OpenVMS Alpha
V7.3-2 リリース・ノート【翻訳版】
前へ
次へ
目次
索引
第 5 章
5
プログラミングに関するリリース・ノート
5.1
Backup API: ジャーナリング・コールバック・イベントの制限事項
5.2
C プログラム: case=sensitive を設定したコンパイル
5.3
C 実行時ライブラリ
5.3.1
未定義シンボル GETADDRINFO_COMPAT43 の修正
5.3.2
一部のソケット・ルーチンによる 64 ビット・ポインタのサポート
5.3.3
fwrite 関数は不適切なレコードをファイルに書き込まなくなった
5.3.4
FILE_TYPE マクロが <stdio.h> ヘッダから削除された
5.3.5
tm_t 構造体が <time.h> ヘッダから削除された
5.3.6
<ftw.h> ヘッダ・ファイルがローカル時間関数 ftw 互換になった
5.3.7
64 ビット iconv() の不完全なサポートが削除された
5.3.8
警告が出力された状態でリンクされたイメージで dlsym 関数が失敗しなくなった
5.3.9
dlsym 関数が小文字の名前を認識するようになった
5.3.10
catopen 関数が UNIX® スタイルのパス名をサポートするようになった
5.3.11
メモリ管理関数がリエントラントになった
5.3.12
ファイル指定の山括弧が正しく認識されるようになった
5.3.13
sleep と usleep の競合状態の修正
5.3.14
UNIX 名から OpenVMS 名への変換エラーの修正
5.3.15
TZ が不正なときの tzset の動作の変更
5.3.16
シーク不能ファイルに対して pread または pwrite を行った場合に,正しくエラーとして処理されるようになった
5.3.17
オープン・ファイルの削除が機能論理名によって制御されるようになった
5.3.18
fstat 関数がディスク・アクセス日が有効かどうかをチェックするようになった
5.3.19
<time.h> や <signal.h> をインクルードするときの,構造体再定義の問題
5.3.20
論理名混在の検索リストが動作するようになった
5.3.21
プログラムのデッドロックの問題が修正された
5.3.22
inet_ntop 関数が "const char *" を返すように定義された
5.3.23
exec が 0x35DF94 エラーを返さなくなった
5.3.24
OpenVMS Version 7.3-1 へアップグレードした後のコンパイラ・エラーがなくなった
5.3.25
BSD 4.4 関数のエントリ・ポイント不足が修正された
5.3.26
UCX$IPC_XHR.EXE 内の IPv6 シンボル名が正しくなった
5.3.27
一部の UNIX ファイル名の変換上の問題が修正された
5.3.28
rename 関数が論理名を正しく扱うようになった
5.3.29
IPv6 プログラミングの注意事項
5.3.30
glob 関数は,/POINTER_SIZE=LONG ではサポートされない
5.3.31
新しい 64 ビット関数のサポート: 特記事項
5.4
Common Data Security Architecture (CDSA) に関する考慮
5.5
照合キーを指定する CONVERT/NOSORT で発生する可能のある CONVERT-I-SEQ エラー
5.6
デバッガ: 旧バージョンのクライアント/サーバ・インタフェースはサポートされない
5.7
デバッグ・モード: CPUSPINWAIT バグ・チェックの回避
5.8
OpenVMS Alpha 用の HP COBOL 実行時ライブラリ (RTL)
5.8.1
COBOL RTL と UNSTRING
5.8.2
COBOL RTL が CLOSE 時のデバイス・フルを検出する
5.8.3
COBOL RTL とレコード・ロックの制限事項
5.9
Hypersort ユーティリティ
5.9.1
ラージ・ファイルでの CONVERT の性能
5.9.2
Hypersort と VFC ファイルの制限事項
5.9.3
SORT と MERGE が大規模入力ファイルでハングアップすることがある
5.9.4
/FORMAT=RECORD_SIZE の制限事項
5.9.5
Hypersort と検索リスト,および論理名の使用
5.9.6
作業ファイルの空き領域不足
5.9.7
Hypersort と SORT32 の性能: ワーキング・セットとページ・ファイル・クォータ
5.9.8
可変長レコードでの Hypersort と SORT32 の性能
5.9.9
入力アスタリスク (*) の制限事項
5.9.10
作業ファイル・ディレクトリの制限事項
5.10
Librarian ユーティリティ: PGFLQUOTA は 23000 以上必要
5.11
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) API
5.11.1
ld が NULL の場合の ldap_get_option ルーチンからのエラー戻り値 (-1)
5.11.2
ber_flatten() ルーチンが中括弧の不一致を検出しない
5.12
Linker ユーティリティ
5.12.1
多数のファイルを指定した場合に Linker がハングアップしたように見える
5.12.2
ライブラリ・チェックにおける Linker のデフォルト動作の変更
5.12.3
スタックのエレメント数は最大 25 に制限
5.13
LTDRIVER: CANCEL SELECTIVE の制限事項
5.14
Mail ユーティリティ: 呼び出し可能メールのスレッドの制限事項
5.15
POSIX スレッド・ライブラリ
5.15.1
C 言語コンパイル・ヘッダ・ファイルの変更
5.15.2
新しい優先順位調整アルゴリズム
5.15.3
プロセス・ダンプ
5.15.4
動的 CPU 構成の変更
5.15.5
スレッド・プログラムの高度デバッグ
5.15.6
デバッガ計測機能は動作しない
5.16
特権付きインタフェースとデータ構造体
5.16.1
スレッド単位のセキュリティは特権付きコードとデバイス・ドライバに影響する
5.16.2
OpenVMS フォーク・スレッド作成のための IPL 要件の強制
5.17
RTL ライブラリ (LIB$)
5.17.1
LIB$FIND_IMAGE_SYMBOL: 『OpenVMS RTL Library (LIB$) Manual』の正誤情報
5.17.2
LIB$FIND_IMAGE_SYMBOL シグナル通知による警告
5.18
Screen Management (SMG$) のドキュメント
5.19
SORT32 ユーティリティ
5.19.1
VFC ファイルが正しく書き込まれるようになった
5.19.2
SORT32 が一時作業ファイルを削除しないことがある
5.19.3
SORT/SPECIFICATION と複合条件の制限事項
5.19.4
SORT32 と Hypersort の性能: ワーキング・セットとページ・ファイル・クォータ
5.19.5
可変長レコードでの SORT32 と Hypersort の性能
5.19.6
SORT32 作業ファイル・ディレクトリの制限事項
5.20
システム・サービス: SYS$ACM(W) の変更
5.21
タイマ・キュー・エントリ (TQE)
前へ
次へ
目次
索引