OpenVMS Alpha
オペレーティング・システム
V7.3-1 新機能説明書


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8.1.3 システム統合製品のドキュメント

システム統合製品(SIP)は,OpenVMS ソフトウェアに含まれていますが,これらの製品を使用するには個別のライセンスを購入する必要があります。表 8-3 は,システム統合製品に関連するドキュメントを示しています。

表 8-3 システム統合製品のドキュメント
システム統合製品 関連ドキュメント
Compaq Galaxy Software Architecture on OpenVMS Alpha このドキュメントは OpenVMS フル・ドキュメンテーション・セットに含まれており,個別に注文することもできる。
OpenVMS Clusters OpenVMS Cluster ドキュメントは OpenVMS フル・ドキュメンテーション・セットに含まれている。
RMS Journaling for OpenVMS RMS Journaling ドキュメントは個別に購入する必要がある。

『RMS Journaling for OpenVMS Manual』(AA-JG41C-TE)

Volume Shadowing for OpenVMS このドキュメントは OpenVMS フル・ドキュメンテーション・セットに含まれており,個別に注文することもできる。

8.1.4 アーカイブされた OpenVMS ドキュメント

OpenVMS では,OpenVMS オペレーティング・システムのドキュメントを継続的に更新,変更,拡張しています。必要に応じてドキュメントはアーカイブに移されます。アーカイブされたドキュメントはドキュメンテーション CD-ROM からオンライン・アクセスすることができ,次の Web サイトからアクセスすることもできます。


    http://www.compaq.com/openvms    

アーカイブされた OpenVMS のドキュメントの一覧については,第 9.6 節 を参照してください。

8.2 ドキュメンテーション・パイロット・プロジェクト

OpenVMS バージョン 7.3-1 では,複数のドキュメントが SGML(Standard Generalized Markup Language)を使用して作成および公開されています。SGML は業界標準の記述言語であり,お客様にとっても OpenVMS ドキュメンテーションにとっても多くの利点があります。次のドキュメントはこの新しいツールを使用して作成されています。

これらのドキュメントの HTML バージョンではいくつかの拡張機能が使用されているため,HTML ファイルを表示するには,Compaq Secure Web Browser が必要です。

8.3 CD-ROM に収録されているオンライン・ドキュメント

OpenVMS オペレーティング・システムおよび多くの関連製品のオンライン・ドキュメントは,2 枚の CD-ROM に収録されて提供されます。1 枚は ISO9660 Level 2 CD-ROM で,Windows および Macintosh システムで読むことができます。もう 1 枚は Files-11 CD-ROM で,Windows および OpenVMS システムで読むことができます。2 枚の CD-ROM の内容は同じですが,次の点が異なっています。

8.3.1 オンライン形式

ドキュメンテーション CD-ROM には,ドキュメントがさまざまな形式で収録されています。

ドキュメント 提供される形式
現在の OpenVMS ドキュメント HTML,PDF
アーカイブされたドキュメント PDF
『OpenVMS Alpha Version 7.3--1 Upgrade and Installation Manual』 HTML2,PDF,PostScript,ASCII テキスト
『OpenVMS Alpha V 7.3-1 Release Notes』 HTML,PDF,PostScript,ASCII テキスト
『OpenVMS Alpha V 7.3-1 New Features and Documentation Overview』 HTML,PDF,PostScript,ASCII テキスト
レイヤード製品のドキュメント(Release Notes,Install Guides,Software Product Descriptions(SPD),Cover Letters) PostScript,ASCII テキスト


1 一部のオンライン・ドキュメントには,Compaq Secure Web Browser が必要である。第 8.2 節 を参照。
2Compaq Secure Web Browser が必要。

Bookreader ファイルはドキュメンテーション CD-ROM で提供されなくなりました。

8.3.2 PDF Reader

PDF ファイルを表示するために,Adobe Acrobat Reader が提供されます。この自己解凍形式のファイルは,Windows が稼動するコンピュータにインストールできます。ISO9660 Level 2 の CD-ROM に収録されています。

ドキュメンテーション CD-ROM のドキュメントにアクセスする方法と,PDF Reader の詳細については,『Guide to OpenVMS Alpha Version 7.3--1 CD--ROMs』または『日本語 OpenVMS V7.3-1 CD ユーザーズ・ガイド』を参照してください。

8.4 OpenVMS Web サイトで提供されるオンライン・ドキュメント

次の OpenVMS Web サイトでは,OpenVMS のドキュメントがさまざまなオンライン形式で提供されています。


    http://www.compaq.com/openvms    

このサイトには,OpenVMS フル・ドキュメンテーション・セットに含まれるドキュメントの最新のバージョン,および特定のレイヤード製品のドキュメントへのリンクが掲載されています。

8.5 オンライン・ヘルプ

OpenVMS オペレーティング・システムでは,フル・ドキュメンテーション・セットに説明されているコマンド,ユーティリティ,システム・ルーチンのオンライン・ヘルプが提供されます。

システム・メッセージのオンライン説明にアクセスするには,Help Message 機能を使用します。さらに,Help Message データベースに書き込んだメッセージ・ドキュメンテーションなど,独自のソース・ファイルを追加することができます。『OpenVMS System Messages: Companion Guide for Help Message Users』では,Help Message 機能の使い方が説明されています。また,次のように入力して,Help Message に関する DCL ヘルプにアクセスすることもできます。


    $ HELP HELP/MESSAGE    

次の OpenVMS ユーティリティ・ルーチンに関する参照情報は,オンライン・ヘルプのRTL_Routinesで提供されるようになりました。

Access Control List(ACL)Editor(ACLEDIT$)
Backup(BACKUP)(BACKUP$)
Command Language(CLI)(CLI$)
Command File Qualifier(UTIL$)
Convert(CONVERT)(CONV$)
Data Compression/Expansion(DCX)(DCX$)
DEC Text Processing ユーティリティ(DECTPU)(TPU$)
EDT(EDT$EDIT; FILEIO; WORKIO; XLATE)
File Definition Language(FDL)(FDL$)
Librarian(LBR)(LBR$)
LOGINOUT(LGI)(LGI$)
Mail ユーティリティ(MAIL)(MAIL$)
National Character Set(NCS)(NCS$)
Print Symbiont Modification(PSM)(PSM$; USER-x)
Symbiont/Job Controller Interface(SMB)(SMB$)
Sort/Merge(SOR)(SOR$)


第 9 章
OpenVMS のドキュメントの説明

この章では,次の OpenVMS ドキュメントについて簡単に説明します。

9.1 OpenVMS メディア・キットに含まれるドキュメント

『Guide to OpenVMS Alpha Version 7.3--1 CD--ROMs』

OpenVMS Alpha オペレーティング・システムおよびドキュメンテーション CD-ROM に関する情報を提供します。OpenVMS バージョン 7.3-1 CD-ROM パッケージの内容を示し,インストール情報へのポインタを示し,ドキュメンテーション CD-ROM に収録されているドキュメントへのアクセス方法を示します。

『OpenVMS License Management Utility Manual』

OpenVMS のライセンス管理ツールである LMF(License Management Facility)について説明します。LMF には,License Management ユーティリティ(LICENSE)と,ソフトウェア・ライセンスの登録,管理,追跡に使用するコマンド・プロシージャ VMSLICENSE.COM が含まれています。

『OpenVMS Alpha Version 7.3--1 Upgrade and Installation Manual』

Alpha コンピュータで OpenVMS Alpha オペレーティング・システムをインストールおよびアップグレードする方法を詳しく説明します。ブート,シャットダウン,バックアップ,ライセンス・プロシージャに関する情報が記載されています。

『OpenVMS Alpha Version 7.3-1 New Features and Documentation Overview』

(翻訳版は『OpenVMS Alpha V 7.3-1 新機能説明書』)

Alpha および VAX オペレーティング・システム・バージョン 7.3-1 リリースの新しいコンポーネントと拡張されたコンポーネントについて説明します。バージョン 7.3-1 で変更された OpenVMS ドキュメントについて説明し,OpenVMS ドキュメントの印刷形式およびオンライン形式についても説明します。

『OpenVMS Alpha Version 7.3-1 Release Notes』

(翻訳版は『OpenVMS Alpha V 7.3-1 リリース・ノート [翻訳版]』)

ソフトウェアの変更点,インストール,アップグレード,互換性情報,ソフトウェアの新しい問題点と制約事項および既存の問題点と制約事項,ソフトウェアとドキュメントの修正について説明します。

9.2 OpenVMS Base Documentation Set のドキュメント

『OpenVMS DCL Dictinary』

(翻訳版は『OpenVMS DCL ディクショナリ』)

DCL(DIGITAL Command Language)について説明し,すべての DCL コマンドとレキシカル関数の詳細な参照情報と例をアルファベット順に示します。このドキュメントは 2 分冊になっています。

『OpenVMS Guide to System Security』

OpenVMS Alpha および VAX オペレーティング・システムで提供されるセキュリティ機能について説明します。具体的なセキュリティ・ニーズを示し,それぞれの状況に応じた各機能の目的と適切な応用を示します。

『OpenVMS System Management Utilities Reference Manual』

(翻訳版は『OpenVMS システム管理ユーティリティ・リファレンス・マニュアル』)

システム管理作業を実行するためのユーティリティや,システムへのアクセスとリソースの制御と監視に使用するツールについて参照情報を示します。AUTOGEN コマンド・プロシージャについても説明します。このドキュメントは 2 分冊になっています。

『OpenVMS System Manager's Manual, Volume 1: Essentials』

(翻訳版は『OpenVMS システム管理者マニュアル(上巻)』)

システムの起動,ソフトウェアのインストール,プリント・キューとバッチ・キューの設定など,日常的に行う操作の設定と管理の方法について説明します。また,日常的に行うディスク操作と磁気テープ操作についても説明します。

『OpenVMS System Manage's Manual, Volume 2: Tuning, Monitoring, and Complex Systems』

(翻訳版は『OpenVMS システム管理者マニュアル(下巻)』)

ネットワークの構成と制御,システムの監視,システム・パラメータの管理の方法について説明します。また,OpenVMS Cluster システム,ネットワーク環境,DECdtm 機能についても説明します。

『OpenVMS User's Manual』

(翻訳版は『OpenVMS ユーザーズ・マニュアル』)

オペレーティング・システムの概要を示し,基本的な概念,タスク情報,日常のコンピューティング・タスクを実行するための参照情報も示します。ファイルとディレクトリの操作方法についても説明します。また,次の追加トピックも含まれています。

『OpenVMS Alpha Version 7.3-1 New Features and Documentation Overview』

(翻訳版は『OpenVMS Alpha V 7.3-1 新機能説明書』)

Alpha および VAX オペレーティング・システム・バージョン 7.3-1 リリースの新しいコンポーネントと拡張されたコンポーネントについて説明します。バージョン 7.3-1 で変更された OpenVMS ドキュメントについて説明し,OpenVMS ドキュメントの印刷形式およびオンライン形式についても説明します。

『OpenVMS Alpha Version 7.3-1 Release Notes』

(翻訳版は『OpenVMS Alpha V 7.3-1 リリース・ノート [翻訳版]』)

ソフトウェアの変更点,インストール,アップグレード,互換性情報,ソフトウェアの新しい問題点と制約事項および既存の問題点と制約事項,ソフトウェアとドキュメントの修正について説明します。

9.3 OpenVMS フル・ドキュメンテーション・セットの追加ドキュメント

『Availability Manager User's Guide』

OpenVMS Alpha または Windows ノードから Compaq Availability Manager システム管理ツールを使用して,拡張ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)で 1 つ以上の OpenVMS ノードを監視する方法と,詳細な分析のために特定のノードまたはプロセスを監視する方法について説明します。

『COM, Registry, and Events for OpenVMS Developer's Guide』

OpenVMS 環境と Windows NT 環境の間で簡単に移行できるアプリケーションを開発するプログラマを対象にしたドキュメントです。既存の OpenVMS アプリケーションやデータをカプセル化する場合や,OpenVMS システム用に新しい COM アプリケーションを開発する場合は,このドキュメントを参照してください。また,OpenVMS Registry を使用して OpenVMS システムだけに関する情報を格納する場合や,OpenVMS レジストリ情報と Windows NT レジストリ情報の両方を格納するための共用の格納場所として OpenVMS Registry を使用する場合も,このドキュメントを参照してください。このドキュメントは,以前は『OpenVMS Connectivity Developer Guide』(翻訳版は『OpenVMS コネクティビティ開発者ガイド』)という名称でオンラインで提供されていました。

『Compaq C Run-Time Library Reference Manual for OpenVMS Systems』

I/O 操作,文字および文字列操作,算術演算,エラー検出,サブプロセスの生成,システム・アクセス,画面管理などを実行する Compaq C RTL の関数とマクロに関する参照情報を示します。オペレーティング・システム間での移植に関する問題点,TCP/IP プロトコル用にインターネット・アプリケーション・プログラムを作成するために使用する Compaq C for OpenVMS ソケット・ルーチンについても説明します。

『Compaq C Run-Time Library Uilities Reference Manual』

(翻訳版は『Compaq C 国際化ユーティリティ・リファレンス・マニュアル』)

国際化ソフトウェア・アプリケーションでローカリゼーションとタイム・ゾーン・データを管理するための Compaq C 実行時ライブラリ・ユーティリティの詳細な使い方と参照情報を示します。

『Compaq Portable Mathematics Library』

DPML(Compaq Portable Mathematics Library)の算術演算ルーチンについて説明します。これらのルーチンは OpenVMS Alpha システムでのみ提供されます。VAX プログラマは『OpenVMS VAX RTL Mathematics(MTH$)Manual』を参照してください。

『DECamds User's Guide』

DECamds ソフトウェアのインストールと使用方法について説明します。DECamds は,OpenVMS システムおよび OpenVMS Cluster 環境でイベントの監視,診断,追跡を行うためのシステム管理ツールです。

『DEC Text Processing Utility Reference Manual』

DECTPU(DEC Text Processing Utility)について説明し,DECTPU に対する EDT キーパッド・エミュレータ・インタフェースに関する参照情報を示します。

『Extensible Versatile Editor Reference Manual』

EVE テキスト・エディタに関するコマンド参照情報を示します。また,EDT コマンドと EVE コマンドの間の相互参照も示します。

『Guidelines for OpenVMS Cluster Configurations』

(翻訳版は『OpenVMS Cluster 構成ガイド』)

このドキュメントでは,システム,インターコネクト,ストレージ・デバイス,ソフトウェアを選択するのに役立つ情報を示します。高い可用性,拡張性,パフォーマンス,容易なシステム管理を実現するためにこれらのコンポーネントを構成するのに役立ちます。このドキュメントでは,OpenVMS Cluster システムで SCSI および Fibre Channel を使用する方法についても詳しく説明しています。

『Guide to Creating OpenVMS Modular Procedures』

プログラムを複数のモジュールに分割し,各モジュールを個別のプロシージャとしてコーディングすることにより,複雑なプログラミング作業を実行する方法について説明します。

『Guide to OpenVMS File Applications』

RMS(Record Management Services)を使用して,効率のよいデータ・ファイルの設計,作成,管理を行うためのガイドラインを示します。このドキュメントは,RMS ファイルを使用するプログラム,特にパフォーマンスが重要視されるプログラムを取り扱うアプリケーション・プログラマおよび設計者を対象にしています。

『Guide to the POSIX Threads Library』

弊社のマルチスレッド実行時ライブラリである POSIX Threads Library(以前の名称は DECthreads)パッケージについて説明します。このパッケージに含まれているルーチンは,1 つのプロセスで提供されるアドレス空間内で複数の実行スレッドを作成し,制御することができます。このドキュメントでは使い方のヒントと参照情報の両方を示し,3 つのインタフェースについて説明しています。3 つのインタフェースとは,IEEE POSIX 1003.1c 標準規格に準拠したルーチン(pthread と呼びます),非スレッド・アプリケーションでスレッド関連サービスを提供するルーチン(スレッド独立サービスまたは tis と呼びます),上位互換性のある安定したインタフェースを提供する弊社固有のルーチン(cma と呼びます)です。

『Guide to the DEC Text Processing Utility』

DECTPU プログラムの開発の概要について説明します。

『Open Source Security for OpenVMS Alpha, Volume 1: Common Data Security Architecture』

CDSA(Common Data Security Architecture)を使用して,プログラムにセキュリティ機能を追加するアプリケーション開発者を対象にしています。CDSA について説明し,インストールと初期化について説明し,サンプル・プログラムも提供します。CDSA アプリケーション・プログラミング・インタフェース・モジュールが含まれています。

『Open Source Security for OpenVMS Alpha, Volume 2: Compaq SSL(Secure Sockets Layer)for OpenVMS Alpha』

Compaq SSL(Compaq Secure Sockets Layer)for OpenVMS Alpha で OpenVMS アプリケーションへの通信リンクを保護することを検討しているアプリケーション開発者を対象にしています。インストールの方法とリリース・ノートを示し,サンプル・プログラムを提供します。OpenSSL アプリケーション・プログラミング・インタフェース・モジュールのプログラミング情報と参照情報が示されています。

『OpenVMS Alpha Partitioning and Galaxy Guide』

(翻訳版は『OpenVMS Alpha パーティショニングおよび Galaxy ガイド』)

OpenVMS Alpha バージョン 7.3 で提供されるすべての OpenVMS Galaxy 機能の使い方について詳しく説明します。AlphaServer 8400,8200,4100 システムで OpenVMS Galaxy コンピューティング環境を作成,管理,使用する手順も示します。

『OpenVMS Alpha Guide to Upgrading Privileged-Code Applications』

OpenVMS Alpha バージョン 7.0 で OpenVMS Alpha の 64 ビット仮想アドレッシングおよびカーネル・スレッドがサポートされるようになった結果,Alpha の特権付きコード・アプリケーションおよびデバイス・ドライバに影響を与える可能性のある OpenVMS Alpha バージョン 7.0 の変更点について説明します。

OpenVMS Alpha バージョン 7.0 より前のバージョンで作成された特権付きコード・アプリケーションは,このガイドの説明に従ってソース・コードを変更する必要があります。

『OpenVMS Alpha System Analysis Tools Manual』

次のシステム分析ツールについて詳しく説明します。また,DOSD(dump off system disk)機能と DELTA/XDELTA デバッガの概要も示します。

このドキュメントは,システム障害の原因を調べ,デバイス・ドライバなどのカーネル・モード・コードをデバッグしなければならないシステム・プログラマを対象しています。

『OpenVMS Calling Standard』

OpenVMS Alpha および VAX オペレーティング・システムの呼び出し標準規約について説明します。

『OpenVMS Cluster Systems』

(翻訳版は『OpenVMS Cluster システム』)

OpenVMS Cluster システムの構成と管理の手順およびガイドラインについて説明します。また,クラスタに接続されたシステムで高い可用性,構築ブロックの拡張,統一されたシステム管理を実現する方法についても説明します。

『OpenVMS Command Definition, Librarian, and Message Utilities Manual』

次のユーティリティについて説明し,参照情報も示します。


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