日本語Compaq DECprint Supervisor (DCPS) for OpenVMS
リリース・ノート


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6.1.5 RICOH IPSiO NX810

6.1.5.1 制限事項

6.1.5.2 セパレータ・トレイの指定

0 手差しトレイ
1 標準の給紙トレイ (上段)
2 標準の給紙トレイ (下段)
3 500 枚増設トレイ,オプション
1000枚給紙テーブル(上段),オプション
2000枚給紙テーブル,オプション
4 1000枚給紙テーブル(下段),オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK,rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.1.6 RICOH IPSiO Color 8100,8000

6.1.6.1 制限事項

6.1.6.2 セパレータ・トレイの指定

1 標準の給紙トレイ (上段)
2 標準の給紙トレイ (下段)
3 500 枚増設トレイ・ユニット,オプション
1000枚増設トレイ・ユニット(上段),オプション
2000枚増設トレイ・ユニット,オプション
4 1000枚増設トレイ・ユニット(下段),オプション
5 手差しトレイ

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.1.7 RICOH IPSiO Color 4100

6.1.7.1 制限事項

6.1.8 RICOH IPSiO NX710,NX700

6.1.8.1 制限事項

6.1.9 RICOH IPSiO NX730,NX720N

6.1.9.1 制限事項

6.1.9.2 セパレータ・トレイの指定

0 手差しトレイ
1 標準の給紙トレイ
2 500 枚増設トレイ・ユニット,オプション
3 500 枚増設トレイ・ユニット,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.1.10 RICOH PC LASER NX-510,NX-500

6.1.10.1 制限事項

6.1.11 RICOH IPSiO NX1100,PC LASER NX-1000

6.1.11.1 制限事項

6.2 沖データ製プリンタ

6.2.1 OKI MICROLINE 1035PS,1032PS

6.2.1.1 制限事項

6.2.1.2 セパレータ・トレイの指定

1 ファースト・トレイ
2 セカンド・トレイ
4 フロント・トレイ
5 エンベロープ・フィーダ,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.2.1.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 1035PS,1032PS のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

6.2.2 OKI MICROLINE 703N3,701N3

6.2.2.1 制限事項

6.2.2.2 セパレータ・トレイの指定

1 トレイ1
2 トレイ2
4 フロント・フィーダ
5 エンベロープ・フィーダ,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.2.3 OKI MICROLINE 3020cV

6.2.3.1 制限事項

6.2.3.2 セパレータ・トレイの指定

1 トレイ1
2 トレイ2
3 トレイ3
4 マルチパーパス・トレイ
6 トレイ4
7 トレイ5

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.2.3.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 3020cV のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

6.2.4 OKI MICROLINE 3020c,3010c

6.2.4.1 制限事項

6.2.4.2 セパレータ・トレイの指定

3010cの場合:

1 トレイ1
2 トレイ2
3 トレイ3
4 マルチパーパス・トレイ

3020cの場合:

1 トレイ1
2 トレイ2
3 トレイ3
4 マルチパーパス・トレイ
6 トレイ4
7 トレイ5

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.2.4.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 3020c,3010c のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。

6.2.5 OKI MICROLINE 2030N,2020N

6.2.5.1 制限事項

6.2.5.2 セパレータ・トレイの指定

1 ファースト・トレイ
2 セカンド・トレイ
4 フロント・トレイ
5 エンベロープ・フィーダ,オプション

プリント・キューにジョブ・セパレータ・ページを対応付ける場合,次のコマンドを使用して次の論理名を定義してください。


$ DEFINE/SYSTEM DCPS$queue-name_SEPARATOR_TRAY n

このコマンドでは,実行キューの名前(queue-name )と給紙トレイ番号(n: 通常は 1) を指定しなければなりません。この論理名の定義がされていない場合,印刷実行時に INPUT_TRAY=MANUAL_FEED パラメータが指定された場合に次のようなエラーが発生し,印刷できません。


%DCPS-W-RANGECHK, rangecheck: Argument out of bounds - offending 
command is setpapertray 
%DCPS-E-FLUSHING, Rest of Job (to EOJ) will be ignored 

6.2.5.3 raw TCP/IP のポート番号

raw TCP/IPプロトコルを使用して, MICROLINE 2030N,2020N のための DCPS キューを作成する場合, 9100 というポート番号を使用してください。

プリンタの操作パネルで「システム コウセイ メニュー」の「コントロールT」を「ユウコウ」に設定してください。


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