要素名に表示不能文字が含まれている場合,16進形式の名前を使用すれば, そのレコードを選択できます。16進形式の名前を使用するためには,2 桁の16進値を1つの対にして,逆に並べます。たとえば,次のような構成要素の名前を仮定します。
Name (11): "SYSTEM$RED" (4445 52244D45 54535953)
この場合,/RM修飾子には,次の値を指定します。
/RM=%X53595354454D24524544
トランザクションIDは,Transaction IDフィールドに表示されます。 ハイフンを含み,実際に表示される値とまったく同じ値を指定してください。
Log Manager Control Program V1.1 Dump of transaction log DISK$LOGFILE:SYSTEM$BLUE.LM$JOURNAL;1 End of file block 4002 / Allocated 4002 Log Version 1.0 Transaction log UID: 647327A0-2674-11C9-8001-AA00040069F8 【1】 Penultimate Checkpoint: 000000000239 0039 Last Checkpoint: 00000000042E 002E Dump of transaction log DISK$LOGFILE:SYSTEM$BLUE.LM$JOURNAL;1 Present Length: 134 (00000086) Last Length: 0 (00000000) VBN Offset: 0 (00000000) Virtual Block: 2 (00000002) 【2】 Section: 3 (00000003) Record number 1 (00000001),【3】 114 (0072) bytes 【4】 Transaction state (1): PREPARED 【5】 Transaction ID: 1D017140-2676-11C9-9F34-08002B174360 【6】 (8-JUL-1995 14:08:29.14) DECdtm Services Log Format V1.1 【7】 Type ( 2): CHILD 【8】 Log ID: F1469720-4A0C-11CC-8001-AA000400B7A5 【9】 Name (13): "SYSTEM$WESTRN" (4E 52545345 57244D45 54535953) 【10】 Type ( 8): CHILD NODE 【8】 Log ID: F1469720-4A0C-11CC-8001-AA000400B7A5 【9】 Name (6): "WESTRN" (4E52 54534557) 【10】 Type ( 3): LOCAL RM 【8】 Log ID: 037100C0-0019-0003-0100-000000000000 【9】 Name (6): "ORANGE" (4547 4E41524F) 【10】
重要なフィールドは,次のとおりです。
次のタイプがある。
トランザクションが準備段階となったときに記録される。
このタイプのレコードは,トランザクションを開始したノードでは 記録されません。
トランザクションがコミット段階となったときに記録される。
次の場合に記録される。
DECdtmは,推定強制終了ロギング・プロトコルを使用します。
トランザクション・ログをチェックポイントするときに, アクティブなトランザクション・
レコードが使用する空間を 圧縮することを目的として記録される。
他のレコード・タイプとは異なり,特定のトランザクションとは 対応しません。
チェックポイント・イベントをマーク するため,DECdtmトランザクション・
マネージャが内部的に 使用します。
次のいずれか。
このトランザクション・マネージャは,トランザクションの出力確認のため,DECdtm ローカル・トランザクション・マネージャに問い合わせることがあります。
トランザクションの出力確認のため,DECdtmローカル・トランザクション・ マネージャが問い合わせるトランザクション・マネージャです。
CHILD,CHILD NODE,PARENT,PARENT NODEの構成要素の場合,DECdtm トランザクション・ログの識別子です。ローカル資源マネージャの場合, そのプライベート・ログの識別子です。
ASCIIと16進形式の両方が表示されます。
LMCP> DUMP/RM="RMS$" DISK$LOGFILE:SYSTEM$BLUE.LM$JOURNALBLUEというノードのトランザクション・ログの内容を表示しています。 OpenVMSのRMSジャーナリングが関わっているトランザクションだけを選択しています。
Dump of transaction log DISK$LOGFILE:SYSTEM$BLUE.LM$JOURNAL;1 End of file block 4002 / Allocated 4002 Log Version 1.0 Transaction log UID: 6A034B20-6FCC-0095-D7E4-EAA500000000 Penultimate Checkpoint: 00000000382E 002E Last Checkpoint: 000000003C2E 002E Dump of transaction log DISK$LOGFILE:SYSTEM$BLUE.LM$JOURNAL;1 Present Length: 46 (0000002E) Last Length: 512 (00000200) VBN Offset: 30 (0000001E) Virtual Block: 32 (00000020) Section: 1 (00000001) Record number 2 (00000002), 5 (0005) bytes Transaction state (3): CHECKPOINT Checkpoint record contains no active transactions. Record number 1 (00000001), 21 (0015) bytes Transaction state (0): FORGOTTEN Transaction ID: 271D9FC0-7082-0095-98E7-EAA500000000 Dump of transaction log DISK$LOGFILE:SYSTEM$BLUE.LM$JOURNAL;1 Present Length: 113 (00000071) Last Length: 512 (00000200) VBN Offset: 29 (0000001D) Virtual Block: 31 (0000001F) Section: 2 (00000002) Record number 1 (00000001), 93 (005D) bytes Transaction state (2): COMMITTED Transaction ID: 271D9FC0-7082-0095-98E7-EAA500000000 ( 3-MAR-1995 13:53:03.42) DECdtm Services Log Format V1.1 Type ( 2): CHILD Log ID: EF006060-CF37-11C9-8001-AA000400DEFA Name (10): "SYSTEM$ORANGE" (45 474E4152 4F244D45 54535953) Type ( 8): CHILD NODE Log ID: EF006060-CF37-11C9-8001-AA000400DEFA Name ( 6): "ORANGE" (4547 4E41524F) Type ( 3): LOCAL RM Log ID: 28C5D180-7082-0095-0000-000000000000 Name (22): "RMS$USER1.......`....." (0000 00178B60 00000000 00000031 52455355 24534D52) . . . Total of 1 transactions active, 0 prepared and 1 committed
LMCPコマンドのヘルプを出力します。
HELP [ヘルプ・トピック[ヘルプ・サブトピック]]
トランザクションの状態を変更します。
次の特権とアクセス権が必要です。
REPAIR ファイル指定
REPAIRコマンドでは,次の条件が必要です。
省略時の設定は,次のとおりです。
ログIDは,DUMPコマンドの出力のTypeフィールドの右のLog IDに表示されます。指定する値は,ハイフンを含み,実際に表示される値とまったく同じ値を指定してください。
この修飾子を使用できるのは,/RM修飾子と併用した場合だけです。
構成要素名は,DUMPの出力のNameフィールドに,ASCIIと16進で表示されます
構成要素名に表示不能文字が含まれている場合,16進形式の名前を使用すれば, そのレコードを選択できます。16進形式の名前を使用するためには,2 桁の16進値を1つの対にして,逆に並べます。たとえば,次のような構成要素の名前を仮定します。
Name (11): "SYSTEM$RED" (4445 52244D45 54535953)
この場合,/RM修飾子には,次の値を指定します。
/RM=%X53595354454D24524544
トランザクションIDは,DUMPコマンドの出力のTransaction IDフィールドに表示されます。 ハイフンを含み,実際に表示される値とまったく同じ値を指定してください。
このコマンドは,トランザクションに関わっている資源マネージャにトランザクション状態を変更する手段が用意されていない場合だけに使用してください。 たとえばRdb for OpenVMSがトランザクションに関わっている場合,REPAIR ではなく,Rdb for OpenVMS Managementユーティリティ(RMU) のコマンドを使用してください。同様に,VAX DBMS for OpenVMSが関わっている場合は, データベース・オペレータ・ユーティリティ(DBO) のコマンドを使用してください。
トランザクションの結果がすでに判明しているときに,トランザクション・ ログをただちに手作業で更新する必要がある場合以外には,トランザクション状態を変更しないようにしてください。 トランザクション状態を変更する具体的状況としては, 遠隔ノードへのネットワーク・リンクを失った場合などが考えられます。
REPAIRコマンドでは,変更するトランザクションを修飾子で指定します。 省略時の設定では,すべてのトランザクションが選択されます。
変更するトランザクションを選択した後,REPAIRサブコマンド・モードに入ります。 このモードでは,プロンプトがREPAIR>に変わり,サブコマンドを使用できるようになります。 トランザクション状態を手作業で変更したり, 選択基準を満たす次のトランザクションを選択したりする処理を, これらのサブコマンドで行います。使用できるサブコマンドは,次のとおりです。
サブコマンド | 動作 |
---|---|
ABORT | 準備段階のトランザクションのレコードをトランザクション・ ログから削除することによって, トランザクションを強制終了することを指定する。 この結果,FORGOTTENタイプのレコードが 書き込まれる。 DECdtmサービスは,推定強制終了ロギング・プロトコルを 使用している。 |
COMMIT | 準備段階トランザクションをコミットさせることを 指定する。この結果, COMMITTEDタイプのレコードが 書き込まれる。 |
EXIT | LMCP>プロンプトに戻る。 |
FORGET | コミットされたトランザクションをトランザクション・ ログ から削除できることを指定する。この結果, FORGOTTENタイプのレコードが書き込まれる。 |
NEXT | 指定した選択基準を満たす次のトランザクションを 表示する。 |
選択したトランザクションが順番に表示されるので,それぞれを変更できます。ABORT ,COMMIT,FORGETのサブコマンドではトランザクション状態の変更,NEXT サブコマンドでは次のトランザクションの選択が行えます。
REPAIRサブコマンド・モードを終了するには,EXITサブコマンドを入力するか, またはCtrl/Zを押します。
LMCP> REPAIR/STATE=PREPARED DISK$JOURNALS:[LOGFILES]SYSTEM$ORANGEORANGEというノードのトランザクション・ログから変更するトランザクションを選択しています。 選択されたトランザクションは,準備段階にあるトランザクションです。
最初のトランザクションは,準備段階からコミット段階に手作業で変更しています。 次に,NEXTサブコマンドで次のトランザクションに移動しています。
Dump of transaction log DISK$JOURNALS:[LOGFILES]SYSTEM$ORANGE;1 End of file block 4002 / Allocated 4002 Log Version 1.0 Transaction log UID: 98A43B80-81B7-11CC-A27A-08002B1744C3 Penultimate Checkpoint: 00000407B9AC 07AC Last Checkpoint: 00000407C3B7 07B7 Transaction state (1): PREPARED Transaction ID: 9F7DF804-CBC4-11CC-863D-08002B17450A (18-OCT-1995 16:11:03.67) DECdtm Services Log Format V1.1 Type ( 3): LOCAL RM Log ID: 00000000-0000-0000-0000-000000000000 Name (1): "B" (42) Type ( 4): PARENT Log ID: AEC2FB64-C617-11CC-B458-08002B17450A Name (13): "SYSTEM$BLUE" (45554C 42244D45 54535953) Type (16): PARENT NODE Log ID: AEC2FB64-C617-11CC-B458-08002B17450A Name (6): "BLUE" (45554C42)) REPAIR>COMMIT REPAIR>NEXT . . .
トランザクション・ログに関する情報を表示します。
トランザクション・ログとそのディレクトリへの読み込みアクセス権が必要です。
SHOW LOG [ファイル指定]
省略時の設定は,次のとおりです。
新トランザクション・ログは,論理名SYS$JOURNALが指すディレクトリの中で最初にアクセス可能なディレクトリに作成されます。 SYS$JOURNALは,エグゼクティブ・モードでシステム論理名テーブルに定義していなければなりません。
.LM$JOURNALが使用されます。
/CURRENT修飾子を使用するには,次の条件を満足しなければなりません。
トランザクション・ログを指定しない場合,論理名SYS$JOURNALが指すすべてのディレクトリに存在するSYSTEM$*.LM$JOURNAL の形式のすべてのトランザクション・ ログを表示します。SYS$JOURNALは,エグゼクティブ・ モードでシステム論理名テーブルに定義していなければなりません。
SHOW LOGコマンドの出力先を指定します。省略した場合,出力は現在のSYS$OUTPUT 装置(通常は,使用中のターミナル)に送られます。ファイルに出力するには,/OUTPUT 修飾子を使用します。ファイルを指定しない場合, 省略時のディレクトリのファイルLMCP_SHOW.LISに出力されます。
LMCP> SHOW LOG/FULL論理名SYS$JOURNALが指すすべてのディレクトリに格納されているトランザクション・ ログに関する詳細情報を表示しています。SYS$JOURNALは, エグゼクティブ・モードでシステム論理名テーブルに定義されています。
Directory of DISK$JOURNALS:[LOGFILES] DISK$JOURNALS:[LOGFILES]SYSTEM$BLUE.LM$JOURNAL;1 End of file block 4002 / Allocated 4002 Log Version 1.0 Transaction log UID: 647327A0-2674-11C9-8001-AA00040069F8 Penultimate Checkpoint: 000000001A39 0039 Last Checkpoint: 000000001C8A 008A Total of 1 file. Directory of DISK$RED:[LOGFILES] DISK$RED:[LOGFILES]SYSTEM$RED.LM$JOURNAL;1 End of file block 4002 / Allocated 4002 Log Version 1.0 Transaction log UID: 17BB9140-2674-11C9-8001-AA0004006AF8 Penultimate Checkpoint: 000000ECADE5 41E5 Last Checkpoint: 000000F1O5FC 41FC Total of 1 file. Directory of DISK$LOGFILES:[LOGS] DISK$LOGFILES:[LOGS]SYSTEM$YELLOW.LM$JOURNAL;1 End of file block 1002 / Allocated 1002 Log Version 1.0 Transaction log UID: 590DAA40-2640-11C9-B77A-08002B14179F Penultimate Checkpoint: 00000C8B4819 2019 Last Checkpoint: 00000C8BC15B 335B Total of 1 file. Total of 3 files in 3 directories.
[ 前のページ ]
[ 次のページ ]
[ 目次 ]
[ 索引 ]
[ DOC Home ]