1999年4月
本書は,OpenVMSオペレーティング・システムのシステム管理のためのガイドです。
改訂または更新情報: | 本書はOpenVMS Alpha バージョン7.1,およびOpenVMS VAXバージョン7.1 の『システム管理者マニュアル』に代わる新しいマニュアルです。 |
ソフトウェア・バージョン: | OpenVMS Alphaバージョン7.2 OpenVMS VAXバージョン7.2 |
コンパックコンピュータ株式会社
1999年4月
本書の著作権はコンパックコンピュータ株式会社が保有しており,本書中の解説および図, 表はコンパックの文書による許可なしに,その全体または一部を, いかなる場合にも再版あるいは複製することを禁じます。 また,本書に記載されている事項は,予告なく変更されることがありますので, あらかじめご承知おきください。万一,本書の記述に誤りがあった場合でも, コンパックは一切その責任を負いかねます。
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(c) Compaq Computer Corporation 1999. All Rights Reserved.
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原典 | OpenVMS System Manager's Manual |
Copyright (c)1999 Compaq Computer Corporation |
1 本書の概要
2 OpenVMSシステム管理ユーティ リティとツールの使用方法
3 ソフトウェアのインストール, アップグレード,アップデート
7 周辺装置の管理
8 記憶媒体の管理
10 BACKUPの使用法
11 機密保護上の注意事項
13 キューの設定と保守
15 ページ・ファイル,スワップ・フ ァイル,ダンプ・ファイルの管理
16 性能の管理
19 資源使用状況の調査
21 ネットワークについて
22 ローカル・エリア・ネットワーク (LAN)ソフトウェアの管理
24 LATソフトウェアの管理
26 特殊処理環境の管理
C OpenVMS Alpha上に実装されたCompaq MIB サブエージェント
まえがき
1 本書の概要
1.3
複雑な環境の管理についての情報
2 OpenVMSシステム管理ユーティリティとツールの使用方法
2.1.1.2 管理操作
2.1.3 システム・メッセージ
2.1.4 システム管理用のDCLコマンド・
プロシージャ
2.1.6 MGRMENU.COMコマンド・プロシージャ
2.3.1.2 使用上の制限事項
2.3.1.3 ツールとコマンド
2.3.3 SYSMAN管理環境
2.3.4 SYSMAN管理環境を定義する
2.3.4.2 論理名を用いて管理環境を編成する
2.3.4.3 OpenVMS Cluster環境を定義する
2.3.6 SYSMANプロファイルを変更する
2.3.6.2 省略時の装置とディレクトリを変更する
2.3.8 SYSMANからDCLコマンドを実行する
2.3.9 SYSMANコマンド・
プロシージャを作成する
2.3.10 初期設定ファイルでSYSMANを設定する
2.4.2 オペレータ通信マネージャ(OPCOM)の起動
2.4.3 ユーザへのメッセージの送信
2.4.4 オペレータ・ターミナルとしてのOPA0:の使用制御
2.4.5 オペレータ・ターミナルの指定
2.4.6 オペレータへの要求の送信
2.4.7 オペレータ要求に対する応答
2.5.3 代替システム・ルート・
ディレクトリの追加
3 ソフトウェアのインストール,
アップグレード,アップデート
3.3
VMSINSTAL.COM実行にあたってのシステムの準備
3.3.2 ライセンスの登録とロード
3.3.3 ノードによるPAK共用の防止
3.4.2 ソースの選択
3.4.3 オプションの選択
3.4.4 出力先の選択
3.4.5 操作のチェック,
ログ表示,確認
3.4.6 インストール終了時の処理
3.6.2 Alternate Working Device (AWD=)
オプションの使い方
3.6.3 Get Save Set (G)オプションの使い方(レイヤード製品のみ)
3.6.3.2 製品をインストールする
3.6.3.3 バックアップ修飾子の指定
3.6.5 Release Notes (N)
オプションの使い方
3.6.6 Alternate Root (R)
オプションの使い方
3.7.2 ソフトウェア製品キットの形式
3.7.3 ソフトウェア製品の命名規則
3.7.3.2 ソフトウェア製品名の例
3.7.4.2 構成コマンド
3.7.4.3 構成の選択の記録
3.7.4.4 既存のPCFの変更
3.7.5.2 非準拠製品の登録
3.7.5.3 ソフトウェアの依存状態の検出と追跡
3.8.1.2 必要なソフトウェアのインストール
3.8.1.3 インストール後の手順の確認
3.8.3 製品のインストール
3.8.3.2 インストール中の新しいPCFの作成
3.8.4.2 省略時の応答の受け付け
3.9.2 製品データベース内のボリューム・
ラベルの変更の記録
3.9.3 新しい位置へのソフトウェア・
キットのコピー
3.9.4 ソフトウェア・キットの形式の変換
3.9.5 製品情報の検索
3.9.5.2 製品についての情報の表示
4.1.2 AlphaServer 4100コンピュータにおけるメモリ・
テストの延期
4.1.3 ブート操作のタイプ
4.1.3.2 会話型ブート:特殊なブート機能
4.1.5 ブートとスタートアップが進行していることを示すメッセージ
4.2.2 代替パラメータ・ファイルのシステム・
パラメータ値によるブート
4.4
緊急ブート
4.4.2 スタートアップ・プロシージャまたはログイン・
プロシージャを使用しないブート
4.4.3 利用者登録ファイルを使用しないブート
4.5.2 代替省略時スタートアップ・
コマンド・プロシージャによるブート
4.5.3 簡易スタートアップによるブート
4.5.4 スタートアップ・プロシージャのコマンドを表示しながらのブート
4.5.5 SYSMANユーティリティによる通常シャットダウンの実行
4.5.6 SYSMANによるスタートアップ・
プロシージャ・コマンドの表示
4.8
システムのシャットダウン
4.8.2 シャットダウン・イベントの順序
4.8.3 SHUTDOWN.COMのカスタマイズによるサイト別の処理
4.8.3.2 サイト別シャットダウン・
コマンド・プロシージャの変更
4.8.5 コンソール・コマンドによる緊急時のシャットダウン
5.2
サイト別スタートアップ・コマンド・
プロシージャの変更
5.2.1.2 スタートアップ・コマンド・
プロシージャの変更規則
5.2.3 ページ・ファイルとスワップ・
ファイルをインストールするためのSYPAGSWPFILES.COMの変更
5.2.4 装置の構成のためのSYCONFIG.COMの変更
5.2.4.2 装置の自動構成の抑制
5.2.6 機密保護監査機能を設定するためのSYSECURITY.COMの変更
5.2.7 通常の操作を行うためのSYSTARTUP_VMS.COMの変更
5.2.7.2 起動時から使用するディスクのマウント
5.2.7.3 ターミナルとプリンタの特性設定
5.2.7.4 キューの起動とキューの自動起動
5.2.7.5 既知イメージのインストール
5.2.7.6 常駐イメージのインストール(Alphaのみ)
5.2.7.7 OpenVMS InfoServer Clientソフトウェアの設定
5.2.7.8 システム・ダンプ・アナライザの実行
5.2.7.9 オペレータ・ログ・ファイルのパージ
5.2.7.10 起動時に実行するバッチ・
ジョブのキュー登録
5.2.7.11 システム単位の通知の作成
5.2.7.12 LATプロトコル・ソフトウェアの起動とカスタマイズ
5.2.7.13 DECnetネットワークの起動
5.2.7.14 DIBOLメッセージ・マネージャの起動
5.2.7.15 会話型ユーザ数の定義
5.4
SYSMANユーティリティによるスタートアップ・
データベースのカスタマイズ
5.4.2 レイヤード製品のスタートアップ・
データベース
5.4.3 現在のスタートアップ・データベースの指定
5.4.4 ターゲット・スタートアップ・
データベース名の確認
5.4.5 スタートアップ・データベースの内容の表示
5.4.6 スタートアップ・データベースへのスタートアップ・
ファイルの登録
5.4.7 スタートアップ・ファイルに関する情報の変更
5.4.8 スタートアップ・データベースのレコードの削除
5.4.9 スタートアップ・ファイルの実行の禁止
5.4.10 禁止したスタートアップ・ファイルの実行
5.5.2 イメージ登録機能の使い方(VAXのみ)
5.6.2 システム・レベルのデータベース検索パスの定義
5.6.3 コンパックが提供するメッセージの削除
5.6.4 コンパックが提供するメッセージに対する注釈の追加
5.6.5 コンパックが提供するデータの変更
5.6.6 コンパックが提供するデータベース・
ファイルへのメッセージの追加
5.8
MIME (Multipurpose Internet Mail Extension)ユーティリティの設定
5.8.2 MIMEユーティリティの初期化
5.8.3 オプションのMIMEユーティリティ・
ファイルの作成
5.8.3.2 MIME$FILETYPES.DATファイルの処理
5.9.1.2 時差係数(TDF)
5.9.1.3 夏時間と標準時間
5.9.1.4 タイム・ゾーン
5.9.3 UTC$TIME_SETUP.COMコマンド・
プロシージャの使用方法
5.9.3.2 ユーザのシステムの時差係数(TDF)の設定
5.9.5 OpenVMS Cluster環境での時間の設定
5.11
言語,日付/時刻形式の選択
5.11.2 LIB$DT_STARTUP.COMの起動
5.11.3 システムの省略時の日付/時刻形式の定義
5.11.3.2 事前定義形式
6.1.2 制限とクォータ
6.1.3 特権
6.3
UAFのログイン検査
6.4.2 Alphaシステム上でのアカウントの作成(Alphaのみ)
6.4.2.2 SYSTESTおよびSYSTEST_CLIGアカウントの作成(Alphaのみ)
6.4.4 SYSTEMアカウントの使用法
6.4.5 AUTHORIZEユーティリティによるUAFレコードの保守
6.5.2 その他の作業
6.5.2.2 UIC (利用者識別コード)の割り当て
6.5.2.3 ディスク・クォータ・エントリの追加
6.5.2.4 会話型アカウントに対するユーザの省略時の装置の設定
6.5.2.5 機能別アカウントに対するユーザの省略時の装置の設定
6.6.2 コマンド・プロシージャによるユーザ・
アカウントの追加
6.7.2 ユーザ・アカウントの変更
6.7.3 ユーザ・
アカウントのリスト作成
6.7.4 ユーザ環境の保守
6.7.5 ユーザ・アカウントの削除
6.7.6 BACKUPによるユーザ・
ファイルの削除
6.7.7 ユーザ・アカウントの使用禁止
6.8.2 ログイン時刻の制約
6.8.3 ログイン機能の制約
6.8.4 制約付きまたは機能別アカウント用ログイン・
コマンド・プロシージャの使用法
6.8.5 ユーザ・プロセスに対する優先順位の設定
6.9.2 ACL識別子を用いたプロジェクト・
アカウントの設定
6.9.3 ネットワーク代理アカウント
6.9.4 ネットワーク代理登録ファイルの作成
6.9.5 代理アカウントの追加
6.9.6 代理アカウントの削除
6.9.7 代理アカウントの表示
6.9.8 代理ログインの制御
6.10.2 ユーザ・レコードの削除
6.10.3 AUTHORIZEフラグとMAIL
6.11.2 システム資源の制限の設定
7 周辺装置の管理
7.2
システムの装置情報の取得
7.2.2 ISO 9660形式の装置についての情報の取得
7.3.2 すべての装置へのアクセスの付与
7.4.2 手動による装置の接続とデバイス・
ドライバのロード(Alphaのみ)
7.4.3 装置の自動構成の禁止
7.5.2 ファイル・ベースの自動構成の使用
7.5.2.2 構成ファイルの構文
7.5.2.3 装置記述
7.5.2.4 SYS$USER_CONFIG.DATファイルの再構築
7.5.3.1.2 EISAバス上のISA装置の構成
7.6.1.2 システム起動時の特性設定
7.6.2.2 仮想ターミナルの物理ターミナル・
タイプの決定
7.7.2 モデムの設定
7.7.3 モデムのトラブルシューティング
7.8.2 プリンタのスプール
7.8.2.2 プリンタのスプール解除
7.8.2.3 スプールしたプリンタのテスト
7.9.2 磁気テープ装置特性の変更
7.10.1.2 データ・カード・デック(VAXのみ)
7.10.1.3 カード・リーダの変換モードの設定(VAXのみ)
8 記憶媒体の管理
8.1.1.2 ディスクおよびCD-ROMファイル構造
8.1.1.3 ODS-1,ODS-2,ODS-5形式の比較
8.1.1.4 CD-ROMのISO 9660規格
8.1.2.2 混在バージョンのサポート
8.1.2.3 デュアル・アーキテキチャ・
サポート
8.1.2.4 ネットワーク・サポート
8.1.2.5 Extended File Specifications機能の有効化
8.1.3.2 複数テープ密度(Alphaのみ)
8.1.4.2 私用ディスク・
ボリューム
8.2.2 装置の割り当て解除
8.3.2 INITIALIZEコマンドの修飾子の使用法
8.3.3 ODS-5形式の新規ボリュームの初期化
8.3.4 ボリュームのアクセスおよび初期化におけるユーザ支援
8.4.1.2 ディスク・ボリュームのマウント後の保護の変更
8.4.1.3 UICとACLベース保護の表示方法
8.4.2.2 交換環境におけるテープ・
ボリュームの保護
8.5.2 テープのマウントで使用可能なMOUNTコマンドの修飾子
8.5.3 マウント中のユーザのマウント支援
8.5.4 保護されたサブシステムでのボリュームのマウント
8.5.5 既存のボリュームのODS形式を他のODS形式に変換
8.5.5.2 ODS-1からODS-2への変換
8.5.5.3 ODS-5ファイルからODS-2への変換
8.5.7 ディスクのマウントの高速化
8.6.1.2 /BIND修飾子の使用法
8.6.3 シャドウ・
ディスク・ボリューム・セットの作成
8.6.4 既存ディスク・
ボリュームからのボリューム・セットの作成
8.6.5 既存のディスク・
ボリューム・セットへのボリュームの追加
8.7.2 ISO 9660ボリューム・グループのマウント
8.7.3 部分マウントされたISO 9660
ボリューム・セットの処理
8.7.4 SVDの使用によるISO 9660ボリュームのマウント
8.7.5 ISO 9660制限の取り扱い
8.8.2 テープ・ボリューム・
セットの継続ボリュームのマウント
8.8.2.2 ボリュームの自動切り換え機能の有効化
8.8.2.3 自動切り替え機能の無効化
8.8.2.4 ユーザへのメッセージ返信
8.9.1.2 割り当て装置のディスマウント
8.9.1.3 DISMOUNTコマンドの修飾子の使用法
8.9.3 フォーリン・ボリュームのディスマウント
8.9.4 OpenVMS Clusterシステムのボリュームのディスマウント
8.10.2 テープ・
ボリュームの設定用のコマンド・プロシージャ例
8.11.2 ディスク・
クォータの設定
8.11.2.2 ディスク・
クォータの監視
8.11.2.3 クォータの一時解除
8.11.4 ファイルに対するバージョン制限の設定
8.11.5 ファイル満了日の設定
8.12.2 エラーの報告と修復
8.12.3 紛失ファイルの回復
8.12.4 古いホーム・ブロックの消去
8.12.5 ディスク使用ファイルの作成
8.13.2 マウント・チェックの使用
8.13.2.2 マウント・チェックのタイムアウト時間の設定
8.13.2.3 オフライン・エラーからの回復
8.13.2.4 書き込み禁止エラーからの回復
8.13.2.5 マウント・チェックの取り消し
8.14.2 マウント・チェックの取り消し
8.14.3 デバッガに入る
9.1.2 Extended File Specificationsに対するユーザの期待の設定
9.1.2.2 ODS-2とODS-5の混在使用
9.1.2.3 アーキテクチャ関連の注意
9.2.2 テストされていないアプリケーションに対するODS-5ボリュームへのアクセスの禁止
9.4
ファイル情報の取得
9.5
ファイルの保護
9.5.2 ファイルの所有権と保護情報の表示
9.5.3 ディスク・ファイルの保護
9.5.3.2 ディスク・
ファイル保護の明示設定
9.5.3.3 ディスク・
ファイルの保護属性の変更
9.5.3.3.2 SET FILEコマンド
9.5.4.2 省略時のACL保護の変更
9.7
テープ・ファイルへのアクセス
9.7.2 標準ラベル・テープ上のファイルの検索
9.7.3 テープ・ボリュームに対するワイルドカード文字の使用法
9.7.4 テープ・
ボリュームからのファイルの読み込み
9.7.5 テープ・
ボリュームへのファイルの書き込み
9.7.5.2 ファイルの追加または更新
9.8.2 テープ・ボリュームへのファイルのコピー
9.8.3 テープの終わり位置でのコピーの継続
9.8.4 EXCHANGEユーティリティによるファイルのコピー
9.8.5 EXCHANGE/NETWORKコマンドの使用
10 BACKUPの使用法
10.2
バックアップのタイプ
10.3
バックアップ方法の定式化
10.4
バックアップのインタフェース
10.4.1.2 入力ファイルの指定
10.4.2.2 Backup Managerの起動
10.5.2 Files-11ディスク・
セーブ・セット
10.5.3 ネットワーク・セーブ・
セット
10.5.4 順編成ディスク・
セーブ・セット
10.7
プロセス・クォータによる効率的なバックアップの実現
10.8
ディスクとテープの使用法
10.8.1.2 テープの初期化
10.8.1.3 ディスクの初期化
10.8.3 ボリュームのディスマウント
10.11
マルチボリューム・バックアップ
10.11.2 磁気テープのバックアップ中のMOUNTメッセージ
10.13
ファイルとディレクトリのバックアップ
10.13.2 セーブ・セットへのファイルとディレクトリのバックアップ
10.13.3 ファイルの比較
10.13.4 BACKUPジャーナル・ファイルの作成と一覧出力
10.15.2 テープへのイメージ・バックアップ
10.15.3 ディスクへのイメージ・
バックアップ
10.15.4 テープへの追加型バックアップ
10.15.5 ディスクへの追加型バックアップ
10.15.6 OpenVMSサーバ用のPATHWORKSを使用した追加型バックアップの実行
10.15.7 ワークステーションのディスクのバックアップ
10.15.7.2 コマンド・プロシージャによる夜間追加型バックアップ
10.15.7.3 会話型コマンド・
プロシージャによるバックアップ
10.15.8.2 混合アーキテクチャ・
クラスタでの支援型マージ
10.16.2 追加型バックアップの復元
10.17.2.2 ディスクからのスタンドアロンBACKUPのブート(VAXのみ)
10.17.2.3 テープ・カートリッジへのスタンドアロンBACKUPの作成(VAXのみ)
10.17.2.4 テープ・カートリッジからのスタンドアロンBACKUPのブート(VAXのみ)
10.17.4 テープからのシステム・
ディスクの復元
10.17.5 ディスクへのシステム・
ディスクのバックアップ
10.17.6 InfoServerテープによるシステム・
ディスクのバックアップと復元
10.18.2 /GROUP_SIZE修飾子
10.18.3 /IGNORE修飾子
10.18.4 /LOG修飾子
10.18.5 /VERIFY修飾子
10.19.2 テープ・ラベル・エラー
11 機密保護上の注意事項
11.2
パスワードの管理
11.2.2 システム・パスワード
11.2.3 第1パスワードと第2パスワード
11.2.4 最低限のパスワード基準の実施
11.2.5 パスワード保護に関するガイドライン
11.2.6 パスワードの履歴
11.4
オブジェクトの保護手段
11.4.2 保護コード
11.6.2 識別子の種類
11.8
ACLエディタの使用法
11.8.2 省略時の保護コードの設定
11.8.3 機密保護アラームおよび監査の生成
12.2
キュー・データベースについて
12.3
キュー・データベースの格納場所の指定
12.3.2 キュー・ファイルとジャーナル・
ファイル
12.5
キュー・マネージャの起動とキュー・
データベースの作成
12.7
キュー・マネージャの停止
12.7.2 キュー・マネージャの再起動
12.8.2 追加キュー・マネージャの作成
12.8.2.2 キュー・マネージャの保守
12.9.2 キュー・データベース・ファイルの復元
12.11
キュー・マネージャに関する問題の解決
12.11.2 キュー・マネージャが起動しない場合
12.11.2.2 原因
12.11.2.3 問題の解決
12.11.3.2 原因
12.11.3.3 問題の解決
12.11.4.2 原因
12.11.4.3 問題の解決
12.11.5.2 原因
12.11.5.3 問題の解決
12.11.6.2 原因
12.11.6.3 問題の解決
13 キューの設定と保守
13.1.2 キューのクラスと種類
13.1.2.2 汎用キュー
13.2.1.2 特殊な要件があるバッチ・
キュー
13.2.1.3 OpenVMS Cluster環境内での汎用バッチ・
キュー
13.2.2.2 異種プリンタを使用する場合
13.2.2.3 PostScriptプリントを行う場合
13.2.2.4 LATプリンタを使用する場合
13.2.2.5 汎用出力キュー
13.2.2.6 OpenVMS Clusterキュー
13.2.2.7 スプールされたプリンタ
13.2.2.8 プリントの分散
13.4.1.2 自動起動型キューのアクティブ設定
13.4.1.3 自動起動キューの有効化
13.4.1.4 スタートアップ・
プロシージャにコマンドを追加する
13.4.2.2 非自動起動キューの起動
13.4.3.2 汎用キューの起動
13.6
キュー・オプションの使用
13.6.1.2 UICに基づいたキュー保護の設定と表示
13.6.1.3 ACLに基づくキュー保護
13.6.1.4 ACLに基づくキュー保護の設定と表示
13.6.1.5 キューに対する特権の働き
13.6.2.2 ジョブ保持の期限の指定
13.6.2.3 ジョブの保持の変更
13.6.3.2 システムに定義されている特性の表示
13.6.3.3 キューへの特性の割り当て
13.6.3.4 キューの特性の表示
13.6.3.5 キューに割り当てられた特性の取り消し
13.6.3.6 特性の削除
13.6.4.2 ジョブ制限
13.6.4.3 ワーキング・セットの省略時の値とクォータ,
超過値
13.6.4.4 CPU時間の省略時の値と最大値
13.6.4.5 スワッピング
13.6.4.6 メモリが制限されたシステムのためのオプション
13.6.4.7 SORT/MERGEユーティリティ用バッチ・
キューの最適化
13.6.5.2 ジョブのスケジューリング優先順位の変更
13.6.7 フォームの使用と作成
13.6.7.2 キューに割り当てられているフォームの表示
13.6.7.3 システム単位の省略時のフォームの変更
13.6.7.4 カスタマイズしたフォームの作成
13.6.7.5 キューへの省略時のフォームの割り当て
13.6.7.6 キューへのフォームのマウント
13.6.7.7 フォームの削除
13.6.7.8 ページあふれ制御オプションと行あふれ制御
13.6.7.9 初期改ページの抑制
13.6.8.2 装置制御ライブラリの作成とモジュールの登録
13.6.8.3 キューへのライブラリの割り当て
13.6.8.4 設定モジュールとページ設定モジュールを使用したフォームの定義
13.6.8.5 キューへの再設定モジュールの割り当て
13.7.1.2 キューの変更
13.7.1.3 キューの一時停止
13.7.1.4 キューのクローズ
13.7.1.5 キューの停止
13.7.1.6 自動起動型キューの起動禁止
13.7.1.7 ノードの自動起動の禁止
13.7.1.8 ノードのすべてのキューの停止
13.7.1.9 システムのシャットダウン前のキューの停止
13.7.1.10 論理キューの割り当て
13.7.1.11 別のキューへのすべてのジョブの移動
13.7.1.12 キューの削除
13.7.2.2 ジョブ処理オプションの変更
13.7.2.3 ジョブの保持と解放
13.7.2.4 実行中ジョブのキュー再登録
13.7.2.5 保留中ジョブの再登録
13.7.2.6 ジョブの削除
13.7.2.7 ジョブのプリント位置と位置調整の制御(出力キューの一時停止)
13.7.2.7.2 プリント・フォームの位置調整
13.8.2 保留中のジョブのスケジューリング
13.8.2.2 特性不一致でプリント・
ジョブが保留状態になったときの対処法
13.8.4 自動起動型キュー不起動の原因究明
13.8.5 キュー,フォーム,
特性削除時の問題
13.8.6 ファイル削除時の問題解決
13.8.7 装置制御ライブラリ・モジュールの追加または削除時の問題
13.8.8 使用不能キューの修正
13.8.9 キュー問題の弊社への報告
14.1.2 ページとページレット
14.3
AUTOGENで使用するためのカスタマイズ済みパラメータ設定の変換
14.4.2 フィードバック・レポート(AGEN$PARAMS.REPORT)について
14.4.3 AUTOGENのフェーズについて
14.4.4 AUTOGENパラメータ・ファイル(MODPARAMS.DAT)について
14.5.1.2 MIN_接頭辞による最小値の指定方法
14.5.1.3 MAX_接頭辞による最大値の指定方法
14.5.1.4 絶対値の指定方法
14.5.1.5 VAXclusterノード数の定義方法(VAXのみ)
14.5.1.6 イーサネット・アダプタの数を定義する方法(VAXのみ)
14.5.1.7 メモリを追加する前にあらかじめパラメータ値を設定する方法(VAXのみ)
14.5.1.8 DECnetに関連するパラメータを上書きする方法
14.5.1.9 NPAGEDYNとNPAGEVIRの値の設定
14.5.3 外部パラメータ・ファイルのMODPARAMS.DATへの取り込み
14.5.4 DCL文のログの停止
14.7.2 SYSMANによるパラメータ値の表示
14.7.3 SYSMANによるパラメータ・
ファイルの変更
14.7.4 SYSMANによるアクティブ値の変更
14.8.2 SYSGENによるパラメータ値の表示
14.8.3 SYSGENによるシステム・
パラメータ・ファイルの変更
14.8.4 SYSGENによるアクティブ値の変更
14.8.5 SYSGENによる新規パラメータ・
ファイルの作成
15 ページ・ファイル,スワップ・
ファイル,ダンプ・ファイルの管理
15.1.2 システム・ダンプの種類
15.3
ページ・ファイルとスワップ・
ファイルに関する情報の表示
15.4
ダンプ・ファイル,ページ・ファイル,
スワップ・ファイルのサイズの机上計算
15.4.2 エラー・ログ・ダンプ・
ファイルのサイズの計算
15.4.3 ページ・ファイルのサイズの計算
15.4.3.2 ページ・ファイル使用状況の監視
15.4.3.3 ページ・ファイル空間の制限
15.4.4.2 スワップ・ファイルの使用状況の監視
15.5.2 選択型システム・ダンプにプロセスが書き込まれる順序の微調整(Alphaのみ)
15.6.2 VAXシステムでのDOSDの必要条件
15.8
SDA CLUEコマンドによるクラッシュ・
ダンプ・ファイルの分析(Alphaのみ)
15.8.2 SDA CLUEコマンドによるデータの表示(Alphaのみ)
15.8.3 ダンプ・オフ・システム・ディスクとSDA CLUE
の使用(Alphaのみ)
15.9.2 CLUEを使用したデータの表示(VAXのみ)
15.11
システム・ダンプ・ファイルをテープまたはディスクへコピーする
15.12
ページ・ファイルからのダンプ情報の解放
15.12.2 VAXシステムとAlphaシステムで情報を解放するための使用上の注意
15.13.2 SYPAGSWPFILES.COMでのインストール
15.15
ページ・ファイル,スワップ・
ファイル,ダンプ・ファイルの作成と変更
15.15.1.2 MODPARAMS.DATでのページ・
ファイル,スワップ・ファイル,ダンプ・ファイルのサイズの制御
15.15.2 SWAPFILES.COMの使用方法
15.15.3 SYSGENの使用法
16 性能の管理
16.2
作業負荷の把握
16.3
作業負荷管理方針の決定
16.4
作業負荷の配分
16.5
システム・チューニングについて
16.6
チューニングが必要な時期の予測
16.7
チューニング結果の評価
16.8
性能オプションの選択
16.9.2 既知ファイルのエントリについて
16.9.3 既知イメージに割り当てることができる属性
16.9.4 インストールするイメージの決定
16.9.5 イメージ起動性能を向上するためのイメージのインストール方法
16.9.6 共用アドレス・データを付けたイメージのインストール
16.9.6.2 アプリケーション・イメージ
16.9.8 イメージの特権を拡張するためのイメージのインストール方法
16.9.8.2 特権付き共用可能イメージ
16.9.10 INSTALLによるファイル名の指定
16.9.11 INSTALLによるイメージのインストール
16.9.12 INSTALLによる既知イメージの表示
16.9.13 共用可能イメージ・
ファイルの論理名の定義
16.9.14 既知イメージの削除
17.1.2 UETPの使用方法(概要)
17.2.2 SYSTESTディレクトリの使用方法
17.3.2 必要なシステム・
ディスク領域
17.3.3 UETPのディスク上での動作
17.3.4 ディスク・ドライブの準備
17.3.5 磁気テープ・ドライブ
17.3.6 テープ・
カートリッジ・ドライブ
17.3.7 コンパクト・ディスク・ドライブ
17.3.8 光ディスク・ドライブ
17.3.9 ターミナルおよびライン・
プリンタ
17.3.10 イーサネット・アダプタ
17.3.11 DR11-Wデータ・インタフェース(VAXのみ)
17.3.12 DRV11-WAデータ・インタフェース(VAXのみ)
17.3.13 DR750またはDR780 (DR32インタフェース) (VAX
のみ)
17.3.14 2台目のLPA11-K装置
17.3.15 テストを行わない装置
17.3.16 OpenVMS Cluster
のテスト
17.3.17 小規模ディスク・
システムのテスト方法
17.3.18 DECnet for OpenVMSフェーズ
17.3.19 ベクタ・プロセッサおよびVVIEF (VAX
のみ)
17.4.2 1つのフェーズの実行と複数のフェーズの実行
17.4.3 ロード・テスト用のユーザ負荷の定義
17.4.4 レポート形式
17.4.4.2 短いレポート形式
17.5.2 DCLコマンドの使用方法
17.5.3 Ctrl/Cの使用方法
17.6.2 UETP出力の中断
17.6.3 画面に情報を表示する方法
17.6.4 画面表示の例(VAXのみ)
17.6.5 画面表示の例(Alphaのみ)
17.6.6 UETPイーサネット・テスト用の遠隔ノードの定義
17.6.7 ログ・ファイル
17.7.2 クォータ,特権,アカウントの間違い
17.7.3 UETINIT01障害
17.7.4 UETVECTOR障害(VAXのみ)
17.7.5 他のアプリケーションによる装置の割り当てまたは使用
17.7.6 ディスク領域の不足
17.7.7 OpenVMS Clusterシステムの設定の間違い
17.7.8 ロード・テスト中の問題
17.7.9 DECnet for OpenVMSエラー
17.7.10 記録されるが表示されないエラー
17.7.11 PCBまたはスワップ・スロットの欠如
17.7.12 キーボードの応答がない,
またはシステム・ディスクが動作しない
17.7.13 FALオブジェクトに対する省略時のアクセス権の欠如
17.7.14 バグ・チェックおよびマシン・
チェック
17.8.2 装置テスト・フェーズ
17.8.2.2 単一装置テストの実行
17.8.2.3 UETINIDEV.DATの形式
17.8.2.4 ループ・モードによるテストの実行
17.8.2.5 個々の装置テストの機能
17.8.4 DECnet for OpenVMSテスト・
フェーズ
17.8.4.2 DECnetフェーズの動作
18.2
エラー・ログ機構
18.3
エラー・ログ・フォーマッタの使用法
18.3.2 エラー・ログ・ファイルの管理
18.3.3 ERRFMTによるメールの送信
18.3.3.2 メールを他のユーザに送信する方法
18.4.2 エラー・ログ・レポートの生成
18.4.3 詳細なエラー・ログ・
レポートの生成
18.4.4 エラー・ログ・レポート作成時のオプション
18.5.2 DECeventの起動と終了
18.5.3 DECevent修飾子の使用方法
18.5.4 その他のDECeventコマンドの使用方法
18.5.5 DECeventレポートの作成
18.5.5.2 簡略レポートの作成
18.5.5.3 簡潔レポートの作成
18.5.5.4 要約レポートの作成
18.5.5.5 高速エラー(FSTERR)レポート
18.6.2 OPCOMメッセージについて
18.6.2.2 装置状態メッセージ
18.6.2.3 ターミナルの使用可能または不能メッセージ
18.6.2.4 ユーザ要求とオペレータ応答メッセージ
18.6.2.5 ボリュームがマウントまたはディスマウントされたことを示すメッセージ
18.6.2.6 システム・パラメータ・
メッセージ
18.6.2.7 機密保護アラーム・
メッセージ
18.6.2.8 オペレータ・
ログ・ファイルの内容
18.6.3.2 論理名の指定
18.6.5 オペレータ・ログ・ファイルのプリント
18.7.1.2 混合バージョン・
クラスタの監査ログ・ファイル
18.7.3 監査の開始を遅らせる方法
18.7.4 その他のクラスに対して機密保護監査機構を使用する方法
18.7.5 機密保護監査機構の使用禁止
18.7.6 ターミナルを使用可能にして,
アラーム・メッセージを受信する方法
18.7.7 機密保護レポートの作成
18.7.8 機密保護監査ログ・ファイルの新しいバージョンの作成
18.7.8.2 ログ・ファイルの新しいノード固有のバージョンの作成
18.8.1.2 データの表示
18.8.1.3 出力のタイプ
18.8.3 システムの動作の表示
18.8.4 システムの動作の記録
18.8.5 システムの動作の表示と記録
18.8.6 記録した動作のプレイバック
18.8.7 記録した動作の遠隔プレイバック
18.8.8 記録ファイルの更新
18.8.9 MONITORの継続実行
18.8.9.2 SUBMON.COMプロシージャの使用法
18.8.9.3 MONSUM.COMプロシージャの使用法
19 資源使用状況の調査
19.2
調査対象の資源の決定
19.3
調査対象の資源の制御
19.4
会計情報ファイルの更新
19.5
会計情報ファイルの移動
19.6
資源の使用量を示すレポートの作成
19.7
会計グループの設定
19.8
ディスク空間使用量の調査
20.1.2 クラスタ全体のシステム管理
20.3.2 SHOW CLUSTERコマンドの起動
20.3.2.2 連続表示セッションの終了
20.3.2.3 SHOW CLUSTERでの修飾子の使用
20.3.4 表示データの制御
20.3.4.2 ブロードキャスト・メッセージの削除
20.3.4.3 画面のリフレッシュ
20.3.5.2 フィールドと画面サイズの変更
20.3.5.3 レポートの移動
20.3.5.4 レポートのスクロール
20.3.7 SHOW CLUSTERユーティリティのコマンドを含むコマンド・
プロシージャの使用
20.5
システム管理ユーティリティ(SYSMAN)による機密保護とシステム時刻の管理
20.5.2 システム時刻の変更
21 ネットワークについて
21.2
DECnet-Plus for OpenVMSネットワーク
21.2.2 DECnet-Plus for OpenVMSソフトウェアの構成要素
21.2.3 ライセンスとその従属関係
21.2.4 ネットワークに参加するための準備
21.2.4.2 ネーム・サービスの選択
21.2.4.3 DECdtsタイム・サーバの選択
21.2.4.4 ルータの設定
21.2.4.5 X.25ライセンスと従属
21.2.4.6 TCP/IPを介したDECnetまたはOSIの実行
21.2.6 OpenVMS Clusterシステムのサポート
21.2.7 DECnet-Plusの構成
21.2.8 Phase IVネットワークからDECnet-Plusへの移行
21.2.9 ネットワーク管理ツール
21.2.10 ネットワーク管理タスク
21.2.10.2 ネームスペース情報の管理
21.2.10.3 ネットワークの監視
21.2.10.4 ノードのネットワーク構成の変更
21.2.10.5 DECnet-Plusの開始とシャット・
ダウン
21.3.2 TCP/IP Services for OpenVMSソフトウェアの構成要素
21.3.3 ネットワークに参加するための準備
21.3.3.2 OpenVMS Clusterシステムのサポート
21.3.5 ネットワークの開始と停止
22 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)ソフトウェアの管理
22.1.1.2 FDDI LAN
22.1.1.3 トークン・リングLAN (Alpha
のみ)
22.1.1.4 ATM LAN (Alphaのみ)
22.1.1.5 ATMを介したClassical IP (Alpha
のみ)
22.3
LANACP LANサーバ・プロセス
22.3.2 LANACP LANサーバ・プロセスの終了
22.4.2 LANCPコマンド
22.4.3 LANCPのその他の機能
22.5.2 デバイス特性の表示
22.5.3 デバイス特性の設定
22.5.4 デバイス・ファームウェアの更新
22.6.2 LANデバイス・データベースへの装置の入力
22.6.3 LANデバイス・データベースからの装置の削除
22.7.2 LANノード・データベースへのノードの入力
22.7.3 LANノード・データベースからのノードの削除
22.8.2 DECnet MOPからLAN MOP
への移行
22.8.3 CLUSTER_CONFIG_LAN.COMとLAN MOP
22.8.4 サテライト・ロードのサンプル
22.8.5 クロス・アーキテクチャ・
ブート
22.9.2 MOPダウンライン・ロード・
サービスの禁止
22.9.3 状態データとカウンタ・
データの表示
22.9.4 個々のノードの状態とカウンタ・
データの表示
22.9.5 カウンタ・データのクリア
22.9.6 OPCOMメッセージ
22.9.7 ロード・トレース機能
22.9.8 MOPコンソール・キャリア
22.9.9 MOPトリガ・ブート
23.1.2 サービスの中断を少なくする高可用性機能
23.1.3 Xターミナル・クライアントのサポート
23.2.2 LASTport/Diskプロトコル
23.2.3 LASTport/Tapeプロトコル
23.5
LASTCPユーティリティの機能について
23.5.2 LASTCPコマンドの要約
23.5.3 InfoServer Client for OpenVMS
の自動起動
23.5.4 DECnetの起動または停止によるInfoServerクライアントの起動失敗
23.5.5 構成済みであるが媒体に接続されていない複数コントローラ(Alphaのみ)
23.5.6 スタートアップの制限事項: PATHWORKS
とRSM
23.5.7 スタートアップの制限事項: SYSMAN
23.5.8 ユーザ・アカウントの必要条件
23.5.9 システム・パラメータMAXBUFの必要条件
23.6.2 LADCPコマンドの要約
23.6.3 InfoServer装置を自動的に使用可能にする方法
24 LATソフトウェアの管理
24.1.2 LATプログラムの利点
24.2.1.2 サービスの通知
24.2.1.3 プリント要求
24.2.2.2 接続の設定
24.2.2.3 サービス提供側のノード
24.2.4 LATネットワークのコンポーネント
24.3.1.2 異なるコントローラ上で実行するLATとDECnet
24.3.2.2 サポートされない構成
24.3.2.3 論理LATリンクの作成
24.3.2.4 パスの発見
24.3.2.5 LATパラメータの変更
24.4.2 LATCPコマンド
24.6
LAT特性のカスタマイズ
24.6.2 ポートの設定
24.6.2.2 特殊アプリケーション・
サービスの設定
24.6.2.3 制限されたサービスの設定
24.6.4 外部へのLAT接続の許可
24.6.5 LAT$SYSTARTUP.COMプロシージャの変更例
25.2
トランザクション・ログの計画
25.2.2 トランザクション・ログの格納場所の決定
25.3.2 DCEnet-PlusネットワークでのSCSNODE名の計画
25.3.2.2 トランザクション・
グループについて
25.5
トランザクション性能の監視
25.6
トランザクション・ログのサイズが十分かどうかのチェック
25.7
トランザクション・ログのサイズの変更
25.8
トランザクション・ログの移動
25.9
ディスクのディスマウント
25.10
ノードの追加
25.11
ノードの削除
25.12
DECdtmサービスの停止
25.13
DECdtmサービスの開始
26 特殊処理環境の管理
26.1.2 アベイラブル・セットとアクティブ・
セット
26.1.3 プロセッサの機能
26.2.2 マルチプロセッシング環境の監視
26.3.2 VAXベクタ命令エミュレーション機能(VVIEF) (VAX
のみ)
26.4.2 ベクタ処理システムの構成(VAXのみ)
26.4.3 ベクタ・プロセスの管理(VAXのみ)
26.4.3.2 プロセスへのスカラ資源およびベクタ資源の配分(VAXのみ)
26.4.5 ベクタ処理システムに関する情報の入手(VAXのみ)
26.4.5.2 SHOW CPU/FULLコマンド(VAXのみ)
26.4.5.3 SHOW PROCESSコマンドとLOGOUT/FULLコマンド(VAXのみ)
A.1.2 ディスクの物理的構造
A.2.2 ODSディレクトリ階層
A.3.1.2 ホーム・ブロック
A.3.1.3 ファイル・ヘッダ
A.3.3 不良ブロック・ファイルBADBLK.SYS
A.3.4 マスタ・ファイル・
ディレクトリ
A.3.5 コア・イメージ・ファイルCORIMG.SYS
A.3.6 ボリューム・セット・
リスト・ファイルVOLSET.SYS
A.3.7 継続ファイルCONTIN.SYS
A.3.8 バックアップ・ログ・
ファイルBACKUP.SYS
A.3.9 保留不良ブロック・
ログ・ファイルBADLOG.SYS
A.3.10 クォータ・ファイルQUOTA.SYS
A.3.11 ボリューム機密保護プロファイルSECURITY.SYS
B 時差係数(TDF)表
C OpenVMS Alpha上に実装されたCompaq MIB
サブエージェント
C.1.2 DSMサブエージェントを使用するためのシステム設定
C.2.2 DCMサブエージェントを使用するためのシステム設定
D.2.2 OpenVMS Registryのシャットダウン
D.2.3 クラスタにおけるOpenVMS Registry
フェイルオーバ
D.2.4 優先順位値の設定と変更
D.5
バージョンが複数あるAlphaクラスタでのOpenVMS Registry
の使用
索引
例
3-2 製品をインストールするためのコマンド・
プロシージャの例
5-1 MAILCAPファイル形式
5-2 MAILCAP.DATファイル
6-1 システム単位でのSYS$MANAGER:SYLOGIN.COMログイン・
コマンド・プロシージャ例
6-2 ユーザ・アカウント用ログイン・
コマンド・プロシージャ(LOGIN.COM)例
6-3 アカウントのファイルを削除するコマンド・
プロシージャのテンプレート
10-1 InfoServerテープへのシステム・
ディスクのバックアップ
14-2 AUTOGENコマンド・プロシージャの例
18-1 詳細レポート形式
18-2 簡略レポート形式
18-3 簡潔レポート形式
18-4 要約レポート形式
18-5 高速エラー(FSTERR)レポート形式
18-6 オペレータ・ログ・ファイルの例(SYS$MANAGER:OPERATOR.LOG)
18-7 MONITOR.COMプロシージャ
18-8 SUBMON.COMプロシージャ
18-9 MONSUM.COMプロシージャ
D-1 SYS$REGISTRY Definition定義の例
D-2 優先順位値の設定
D-3 優先順位の値の変更
図
2-2 SYSMAN管理環境例
5-1 時差係数(TDF)地図
7-1 基本的なモデムの構成
7-2 間接モデム構成と直接モデム構成
8-1 ファイルのディスク構造階層構造
8-2 レコードのブロック化
12-1 OpenVMSのバッチとプリント・キュー・
システム
12-2 キュー・データベース
12-3 キュー・データベース・ファイルの格納位置
13-1 省略時のバッチ・キュー
13-2 特別な資源オプションと性能オプションを設定した複数のバッチ・
キュー構成例
13-3 クラスタ全体に汎用キューを分散させたバッチ・
キューの構成例
13-4 簡単な出力キュー
13-5 異種プリンタ使用時のキュー構成
13-6 ターミナル・サーバに遠隔プリンタを接続したときの構成例
13-7 3台の同種プリンタ使用時の汎用キュー構成
13-8 OpenVMS Clusterにおける出力キュー構成
13-10 ジョブ保持の決定
13-11 ジョブのフラグ・ページとバースト・
ページ
13-12 ファイルのフラグ・ページとバースト・
ページ
13-13 ファイルとジョブのトレーラ・
ページ
14-1 パラメータの古い値と新しい値
14-2 SYSMANパラメータの一時値,アクティブ値,
現在値
14-3 SYSGENパラメータの一時値,
アクティブ値,現在値
20-1 省略時のSHOW CLUSTERレポート
20-2 CLUSTERが表示されているSHOW CLUSTER
レポート
21-1 TCP/IPゲートウェイで接続された2つのネットワーク
23-1 InfoServerシステムによるクライアントへのサービスの提供
24-1 LATネットワークの構成例
24-2 複数アドレスのLAT構成: 1つのLANにバージョンが混在するLATノードがある場合
24-3 複数アドレスのLAT構成: 2つのLANにバージョンが混在するLATノードがある場合
24-4 複数アドレスのLAT構成: 2つのLANにバージョン5.3のLATノードがある場合
24-5 サポートされない複数アドレスのLAT構成
25-1 DECdtmサービスの管理
25-2 トランザクション・グループ
A-1 ファイルのエクステント
A-2 トラックとシリンダ
表
1-2 小規模スタンドアロン・
システムの管理についての解説箇所
3-3 DCLコマンドとその説明
3-4 POLYCENTER Software Installationユーティリティで必要となる特権
3-5 PDFキットのタイプと値
3-7 インストール中に要求できる機能
3-8 SHOW OBJECTコマンド:管理オブジェクト情報の表示
3-9 SHOW PRODUCTコマンドとSHOW HISTORY
コマンド:製品情報の表示
4-1 緊急ブート方法
4-2 スタートアップ・ログ・オプション
4-3 シャットダウン中のノード通知
5-2 よく定義されるシステム論理名
5-3 REGISTER_PRIVILEGED_IMAGE.COMキーワード
5-5 タイム・ゾーンの省略形
5-6 形式のニーモニック
5-7 事前定義の出力日付形式
5-8 事前定義の出力時刻形式
6-1 資源タイプによる制限
6-2 システムの特権
6-3 システムのログイン処理手順
6-4 システム提供UAFアカウント
6-5 アカウント・タイプ
6-8 SYSTEMおよびDEFAULTアカウントに対する制限と推奨値
7-1 キーワードの要約
7-2 ISA_CONFIG.DATキーワードとそれに対応するもの
7-3 モデム関連文献
7-5 コネクタ
7-6 コネクタ・アプリケーション
7-7 DECconnectアクセサリ
7-9 通信問題のトラブルシューティング
8-1 ディスクとCD-ROMの用語
8-3 予約ファイル
8-5 ISO 9660用語
8-6 磁気テープ関連用語
8-9 ディスク・ボリュームとテープ・
ボリューム用のアクセス・タイプ
8-11 INITIALIZEコマンド修飾子で与えられる保護
8-13 ディスクのマウントで使用可能なMOUNTコマンドの修飾子
8-14 テープのマウントで使用可能なMOUNTコマンドの修飾子
8-15 ISO 9660制限事項
8-17 クォータ・ファイルの内容
9-4 ディレクトリの保護とアクセス権
9-5 OpenVMS拡張ファイル名および標準ファイル名の比較
9-7 情報転送の方法
10-2 BACKUPコマンド修飾子の種類
10-3 セーブ・セットの種類
10-4 効率的なバックアップのための最適プロセス・
クォータ
10-5 プロセス・クォータ例
10-6 ボリュームの初期化方法
10-7 サポートされるシャドウ・
セットの数
13-1 キュー・オプション設定用の修飾子
13-2 ジョブ・ページとファイル・
ページの内容
13-3 DEFINE/FORM修飾子
13-4 キュー・コマンドの効果
13-5 SHOW/QUEUEコマンドで表示されるキュー状態
13-6 SHOW ENTRYが返すジョブ状態
13-7 ジョブ変更用のSET ENTRY修飾子
13-8 よく見られるジョブ保留の原因と対処方法
14-1 AUTOGENの制御
14-2 AUTOGENのフェーズ
14-4 システム・パラメータとともに使用されるSYSGENコマンド
15-1 物理ダンプと選択型ダンプの比較
15-2 ページングとスワッピングに関連する用語
15-3 物理システム・ダンプ・ファイルと選択型システム・
ダンプ・ファイルの比較
15-4 ページ・ファイル,スワップ・
ファイル,ダンプ・ファイル,エラー・ログ・ダンプ・ファイル空間の合計サイズを
制御するシンボル
15-5 個々のページ・ファイルおよびスワップ・
ファイルのサイズを制御するためのシンボル
16-1 既知イメージの属性
17-1 装置テスト(VAXのみ)
17-2 装置テスト(Alphaのみ)
18-1 システム・ログ・ファイル
18-2 エラー・ログ機構の構成要素
18-3 エラー・ログ・ファイルに報告されるイベントのタイプ
18-4 エラー・ログ・レポートのオプション
18-5 DECevent修飾子
18-6 省略時のイベント・
クラス
18-7 MONITORクラスの種類
18-8 MONITORクラス
18-10 OpenVMS Clusterシステムでの遠隔の監視互換性
20-1 省略時のSHOW CLUSTERレポートに含まれるフィールド
20-3 SHOW CLUSTERレポートで入手可能なクラス情報
20-4 CONFIGURATIONコマンド
21-2 DECnet-Plus for OpenVMSネットワークの用語
21-3 DECnet Phase IVとDECnet-Plusのライセンス
21-4 DECnet-Plus構成オプション
21-5 TCP/IPの用語
21-6 DECnet-Plus Starter Documentation Kit
21-7 DIGITAL TCP/IP Service for OpenVMS
のドキュメント・セット
22-1 LAN媒体の特性
22-2 LANシステム管理の強化
22-3 LANACPシステム論理名
22-4 LANCPユーティリティの機能
22-5 LANCPユーティリティの起動
22-6 LANCPコマンド
22-7 LAN装置
22-8 SHOW DEVICEコマンド修飾子
22-9 DEFINE DEVICEとSET DEVICE
のコマンド修飾子
22-10 UPDATE DEVICEコマンド修飾子
22-11 LIST DEVICEおよびSHOW DEVICE
コマンド修飾子
22-12 DEFINE NODEおよびSET NODE
コマンド修飾子
22-13 LIST NODEおよびSHOW NODE
コマンド修飾子
22-14 CONNECT NODEコマンド修飾子
22-15 TRIGGER NODEコマンド修飾子
23-1 InfoServerコマンド
23-2 LASTCPコマンド
23-3 LADCPコマンド
24-1 LATCPコマンド
A-1 予約ファイル
A-4 Files-11構造レベル1のボリュームにおける制限
B-1 欧州のTDF
B-2 北米のTDF
B-3 中米および南米のTDF
B-4 アジアのTDF
B-5 南太平洋のTDF
B-6 南極のTDF
C-1 OpenVMS Alpha上に実装されたDSMシステム・
サブエージェント・オブジェクト
C-2 OpenVMS Alpha上に実装されたDSM管理サブエージェント・
オブジェクト
C-3 OpenVMS Alpha上に実装されたDSM管理サブエージェント・
トラップ
C-4 OpenVMS上に実装されたDCMサブエージェント・
オブジェクト
D-1 OpenVMS Registryサーバ・
プロセスの必要条件
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