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コマンド修飾子追加型セーブ・セットを復元します。
/INCREMENTAL セーブ・セット指定 ディスク装置名
/INCREMENTAL は,追加型セーブ・セットの復元処理専用です。/INCREMENTAL を使用するときの出力指定子は装置でなければならず,ファイル指定は使用できません。入力セーブ・セット修飾子も使用できません。追加型セーブ・セットは,コマンド修飾子 /RECORD とファイル選択修飾子 /SINCE=BACKUP または /SINCE=日付で作成できます。通常,追加型セーブ処理は毎日行ってその日に作成または変更したファイルのコピーをとり,ディスク・ボリューム上のすべてのファイルのコピーをとるフル・バックアップを定期的に行います。フル・バックアップでは,コマンド修飾子 /IMAGE を使用してください。
ディスク・ボリュームが消失,破損,または破壊されても,次の作業を行えばその内容を再作成できます。
- 最新のイメージ・バックアップ・セーブ・セットを使用してボリュームを復元する (このセーブ・セットは, BACKUP コマンド修飾子 /IMAGE と /RECORD を使用して作成されたものであること) 。
- /INCREMENTAL 修飾子を使用して,最後のフル・バックアップ以降の追加型セーブ・セットを,時間的に逆行して復元する。
以上のようにセーブ・セットを復元すると,追加型セーブ処理を最後に行ったときと同じファイルが出力ディスク・ボリュームに格納されます。
/INCREMENTAL 修飾子を使用するとき,/BY_OWNER=ORIGINAL 修飾子が仮定されます。したがって,元の UIC を変更する場合を除き, /BY_OWNER を指定する必要はありません。/INCREMENTAL 修飾子は, Files-11 構造レベル 2 または 5 のボリューム以外では使用できません。
/INCREMENTAL 修飾子とともに /PHYSICAL 修飾子を使用すると,回復不可能なエラーが発生する可能性があります。
公用ボリュームに対してフル・バックアップと追加型セーブ処理を行っているときに,公用ボリュームが消失,破損,または破壊された場合は,次の作業を行って公用ボリュームのコピーを新たに作成してください。まず,イメージの復元処理により,最新のフル・バックアップからボリュームを復元します。
『OpenVMS システム管理者マニュアル』の BACKUP の章の "Formulating a Backup Strategy" の節では,追加型バックアップに先だって,最初にディスクのバックアップを行うときに /IMAGE および /RECORD 修飾子を使用する重要性について説明しています。
$ MOUNT/FOREIGN DRA0: %MOUNT-I-MOUNTED, mounted on _DRA0: $ BACKUP/IMAGE/RECORD MTA0:FULLJUN00,MTA1 DRA0: %BACKUP-I-RESUME, resuming operation on volume 2 %BACKUP-I-RESUME, resuming operation on volume 3 %BACKUP-I-RESUME, resuming operation on volume 4 . . . $ DISMOUNT/NOUNLOAD DRA0:
次に,ファイル構造ボリュームとしてディスクをマウントし,時間的に逆行して追加型セーブ・セットを復元します。最後に,週次追加型セーブ・セットを復元します。正しい結果を得るには,次の例のように /INCREMENTAL 修飾子を使用してください。
$ MOUNT DRA0: PUBLIC %MOUNT-I-MOUNTED, PUBLIC mounted on _DRA0: $ BACKUP/INCREMENTAL MTA0:INCD17JUN DRA0: $ BACKUP/INCREMENTAL MTA0:INCD16JUN DRA0: $ BACKUP/INCREMENTAL MTA0:INCD15JUN DRA0: $ BACKUP/INCREMENTAL MTA0:INCW14JUN DRA0: $ BACKUP/INCREMENTAL MTA0:INCW7JUN DRA0:
追加型セーブ・セットをどの順序で指定してもボリュームは正しく復元されますが,時間的に逆行する方法が最も能率的です。
コマンド修飾子出力ディスク・ボリュームまたは出力テープ・ボリュームを初期化し,格納されていた以前の内容をすべて使用不能とします。出力テープの場合は,/REWIND も同じ機能を果たします。
/[NO]INITIALIZE 入力指定子 出力指定子
/[NO]INITIALIZE 修飾子を指定できるのは,復元またはコピー処理でコマンド修飾子 /IMAGE と併用した場合と,順編成ディスク・セーブ・セットにファイルをセーブする場合に限定されます。復元またはコピー処理でコマンド修飾子 /IMAGE と併用した場合, /INITIALIZE 修飾子は,入力ボリューム上のセーブ・ボリューム要約レコードから取り出したボリューム初期化データを使用して出力ボリュームを初期化します。
/NOINITIALIZE 修飾子は,出力ボリュームの既存の初期化データを使用してその出力ボリュームを再初期化します。出力ボリュームは,Files-11 ボリュームとして初期化されているものでなければなりません。初期化した出力ボリュームの既存データは消失します。出力ボリュームの構造レベルは,復元対象セーブ・セットの構造レベルと同じでなければなりません。
Files-11 ボリュームに対するイメージの復元またはコピー処理では, /INITIALIZE が省略時の値です。
/INITIALIZE 修飾子を使用して順編成ディスク・セーブ・セットを作成すると,順編成ディスク・セーブ・セットの第 1 出力ボリュームが初期化され,次に第 2 以降のボリュームが初期化されます。省略時には,第 1 ボリュームは初期化されず,第 2 以降のボリュームが初期化されます。
BACKUP/IMAGE/INITIALIZE コマンドは,物理ボリューム全体に合わせて,ストレージ・ビットマップのサイズを変更します。また,OpenVMS Version 7.2 以降では,ファイル・システムはストレージ・ビットマップが必要量より小さいボリュームを正しく処理できます。割り当て可能なボリューム上の領域は,ビットマップが記述する領域となります。この結果,ボリュームが必要とする量よりもビットマップが小さい場合,すべてのボリュームをファイル割り当てに使用できるわけではありません。 SHOW DEVICE /FULL コマンドを使うと,実際の物理ボリューム・サイズを引き続き表示することができます。ただし,表示される空きブロックは,実際に割り当てることのできるブロック数です。
#1 |
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$ BACKUP/IMAGE/NOINITIALIZE DBA0: DBA2: |
出力ボリューム DBA2 に存在するボリューム初期化データを使用して, DBA2 を再初期化しています。次に,DBA0 の内容が DBA2 にコピーされます。
#2 |
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$ BACKUP/IMAGE/INITIALIZE DBA2:OLDFILES.BCK/SAVE_SET DBA6: |
DBA2 上のセーブ・ボリューム要約レコードのボリューム初期化パラメータを使用して,出力ボリューム DBA6 を初期化しています。次に,イメージ・セーブ・セット OLDFILES.BCK が DBA6 にコピーされます。
コマンド修飾子他のユーティリティやシステムによる BACKUP セーブ・セットの読み込みを禁止する情報を除外することにより,データ交換 (ソフトウェア配布) に適した方式でファイルを処理します。
入力が ODS-5 のディスクまたはファイルの場合,/INTERCHANGE 修飾子は /CONVERT を含みます。
/INTERCHANGE 入力指定子 出力指定子
/INTERCHANGE 修飾子の効果は,次のとおりです。
- ファイルとして選択しないディレクトリは,コピーしない。
- アクセス制御リストは,コピーしない。
- 磁気テープのブロック・サイズを,8,192 バイトに制限する。
- エラー回復機能を使用して磁気テープに書き込むので,磁気テープ上に不良レコードが作成されない。
$ BACKUP/RECORD/INTERCHANGE [ACCOUNTS]/SINCE=BACKUP MFA0:SAVACC.BCK |
ディレクトリ [ACCOUNTS] に存在し,最後の BACKUP/RECORD 処理以降に変更されたすべてのファイルをセーブしています。/INTERCHANGE 修飾子により,データ交換可能なファイルとして処理されます。
コマンド修飾子BACKUP セーブ処理で BACKUP ジャーナル・ファイルを作成すること,または BACKUP ジャーナル・ファイルに情報を追加することを指定します。コマンド修飾子 /LIST と併用すると,BACKUP ジャーナル・ファイルの内容をリストします。
/JOURNAL [=ファイル指定] 入力指定子 出力指定子/JOURNAL [=ファイル指定]/LIST[=ファイル指定]
BACKUP ジャーナル・ファイルは,BACKUP セーブ処理の記録とセーブ対象ファイルのファイル指定を格納します。ジャーナル・ファイルを作成するには,BACKUP セーブ処理でコマンド修飾子 /JOURNAL[=ファイル指定] を使用します。コマンド修飾子 /JOURNAL のファイル指定の省略時の値は,
SYS$DISK:[]BACKUP.BJL です。別のファイル名を指定できますが,ノード名は指定できません。省略時のファイル・タイプは,BJL です。指定したジャーナル・ファイルが存在しない場合は,ジャーナル・ファイルが作成されます。ジャーナル・ファイルが存在する場合は,ジャーナル情報がそのファイルに付加されます。DCL コマンド CREATE やテキスト・エディタで長さ 0 のファイルを作成すれば,新しいバージョンのジャーナル・ファイルが開始されます。
BACKUP ジャーナル・ファイルの内容をリストするには, /LIST 修飾子とともに /JOURNAL=[ファイル指定] 修飾子を使用しますが,入力または出力指定子は指定しません。省略時の設定では,リストは SYS$OUTPUT に表示されますが,/LIST でファイルを指定すれば,そのファイルに書き込まれます。
ジャーナル・ファイルをリストする場合,ファイル選択修飾子 /BEFORE,/SINCE,/EXCLUDE を指定すれば,特定のファイルを検索できます。ここで,/BEFORE と /SINCE は,セーブ・セットにファイルが作成された時間ではなく,セーブ・セットが作成された時間を基準とします。マルチボリューム・セーブ・セット内のファイルを指定すると,ジャーナル・ファイルが検索され,どのボリュームにファイルが存在するかが分かります。このボリュームをマウントすれば,対象ファイルを復元できます。
コマンド修飾子 /PHYSICAL を使用する物理セーブ処理では,ジャーナル・ファイルは作成されません。 /JOURNAL 修飾子とともに /PHYSICAL 修飾子を使用すると,回復不可能なエラーが発生する可能性があります。
#1 |
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$ BACKUP/JOURNAL=LAR.BJL [LARRY]*.*;* MFA0:YET.BCK |
ディレクトリ [LARRY] のすべてのファイルのすべてのバージョンを, MFA0 上のセーブ・セット YET.BCK にセーブしています。 /JOURNAL 修飾子は,現在の省略時のディレクトリにジャーナル・ファイル LAR.BJL を作成してセーブ対象ファイルのレコードを格納します。
#2 |
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$ BACKUP/LIST/JOURNAL=ARCH.BJL/SELECT=[SMITH.PROGS]/SINCE=5-OCT-2000 Listing of BACKUP journal Journal file _DB1:[SYSMGR]:ARCH.BJL;1 ON 7-OCT-2000 00:45:43.01 Save set WKLY.BCK, created on 6-OCT-2000 00:01:34.54 Volume number 1, volume label WKL101 [SMITH.PROGS]REMINDER.FOR;46 [SMITH.PROGS]RUNTHIS.FOR;4 [SMITH.PROGS]TIMER.PAS;5 . . . |
ディレクトリ [SMITH.PROGS] に存在し 2000 年 10 月 5 日より後にセーブされたすべてのファイルを表示し,ジャーナル・ファイル ARCH.BJL に格納します。
#3 |
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$ BACKUP/JOURNAL/LOG/IMAGE DRA2: MTA0:3OCT.FUL %BACKUP-S-COPIED, copied DRA2:[COLLINS]ALPHA.DAT;4 %BACKUP-S-COPIED, copied DRA2:[COLLINS]EDTINI.EDT;5 . . . %BACKUP-I-RESUME, resuming operation on volume 2 %BACKUP-I-READYWRITE, mount volume 2 on _MTA0: for writing Press return when ready: [Return] %BACKUP-S-COPIED, copied DRA2:[LANE]MAIL.MAI;1 %BACKUP-S-COPIED, copied DRA2:[LANE]MEMO.RNO;5 . . . $ BACKUP/JOURNAL/LIST Listing of BACKUP journal Journal file _DB2:[SYSMGR]BACKUP.BJL;1 on 3-OCT-2000 00:40:56.36 Save set 3OCT.FUL created on 3-OCT-2000 00:40:56.36 Volume number 1, volume label 3OCT01 [COLLINS]ALPHA.DAT;4 [COLLINS]EDTINI.EDT;5 [COLLINS]LOGIN.COM;46 [COLLINS]LOGIN.COM;45 [COLLINS]MAIL.MAI;1 [COLLINS.MAR]GETJPI.EXE;9 [COLLINS.MAR]GETJPI.LIS;14 . . . [LANE]LES.MAI;1 . . . Save set 3OCT.FUL created on 3-OCT-2000 00:40:56.36 Volume number 2, volume label 3OCT02 [LANE]MAIL.MAI;1 [LANE]MEMO.RNO;5 [LANE]MEMO.RNO;4 . . . [WALTERS.VI]KD.RNO;52 End of BACKUP journal |
BACKUP ジャーナル・ファイルの作成方法とその内容の表示方法を示しています。
出力セーブ・セット修飾子セーブ・セットの書き込み先とする磁気テープのボリューム・ラベルを指定します。
入力指定子 出力セーブ・セット指定 /LABEL=(文字列[,...])
/LABEL 修飾子により,セーブ・セットを書き込む磁気テープの 6 文字以内のボリューム・ラベルを指定します。/LABEL 修飾子では,1 つのラベルとラベル・リストのどちらでも指定できます。/LABEL 修飾子を指定しない場合,セーブ・セット名の最初の 6 文字が第 1 テープのボリューム・ラベルとして使用されます。 7 文字以上の名前を指定すると,7 文字以降が切り捨てられます。
セーブ・セットが複数のテープに渡るときにボリューム・ラベルを指定しない場合,直前のテープの最初の 4 文字にボリューム番号を付けたものが使用されます。たとえば第 1 テープのラベルが AAAABB である場合,第 2 テープは AAAA02,第 3 テープは AAAA03 となります。
セーブ・セットを磁気テープに書き込む前に,コマンド行に指定されたラベルとテープのボリューム・ラベルが比較されます。テープにボリューム・ラベルが付いているときに出力修飾子 /REWIND を指定すると,指定したラベルがテープのボリューム・ヘッダ・レコードに書き込まれます。ボリューム・ラベルが 6 文字未満である場合, 6 文字になるまでブランク文字が追加されます。
ボリューム・ラベルの最初の 4 文字は,BACKUP コマンド行で指定したラベルの最初の 4 文字とまったく同じであるか,または 1 つ以上のアンダスコア文字で終わらなければなりません。最初の 4 文字が 1 つ以上のアンダスコア文字で終わっていて,アンダスコア文字の前の部分がコマンド行に指定したラベルと同じである場合,一致しているとみなされます。たとえば,ボリューム・ラベル ABN_ は,コマンド行ラベル ABN と一致していますが,ABNE とは一致していません。ボリューム・ラベルの第 5 または第 6 文字が 0 〜 9 の数字である場合,これらの数字は,コマンド行に指定したラベル内で対応する文字と比較されません。数字でない場合,ボリューム・ラベルの第 5 および第 6 文字は,コマンド行に指定するラベル内で対応する文字と正確に一致しなければなりません。
次に,BACKUP コマンド行に指定するラベルと一致するボリューム・ラベルを示します。
コマンド行に指定するラベル 一致するボリューム・ラベル MAR MAR, MAR_, MAR_nn MAR_ MAR_, MAR_nn MARK MARK, MARKnn MARKER MARKER, MARKnn
指定したラベルがテープのボリューム・ラベルに一致する場合,セーブ処理が実行されます。複数のラベルを指定した場合,テープのボリューム・ラベルに一致するラベルが 1 つ以上あれば,セーブ処理が実行されます。たとえばテープのボリューム・ラベルが MA1686 である場合,次のラベル・リストを /LABEL 修飾子で指定すると,セーブ処理は実行されます。
/LABEL=(MA1684,MA1685,MA1686)
指定したラベルがテープのボリューム・ラベルに一致しない場合,次のメッセージとプロンプトが表示されます。表示されるターミナルは,コマンド修飾子 /NOASSIST を指定した場合は使用中のターミナル, /NOASSIST を指定していない場合はオペレータ・ターミナルです。
%BACKUP-W-MOUNTERR, volume 'number' on 'device' was not mounted because its label does not match the one requested Specify option (QUIT, NEW tape or OVERWRITE tape) BACKUP>
BACKUP 処理を強制終了して磁気テープをアンロードするには, QUIT を指定します。新しいテープのプロンプトを表示するには, NEW を指定します。ラベルの不一致を無視し,テープをマウントし,出力セーブ・セット修飾子 /REWIND が指定されているときにテープを初期化し,セーブ・セットをテープに書き込むには,OVERWRITE を指定します。
コマンド修飾子 /IGNORE=LABEL_PROCESSING を指定すれば,テープのボリューム・ラベルがチェックされません。また,/EXACT_ORDER修飾子を使用すれば,BACKUP操作で使用するテープ・ボリューム・ラベルの正確な順序を指定できます。
#1 |
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$ BACKUP [PAYROLL] MTA0:30NOV.BCK/LABEL=PAY |
ドライブ MTA0 にマウントされているテープのボリューム・ラベルがチェックされます。ボリューム・ラベルが PAY であれば,ディレクトリ [PAYROLL] をセーブ・セット 30NOV.BCK にセーブします。
#2 |
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$ BACKUP DDA1: MTA0:PLAYS.BCK,MTA1,MTA2/REWIND/LABEL=(ACT1,ACT2,ACT3) |
3 本のテープにボリューム・ラベルがないと仮定しています。ディスク DDA1 上のすべてのファイルを,セーブ・セット PLAYS.BCK にセーブします。セーブ・セット内の第 1 テープのラベルは ACT1,第 2 テープのラベルは ACT2,第 3 テープのラベルは ACT3 です。
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