日本語DECprint Supervisor (DCPS) for OpenVMS
リリース・ノート
AA-PZCFH-TE | |
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2000年10月 | |
本書は,日本語DECprint Supervisor (DCPS) for OpenVMSについての制限, 使用法のヒント,その他有用な情報について説明します。 | |
オペレーティング・システム: |
日本語OpenVMS Alpha V6.2,V7.1,V7.2,V7.2-1 日本語OpenVMS VAX V5.5-2,V6.2,V7.1,V7.2 |
ソフトウェア・バージョン: | 日本語DECprint Supervisor V1.8 for OpenVMS |
コンパックコンピュータ株式会社 |
2000年10月
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Copyright 2000 Compaq Computer K.K.
以下は他社の商標です。
AppleTalk, EtherTalk, LaserWriter, LocalTalk, Macintoshは米国Apple Computer社の商標です。
Colormateは日本電気株式会社の商標です。
Hewlett-Packard, PCL,LaserJetは米国Hewlett-Packard社の商標です。
MultiNet,TCPwareは米国Process Software社の商標です。
Optraは米国Lexmark International社の商標です。
PostScriptは日本および各国で登録されたアドビシステムズ社の商標です。
Proprinterは米国International Business Machines社の商標です。
TEKTRONIXは米国Tektronix社の商標です。
1 英語版DECprint Supervisor V1.8 との対応
2.1.2 新しいプリンタのサポート
2.1.3 RICOH IPSiO NX800,NX910でのホチキス止めのサポート
3.1.2 新しいプリンタのサポート
3.1.3 RICOH IPSiO NX900でのホチキス止めのサポート
3.2.2 用紙サイズFOLIOの選択によるエラーの発生
3.2.3 BADPARAMSエラーによるTCP/IPジョブの終了
3.2.4 VFCファイルの印刷によるアクセス・ バイオレーションの発生
4.3 使用不能なraw TCP/IPプリンタについてのNOT_READY警告メッセージ
4.4 カラーPostScriptを生成できないトランスレータ
4.5 PostScript Level 2プリンタでのジョブのトレーラ・ ページのシフト排紙
4.7 AppleTalkキューが起動しない,あるいはジョブが"Starting"状態のままとなる
4.8 ホストにステータス・メッセージを送信しないいくつかのプリンタ
4.10 DECwindowsソフトウェアあるいはDECimage Application Services を必要とするDDIF出力
4.11 NUMBER_UPおよびPostScriptドライバの互換性
4.12 PAGE_SIZEパラメータを無視するLISTトランスレータ
4.13 挿入されたPJLコマンドの無視,バイナリ・ モードは避けるべきこと
4.15 AppleTalk使用時のジョブの削除
4.16 接続を拒否しているPrintServerプリンタに対するSTOP/QUEUE/RESETの使用を避けること
4.17 DELETE/ENTRYでのジョブのトレーラ・ページの出力
4.18 /COPIESを指定した出力時のPostScriptファイルの問題
4.19 /JOB_COUNTを指定した場合のPAGE_LIMIT使用の問題
4.20 自動検出機能の付いたプリンタ
4.21 I/Oバッファ設定が小さすぎる場合のOPCOMエラー発生の可能性
5.5 不十分なダイナミック・メモリ・エラーによるシンビオントの強制終了
5.6 アクセス違反あるいは不正パラメータ・エラーによるシンビオントの強制終了
6.1.1.2 セパレータ・トレイの指定
6.1.2.2 セパレータ・トレイの指定
6.2.1.2 セパレータ・トレイの指定
6.2.1.3 raw TCP/IPのポート番号
6.2.2.2 セパレータ・トレイの指定
6.3.1.2 セパレータ・トレイの指定
6.3.2.2 セパレータ・トレイの指定
6.3.3.2 セパレータ・トレイの指定
6.4.3.2 セパレータ・トレイの指定
6.4.3.2 セパレータ・トレイの指定
6.5.2 raw TCP/IPのポート番号
6.5.3 LATおよびAppleTalkの構成
6.6.2 プリンタの構成
6.6.2.2 プリンタ設定によりキューが"Stalled"状態となる可能性
6.6.4 LATおよびAppleTalkの構成
6.6.5 TCPware使用時のキューの中断
6.7.2 raw TCP/IPのポート番号
6.7.3 最小のファームウェア・ バージョン
6.8.2 raw TCP/IPポート
7.2 ホチキス止め可能な位置
7.3 ホチキス止めに関する注意事項
8.1.2 ホチキス止め機能の制限の一部解除
8.2.2 raw TCP/IPプリント・ ジョブでの遅延およびエラー
8.2.3 ANSI GSSシーケンスによるシンビオントのクラッシュの可能性
8.2.4 不正にコーディングされたフォントによるフォント一覧の異常終了
8.2.5 レイアップの使用およびプリンタ・ エラーによるメモリ・リーク
9.1.2 LN32およびLNM40でのホチキス止めのサポート
9.1.3 Process SoftwareのTCPware for OpenVMS Software のサポート
9.2.2 用紙サイズFOLIOの選択によるエラーの発生
10.1.2 新しいプリンタのサポート
10.1.3 BADPARAMSエラーによるTCP/IPジョブの終了
11.1.2 新しいプリンタのサポート
11.2.2 VFCファイルの印刷によるアクセス・ バイオレーションの発生
12.1.2 新しいプリンタのサポート
12.1.3 raw TCP/IPのサポート
12.1.4 ALL-IN-1互換キットの廃止
12.1.5 新しい用紙サイズ
12.1.6 用紙サイズの廃止
12.2.2 CPU時間を過度に消費するVFCファイル
12.2.3 間違ったディレクトリにインストールされるレイアップ・ ファイル
12.2.4 LN20での13x19用紙トレイの選択不可
12.2.5 内部エラーによるシンビオントの中断
14.2.2 LAYUPあるいはNUMBER_UP使用時に表示されないCONFIDENTIAL
15.2 DCPSバージョン1.5で解決された問題
15.3.2 Cisco MultiNetは現在Process Software MultiNet となりました
16.2 DCPSバージョン1.4で解決された問題
16.2.2 "Processing"状態でのLN17psプリンタのハング
16.2.3 LN17psでの出力の制限
16.2.4 間違ったTRAYSUBSTメッセージ
16.2.5 PrintServerプリンタの要求された装置制御モジュールが見つからない
16.2.6 DEClaser 5100についての不正な接続終了エラー
16.2.7 ネットワーク接続が切断された場合にPrintServerプリンタがハングし, ジョブが"Pending"状態となること
16.2.8 大きな制御領域を持つVFCファイルの問題
16.2.9 フォームを使用した場合,ANSIテキストが正しく改行されない
16.3.2 "tcpip"接続タイプの"ip_cpap"への置換
16.3.3 インストレーション時のキューの自動的な停止および再起動
16.3.4 Process Software MultiNet for OpenVMS ソフトウェアのサポート
16.3.5 新しい用紙サイズ
16.3.6 すべてのプリンタについての装置制御モジュールの変更
16.3.7 索引編成ファイルおよび相対編成ファイルのサポート
16.3.8 ALL-IN-1互換キットの削除
16.3.9 DCPSユーザ・カードの削除
17.3 DCPSバージョン1.3で解決された問題
17.3.2 不正なLATデバイスに対応したキューに対するメッセージ
17.3.3 DEClaser 5100についての不正な接続終了エラー
17.3.4 ドキュメントの最後の出力時のキューの停止
17.3.5 DCPSのインストレーションで繰り返し発生する%DCL-W-SYMOVFエラー
17.3.6 STRTOOLONエラー表示でのシンビオントの停止
17.3.7 オンライン・ヘルプの問題の解決と機能拡張
17.3.8 キューがPAGE_SIZEおよびSHEET_SIZEパラメータを持つ場合の自動的なサイズの変更
17.3.9 指定した排紙トレイへのジョブ・ ログおよびジョブ・トレーラ・ページの出力
17.4.2 ANSI/KANJIトランスレータのエラー
17.5.2 新規A3NOBI用紙サイズ
17.5.3 UNRECOGNIZEDプリンタについてのセットアップ・ モジュールの変更
17.6.2 EPSON EsperLaser LP-9200PS2での制限事項
17.6.4 OKI MICROLINE 801PSIIV-LT,802PSIIV,803PSIIV での制限事項
17.6.4 OKI MICROLINE 900PSII LT,903PSIIでの制限事項
17.6.5 RICOH PC Laser NX-500での制限事項
17.6.6 RICOH PC Laser NX-1000での制限事項
18 バージョン1.2の情報
18.2 インストレーションのガイドライン
18.4 マルチストリーム・プロセスとしてのDECprint Supervisor
18.4.2 マルチストリーム・ プリント・キューの管理
18.4.3 Queue Manager Remedial Update
18.5.2 DELETE/ENTRYと(DCc) Circuit connect failure メッセージ
18.5.3 多くのリソースがロードされている時のPrintServerへの印刷
18.5.4 シリアル接続でのコミュニケーション問題の処理
18.5.5 ジョブ名に]を含むメッセージの処理
18.5.6 フォーム・セットアップ・ モジュールとマルチ・ファイル・ジョブ
18.5.7 ビジー・ プリンタへのインタラプト
18.5.8 DEClaser3500(他)シリアル・ ポートへ印刷する際の同期のスタート
18.5.9 イベント・フラグ不足
18.5.10 ネットワーク接続が切れ,PrintServer 上でジョブがpendingのときハング
18.5.11 PCLトランスレータでの両面印刷
18.5.12 リモート・ コンソールからアボートされたジョブ
18.5.13 装置制御モジュール・ キャッシュ問題の修正
18.5.14 DCPS$EXECUTION_QUEUE.COMでのP2の問題の修正
18.7 制限事項
18.7.2 直結プリンタ
18.7.3 プリンタ名が正しく印刷されない場合
18.7.4 ページ・サイズ名とDCPS用語
18.7.5 A4用紙にランドスケープ・ モードで印刷する場合
18.7.6 OKI MICROLINE 802 PSII シリーズでの制限事項
19 バージョン1.1の情報
19.1.2 新しい論理名DCPS$<queue-name>_IGNORE_UNKNOWN_USER
19.1.3 ANSIプロローグ・ファイル
19.2.2 NOPAGEREGIONOPおよびNOSETPAGEDEVICEメッセージ
19.2.3 VFCフォーマット・ファイルの印刷
19.2.4 最大が999999になったPAGE_LIMIT
19.2.5 すべてのメッセージ・ フィールドがDisabledになったときのアボート
19.2.6 アクセント付き大文字アルファベットの位置の下がり
19.2.7 ライブラリ検索リスト
19.2.8 空のセットアップ・モジュールによるハング
19.2.9 AUTOMATICデータ・タイプでのテキストのフォーマット
19.2.10 /COPIES修飾子とPAGE_LIMIT
19.2.11 .IMGファイル拡張子
19.2.12 レイアップでのPostScriptコマンドの扱いの訂正
19.2.13 OKI MICROLINE 800PSIILTプリンタ
19.3.2 日本語PrintServer 17/600でのOUTPUT_TRAY=SIDE
19.3.3 AppleおよびHPプリンタの手差し給紙時の遅延
19.3.4 デフォルト・クリッピング・パス
19.4.2 キュー・スタート時の装置制御ライブラリ
19.4.3 DCPS V1.0ソフトウェアとの互換性
19.4.4 DEC Image Print-PLUS (ICPS)との互換性
19.4.5 DECimage Application Services for VMS V3.1
19.4.6 他社製PostScriptドライバとNUMBER_UPパラメータの互換性
19.4.7 新しいLISTデータ・タイプ
19.4.8 /HEADER機能と/FORM機能および/SPACE機能
19.4.9 埋め込まれたPJLコマンドの除去:バイナリ・ モードの回避
19.4.10 ネイティブPCLとシリアル接続
19.4.11 ジョブ・トレーラ・ページのシフト出力
19.4.12 OUTPUT=FACE_UPで違うトレイに排紙される(HP LaserJet 4SiMX)
19.4.13 DEClaser 1152にAppleTalkで接続しているときのジョブの削除
19.4.14 Apple LaserWriter PlusのLPS$PERSISTENT_RESOURCES
19.4.15 エラー後のUnreliable Communication
19.4.16 HP XL300のコミュニケーションの問題
19.4.17 PrintServerに接続できないときのSTOP/QUEUE/RESETコマンドの禁止
19.4.18 /COPIES修飾子を指定したPostScriptファイルの印刷
19.4.19 USERDATAとストリング・ターミネータ
19.4.20 AppleTalk使用時のジョブの削除
19.4.21 ネイティブPCLのプリント・ パラメータに関する制限事項
19.4.22 ネイティブPCLジョブでの不正なページ・ カウント(HP LaserJet IIISi)
19.4.23 両面印刷ジョブでの不正なページ・ カウント(HP LaserJetプリンタ)
19.4.24 LN82Rプリンタ用のレイアップ定義
19.4.25 LaserWriter II NTX-JおよびMICROLINE PS シリーズの文字化け
19.4.26 MICROLINE 800/801 PSシリーズでの封筒やハガキへの印刷
19.4.27 Dataproducts LZR1560プリンタの用紙サイズ
19.4.28 LN82Rでの印刷
19.4.28.2 LN82Rのproductストリング
19.4.28.3 LN82Rの解像度
19.4.28.4 LN82Rの黒い縞模様
19.5.2 DEClaser 5100のエラー・ページ機能
19.5.3 自動認識機能のあるプリンタ
図
表
7-1 IPSiO NX900,NX910およびLN32,LNM40 ,mL320,mL401でのホチキス止め可能な位置
7-3 IPSiO NX800,NX900 ,NX910ホチキス止め機能でサポートされる用紙サイズおよび給紙方向
7-4 LN32,LNM40,mL320 ,mL401ホチキス止め機能でサポートされる用紙サイズおよび給紙方向
A-1 raw TCP/IPポート番号