OpenVMS
DEC C 国際化ユーティリティ・リファレンス・マニュアル
AA-R1E9B-TE | |
---|---|
1999年4月 | |
本書では,DEC C XPG4ランタイム・ライブラリ・ユーティリティについて説明します。 DEC Cランタイム・ライブラリは,ローカライゼーションおよびタイム・ゾーン・データ を管理する各国対応のソフトウェア・アプリケーションを開発する時に使用します。 | |
改訂/更新情報: | 日本語 OpenVMS V7.1『DEC C 国際化ユティリティ・リファレンス・マニュアル』 の改訂版です。 |
ソフトウェア・バージョン: | 日本語OpenVMS Alpha V7.2 日本語OpenVMS VAX V7.2 |
コンパックコンピュータ株式会社 |
本書の著作権はコンパックコンピュータ株式会社が保有しており, 本書中の解説および図,表はコンパックの文書による許可なしに, その全体または一部を,いかなる場合にも再版あるいは複製することを禁じます。
また,本書に記載されている事項は, 予告なく変更されることがありますので,あらかじめご承知おきください。 万一,本書の記述に誤りがあった場合でも,コンパックは一切その責任を負いかねます。
本書で解説するソフトウェア(対象ソフトウェア)は,所定のライセンス契約が締結された場合に限り, その使用あるいは複製が許可されます。
(c) Compaq Computer K.K. 1999. All Rights Reserved.
以下は他社の商標です。 POSTSCRIPTは米国Adobe Systems社の登録商標です。 X/Openは米国X/Open社の商標です。 その他のすべての商標および登録商標は,それぞれの所有者が保有してい ます。 原典 DEC C Run-Time Library Utilities Reference Manual (c)1997 Compaq Computer Corporation
1 概要
1.1.1.2 メッセージ・カタログ・ファイル
1.1.1.3 メッセージ・カタログからのメッセージの検索
1.1.2.2 1つのコードセットから別のコードセットへの変換
1.2.2 ゾーン行
1.2.3 リンク行
2.1.2 カテゴリ・ソース定義
2.2.2 collating-symbol文
2.2.3 order_start文
2.4 LC_MESSAGESカテゴリ
2.5 LC_MONETARYカテゴリ
2.5.2 各種の通貨編集形式
2.7 LC_TIMEカテゴリ
2.7.2 フィールド記述子
2.7.3 ロケール定義のサンプル
3.2 charmapファイルの構成要素
LOCALE SHOW CHARACTER_DEFINITIONS
A.2 ICONV CONVERTユーティリティ補足説明-日本語文字コード変換テーブル・ファイル-
表
1-2 ルールが有効になる時刻
2-5 各種の通貨編集形式
4-1 特殊文字
4-2 コードセット宣言
4-3 ロケール・カテゴリ
4-4 ロケール・カテゴリとキーワード