Compaq OpenVMS
OpenVMS Cluster システム


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C.11.7 エラー・ログ・エントリの説明

ここでは,CI および LAN ポートのエラー・ログ・エントリについて説明します。各エントリの後に,関連するポート・ドライバ (たとえば PADRIVER,PBDRIVER,PEDRIVER) について簡単に説明し,システム管理者が実行すべき操作についても説明します。コンパックのサポートに連絡し,クラッシュ・ダンプを保存するように求められている場合は,エラーの発生後,できるだけ早くクラッシュ・ダンプをとることが重要です。CI エントリの場合,パス A とパス 0 は同じパスであり,パス B とパス 1 も同じパスです。

表 C-6 はエラー・ログ・メッセージを示しています。

表 C-6 すべてのデバイスのポート・メッセージ
メッセージ 結果 ユーザの対処
BIIC FAILURE ポート・ドライバがポートを再初期化しようとしている。50 回失敗すると,デバイスがオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。
CI PORT TIMEOUT ポート・ドライバがポートを再初期化しようとしている。50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 PAPOLLINTERVAL システム・パラメータの値を大きくする。その結果,問題が発生しなくなり,特権付きユーザ作成ソフトウェアを実行していない場合は,コンパックのサポートに連絡する。
11/750 CPU MICROCODE NOT ADEQUATE FOR PORT ポート・ドライバは再試行せずに,ポートをオフラインに設定する。さらに,コンピュータが HSC サブシステムからブートされるか,またはクラスタに参加しているために,このポートが必要な場合は,コンピュータは UCODEREV コード・バグチェックでバグチェックを行う。 必要なコンピュータ・マイクロコード・リビジョンの詳細については,最新の OpenVMS Cluster Software SPD の適切な節を参照。必要に応じて,コンパックのサポートに連絡する。
PORT MICROCODE REV NOT CURRENT, BUT SUPPORTED ポート・ドライバは,マイクロコードが現在のレベルでないことを検出したが,正常に動作を続行する。このエラーは単に警告としてのみ記録される。 マイクロコードを更新する必要がある場合は,コンパックのサポートに連絡する。
PORT MICROCODE REV NOT SUPPORTED ポート・ドライバが再試行を実行せずに,ポートをオフランに設定した。 必要な CI ポート・マイクロコードのリビジョンの詳細については, OpenVMS Cluster Software SPD を参照。必要に応じて,コンパックのサポートに連絡する。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\CABLES HAVE GONE FROM CROSSED TO UNCROSSED ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 処置は必要ない。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\CABLES HAVE GONE FROM UNCROSSED TO CROSSED ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 ケーブル・ペアが交差していないかどうか確認する ( 付録 C.10.5 項 を参照)。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 0. WENT FROM BAD TO GOOD ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 処置は必要ない。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 0. WENT FROM GOOD TO BAD ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 パス A のケーブルを調べて,ケーブルが断線していないか,また正しく接続されているかどうか確認する。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 0. LOOPBACK IS NOW GOOD, UNCROSSED ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 処置は必要ない。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 0. LOOPBACK WENT FROM GOOD TO BAD ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 ケーブル・ペアが交差していないか,または CI ハードウェアが故障していないか確認する ( 付録 C.10.3 項付録 C.10.5 項 を参照)。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 1. WENT FROM BAD TO GOOD ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 処置は必要ない。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 1. WENT FROM GOOD TO BAD ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 パス B のケーブルを調べて,ケーブルが断線していないか,また正しく接続されているかどうか確認する。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 1. LOOPBACK IS NOW GOOD, UNCROSSED ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 処置は必要ない。
DATA CABLE(S) STATE CHANGE\PATH 1. LOOPBACK WENT FROM GOOD TO BAD ポート・ドライバがこのイベントをログに記録した。 ケーブル・ペアが交差していないか,または CI ハードウェアが故障していないか調べる ( 付録 C.10.3 項付録 C.10.5 項 を参照)。
DATAGRAM FREE QUEUE INSERT FAILURE ポート・ドライバがポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として, CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780), CMI (11/750),BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
DATAGRAM FREE QUEUE REMOVE FAILURE ポート・ドライバがポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として,CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780),CMI (11/750), BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
FAILED TO LOCATE PORT MICROCODE IMAGE ポート・ドライバがデバイスをオフラインとしてマークしたが,再試行は行わない。 コンソール・ボリュームにマイクロコード・ファイル CI780.BIN (CI780,CI750,CIBCI のいずれかの場合),または CIBCA--AA 用のマイクロコード・ファイル CIBCA.BIN が格納されているかどうか確認する。その後,コンピュータをリブートする。
HIGH PRIORITY COMMAND QUEUE INSERT FAILURE ポート・ドライバがポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として,CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780),CMI (11/750),BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
MSCP ERROR LOGGING DATAGRAM RECEIVED HSC サブシステムからエラー・メッセージを受信すると,ポート・ドライバはエラーをログに記録し,他の操作を行わない。適切な HSC コンソール・コマンドを使用して, HSC 情報エラー・ログ・データグラムの送信を無効にする必要がある。このようなデータグラムは,エラー・ログ・データ・ファイルでかなり多くの領域を使用するからである。 エラー・ログ・データグラムは,何らかの理由で (たとえば, HSC コンソールで用紙切れが発生した場合など) HSC コンソールで収集できない場合にだけ,読み込む必要がある。ログに記録されたこの情報は,HSC コンソールに記録されたメッセージと重複する。
INAPPROPRIATE SCA CONTROL MESSAGE ポート・ドライバはリモート・ポートへのポート間仮想サーキットをクローズしている。 コンパックのサポートに連絡する。ローカル・コンピュータとリモート・コンピュータからエラー・ログおよびクラッシュ・ダンプを保存する。
INSUFFICIENT NON-PAGED POOL FOR INITIALIZATION ポート・ドライバはデバイスをオフラインとしてマークし,再試行を行わなかった。 NPAGEDYN または NPAGEVIR の値を大きくして,コンピュータをリブートする。
LOW PRIORITY CMD QUEUE INSERT FAILURE ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として, CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780), CMI (11/750),BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
MESSAGE FREE QUEUE INSERT FAILURE ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として, CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780), CMI (11/750),BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
MESSAGE FREE QUEUE REMOVE FAILURE ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として, CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780), CMI (11/750),BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
MICRO-CODE VERIFICATION ERROR ポートにロードされたばかりのマイクロコードを読み込んでいるときに,ポート・ドライバがエラーを検出した。ドライバはポートを再初期化しようとする。50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。
NO PATH-BLOCK DURING VIRTUAL CIRCUIT CLOSE ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。ローカル・コンピュータからエラー・ログとクラッシュ・ダンプを保存する。
NO TRANSITION FROM UNINITIALIZED TO DISABLED ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。
PORT ERROR BIT(S) SET ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 maintenance timer expiration ビットは, PASTIMOUT システム・パラメータの値が小さすぎるために,大きくしなければならないことを示している可能性がある。特に,ローカル・コンピュータが特権付きユーザ作成ソフトウェアを実行している場合は,この状況が発生する。他のすべてのビットについては,コンパックのサポートに問い合わせる。
PORT HAS CLOSED VIRTUAL CIRCUIT リモート・ポートに対してローカル・ポートがオープンした仮想サーキットをポート・ドライバがクローズした。 仮想サーキットがクローズされた理由については,エラー・ログ・エントリの PPD$B_STATUS フィールドを確認する。リモート・コンピュータで障害が発生した場合や,リモート・コンピュータがシャットダウンされた場合は,このエラーが発生するのが正常である。PEDRIVER の場合は, PPD$B_OPC フィールドの値を無視する。この値は不明のオペレーション・コードである。

PEDRIVER がこれらのエラーを数多くログに記録した場合, LAN またはリモート・システムに問題があるか,または非ページング・プールがローカル・システムで不足している可能性がある。

PORT POWER DOWN ポート・ドライバがポート操作を停止し,電力がポート・ハードウェアに供給されるようになるのを待っている。 ポート・ハードウェアへの電力を復旧する。
PORT POWER UP ポート・ドライバがポートを再初期化し,ポート操作を再起動した。 処置は必要ない。
RECEIVED CONNECT WITHOUT PATH-BLOCK ポート・ドライバがポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。ローカル・コンピュータからエラー・ログとクラッシュ・ダンプを保存する。
REMOTE SYSTEM CONFLICTS WITH KNOWN SYSTEM リモート・コンピュータの SCSSYSTEMID および SCSNODE の値が,仮想サーキットがすでにオープンされている他のコンピュータの設定と同じであることを構成ポーラが検出した。 できるだけ速やかに新しいコンピュータをシャットダウンする。 SCSYSTEMID および SCSNODE の値を固有の値に設定してリブートする。新しいコンピュータは,操作に必要な時間だけ稼動させ,直ちにシャットダウンする。クラスタを実行しているときに,他の仮想サーキット障害がクラスタ内で発生しているときに,ID が競合する 2 台のコンピュータがポーリングすると,クラスタ内のコンピュータは CLUEXIT バグチェックでシャットダウンされる可能性がある。
RESPONSE QUEUE REMOVE FAILURE ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。このエラーは,インターロックされているキューへのアクセス権を取得できないために発生する。問題の原因として, CI ハードウェアの故障,メモリ,SBI (11/780), CMI (11/750),BI (8200,8300,8800) の競合が考えられる。
SCSSYSTEMID MUST BE SET TO NON-ZERO VALUE ポート・ドライバは,再試行を実行せずにポートをオフラインに設定する。 会話型ブートによってコンピュータを再起動し,SCSSYSTEMID を正しい値に設定する。同時に,SCSNODE が空白以外の正しい値に設定されていることを確認する。
SOFTWARE IS CLOSING VIRTUAL CIRCUIT ポート・ドライバはリモート・ポートへの仮想サーキットをクローズする。 仮想サーキットがクローズされた原因については,エラー・ログ・エントリを確認する。たとえば,両方のパスで送信障害または受信障害が発生すると,このエラーが発生する。このようなエラーは,このリモート・コンピュータに対するパスが正常でないことを示す,1 つまたは 2 つの前のエラー・ログ・エントリから検出されることがある。
SOFTWARE SHUTTING DOWN PORT ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗すると,デバイスはオフラインとしてマークされる。 ポートを再初期化できない原因を他のエラー・ログ・エントリから確認する。
UNEXPECTED INTERRUPT ポート・ドライバはポートを再初期化しようとしている。 50 回失敗した後,デバイスはオフラインとしてマークされる。 コンパックのサポートに連絡する。
UNRECOGNIZED SCA PACKET ポート・ドライバは,リモート・ポートに対する仮想サーキットをクローズする。仮想サーキットがすでにクローズされている場合,ポート・ドライバはリモート・ポートからのデータグラムの受信を禁止する。 コンパックのサポートに連絡する。このエントリが記録されているエラー・ログ・ファイルを保存し,ローカル・コンピュータとリモート・コンピュータの両方からクラッシュ・ダンプを保存する。
VIRTUAL CIRCUIT TIMEOUT ポート・ドライバは,ローカル CI ポートがリモート・ポートに対してオープンした仮想サーキットをクローズする。このようなクローズが行われるのは,リモート・コンピュータが CI マイクロコード・バージョン 7 以上を実行している場合か,ローカル・コンピュータから送信されたメッセージにリモート・コンピュータが応答できない場合である。 リモート・コンピュータが停止またはシャットダウンされている場合や,障害が発生している場合は,このエラーが発生するのは正常である。このエラーは,ローカル・コンピュータの TIMVCFAIL システム・パラメータの値が小さすぎることを意味することがある。特に,リモート・コンピュータが特権付きユーザ作成ソフトウェアを実行している場合は,このような状況が発生する。
INSUFFICIENT NON-PAGED POOL FOR VIRTUAL CIRCUITS ポート・ドライバは,プールが不足しているために仮想サーキットをクローズする。 DCL コマンド SHOW MEMORY を入力して必要なプールを判断した後,適切なシステム・パラメータを調整する。

表 C-7 の説明は,LAN デバイスにだけ適用されます。

表 C-7 LAN デバイスのポート・メッセージ
メッセージ 終了状態 説明 ユーザの対処
FATAL ERROR DETECTED BY DATALINK 最初のロングワードは SS$_NORMAL (00000001),2 番目のロングワードは (00001201) LAN ドライバがデバイスでローカル・エリア OpenVMS Cluster プロトコルを停止した。 SYS$LAVC_STOP_BUS ルーチンが正常終了すると,この終了状態が返される。SYS$EXAMPLES に示す LAVC$STOP_BUS.MAR プログラムまたはユーザ作成プログラムから, SYS$LAVC_STOP_BUS ルーチンが呼び出される。ローカル・エリア OpenVMS Cluster プロトコルは, SYS$LAVC_START_BUS ルーチンが正しく実行されるまで,指定されたデバイスで停止したままの状態になる。 SYS$LAVC_START_BUS ルーチンは, SYS$EXAMPLES にある LAVC$START_BUS.MAR プログラムまたはユーザ作成プログラムから呼び出される。 デバイス上のプロトコルが誤って停止された場合は, SYS$EXAMPLES にある LAVC$START_BUS プログラムをアセンブルして実行することにより,プロトコルを再起動する。

関連項目: ローカル・エリア OpenVMS Cluster サンプル・プログラムの説明については, 付録 D を参照。それ以外の場合,このエラー・メッセージは無視してもかまわない。

  最初のロングワードは (00000001) 以外の任意の値, 2 番目のロングワードは (00001201) 致命的なエラーが発生したために,LAN ドライバはデバイスをシャットダウンし,SS$_OPINCOMPL で未処理のすべての送信を返している。LAN デバイスは自動的に再起動される。 このエラーがそれほど頻繁に発生しないのであれば,特に問題はない。このエラーが頻繁に発生したり,このエラーが発生するときにリモート・コンピュータとの接続が切断されたり,再確立される場合は,ハードウェアに問題がある可能性がある。LAN アダプタの正しいリビジョン・レベルを確認するか,またはコンパックのサポートに連絡する。
  最初のロングワードは (未定義),2 番目のロングワードは (00001200) 致命的なエラーが発生した後,LAN ドライバがデバイスを正常に再起動した。通常,このエラー・ログ・メッセージの前に,最初の終了状態ロングワードが 00000001 以外の値で,2 番目の終了状態ロングワードが 00001201であるエラー・ログ・メッセージ FATAL ERROR DETECTED BY DATALINK が記録される。 処置は必要ない。
TRANSMIT ERROR FROM DATALINK SS$_OPINCOMPL (000002D4) エラーが発生したために,ドライバがコントローラとすべてのユーザをシャットダウンしなければならないので,LAN ドライバがデータ・リンクを再起動している (FATAL ERROR DETECTED BY DATALINK を参照)。  
  SS$_DEVREQERR (00000334) LAN コントローラがパケットを 16 回送信しようとしたが,遅延時間が長すぎるか,衝突が発生したために失敗した。この状況は, LAN トラフィックが大量であることを示している。  
  SS$_DISCONNECT (0000204C) 送信中または送信後にキャリアが切れた。 ポート・エミュレータはこのようなエラーから自動的に回復するが,このようなエラーが数多く発生する場合は,LAN コントローラに障害があるか,または LAN が過負荷状態であることを示している。このいずれかの可能性がある場合は,コンパックのサポートに連絡する。
INVALID CLUSTER PASSWORD RECEIVED   コンピュータがクラスタに参加するときに,このクラスタに対して使用したクラスタ・グループ番号は正しかったが,パスワードが不正だった。ポート・エミュレータはメッセージを破棄する。LAN の別のクラスタが同じクラスタ・グループ番号を使用していることが原因であると考えられる。 同じ LAN 上のすべてのクラスタに固有のクラスタ・グループ番号を割り当てる。
NISCS PROTOCOL VERSION MISMATCH RECEIVED   コンピュータがクラスタに参加するときに,このクラスタで使用されているバージョンと互換性のないクラスタ LAN プロトコルのバージョンを使用した。 互換性のあるプロトコルを使用するオペレーティング・システム・バージョンをインストールするか,またはクラスタ・グループ番号を変更して,コンピュータが別のクラスに参加するようにする。


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